技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

無機中空粒子・ポーラス膜材料の基礎と応用に向けた合成・今後の展開

シリカ中空粒子とポーラス材料の基礎と可能性がわかる

無機中空粒子・ポーラス膜材料の基礎と応用に向けた合成・今後の展開

東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、無機中空粒子・ポーラス膜材料について基礎から解説し、合成法、粒子構造の制御、応用について詳解いたします。

開催日

  • 2015年9月28日(月) 13時00分16時00分

受講対象者

  • シリカ中空粒子・ポーラス材料に関心のある技術者・研究者・担当部門

修得知識

  • シリカ中空粒子の合成方法 (合成のコンセプトや理論)
  • 中空粒子の分析・解析方法 (微粒子のサイズ、微細空間のサイズや構造等)
  • シリカ中空粒子に関する新機能と今後の可能性
  • 無機ポーラス膜材料の機能化と新機軸

プログラム

 近年、無機多孔質材料・ポーラス材料は様々な分野で脚光を浴びている。特に、シリカは古くからの材料でありながら、近年は新しく展開も見せている材料である。シリカは有機物質との親和性も良く、それらと複合することで、これまでには無い性能も発揮できる。また、無機ポーラス膜材料も注目されており、分離等への応用が期待されている。
 本セミナーでは、シリカ中空粒子の合成、機能化や応用展開、および無機ポーラス膜材料について、最近の研究動向と応用展開、および今後の可能性について解説する。

  1. シリカ材料・ポーラス材料の研究:「これまで」と「これから」
  2. 微小空間材料としてのシリカ、ポーラス材料
    1. マイクロポーラスシリカ
    2. メソポーラスシリカ
    3. マクロポーラスシリカ
    4. 無機ポーラス膜材料
  3. シリカ中空粒子の合成
    1. コア・シェル法によるシリカ中空粒子の合成
    2. W/O/Wエマルジョンを用いる合成法
    3. W/O/Wエマルジョン合成方法と特徴
    4. 粒径の制御、殻構造制御
  4. シリカ中空粒子のキャラクタリゼーションや特性評価
  5. 物質内包シリカ中空粒子
    1. 固体材料の内包
    2. 生体高分子類の内包
  6. 人工珪藻土 (特異な殻を持ったシリカ粒子) の創出
    1. 人工珪藻土の合成法
    2. 人工珪藻土の合成の機構
  7. 高光反射性シリカ中空粒子の創出
    1. 高光反射性シリカ中空粒子の合成法
    2. 高光反射シリカ中空粒子の合成機構
  8. シリカ中空粒子と光機能の新機軸
    1. 光散乱を用いた新機能と「スマートウィンドウ」への応用
  9. 機能化された無機ポーラス膜材料
    1. 無機ポーラス膜材料、陽極酸化アルミナ膜とは
    2. 光照射をトリガーとした水の膜透過
    3. 膜透過による新しい水浄化・海水淡水化法
  10. 今後の展望
    • 質疑応答・名刺交換

講師

  • 藤原 正浩
    国立研究開発法人 産業技術総合研究所 材料・化学領域 化学プロセス研究部門 有機物質変換グループ
    上級主任研究員

会場

大田区産業プラザ PiO

6F D会議室

東京都 大田区 南蒲田1-20-20
大田区産業プラザ PiOの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 38,000円 (税別) / 41,040円 (税込)
複数名
: 20,000円 (税別) / 21,600円 (税込)

複数名同時受講の割引特典について

  • 2名様以上でお申込みの場合、
    1名あたり 20,000円(税別) / 21,600円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 38,000円(税別) / 41,040円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 40,000円(税別) / 43,200円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 60,000円(税別) / 64,800円(税込)
  • 受講者全員が会員登録をしていただいた場合に限ります。
  • 同一法人内(グループ会社でも可)による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/4/8 ナノカーボン材料の分散安定化技術と評価法 オンライン
2026/4/9 無機ナノ粒子の合成、表面処理・表面修飾と分散技術 オンライン
2026/4/9 粒子の分散安定化と事例から学ぶ分散設計のポイント オンライン
2026/4/9 スラリーの挙動と制御およびリチウムイオン電池電極スラリー化技術と評価方法 オンライン
2026/4/10 粒子の分散安定化と事例から学ぶ分散設計のポイント オンライン
2026/4/13 スラリーの挙動と制御およびリチウムイオン電池電極スラリー化技術と評価方法 オンライン
2026/4/23 粉体・粒子を密充填するための粒子径分布、粒子形状、表面状態の制御 オンライン
2026/4/23 微粒子・ナノ粒子の基礎と応用 東京都 会場
2026/4/24 シリカ微粒子・合成シリカの基礎と分散・凝集の制御および表面改質 オンライン
2026/4/28 微粒子の付着力・凝集力・流動性測定解析法とその応用 オンライン
2026/5/13 微粒子の付着力・凝集力・流動性測定解析法とその応用 オンライン
2026/5/13 プラスチック用添加剤の基礎と選び方・使い方のポイント、その注意点 オンライン
2026/5/14 粉体・粒子を密充填するための粒子径分布、粒子形状、表面状態の制御 オンライン
2026/5/15 シリカ微粒子・合成シリカの基礎と分散・凝集の制御および表面改質 オンライン
2026/5/26 溶解度パラメータ (SP値・HSP値) の基礎、求め方、実践的活用法 オンライン
2026/5/29 粉粒体の表面改質と液相コーティングの実践ポイント オンライン
2026/6/15 粉粒体の表面改質と液相コーティングの実践ポイント オンライン
2026/6/16 ナノフィラーの高分散・充填化技術の基礎と機能性ナノコンポジットの開発動向 オンライン
2026/6/26 水系分散における粒子・分散剤の評価と選定、トラブル対策 オンライン
2026/7/14 水系分散における粒子・分散剤の評価と選定、トラブル対策 オンライン