技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

ポリウレタンの充実入門

ポリウレタンの充実入門

~原料・合成・応用・機能評価まで~
東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2014年1月23日(木) 10時30分16時30分

受講対象者

  • ポリウレタンに関連する技術者、品質担当者
    • 塗料
    • 繊維・衣類
    • 接着剤
    • 車両・航空機・船舶・輸送機器
    • 自動車内装品、クッション
    • エンジンのシール・防音
    • ロール・パッキン
    • 医療器具 (ウレタン硬化剤)
    • 人工臓器のシール
    • 保温材・保冷剤
    • 建築材料・内装
    • シール材
    • 各種フィルタ
    • エラストマー
    • ウレタンフォーム など
  • これからポリウレタンを扱う方
  • ポリウレタンで課題を抱えている方

修得知識

  • ポリウレタンの基礎
  • ポリウレタンの応用
  • ポリウレタンの評価法
  • ポリウレタンの機能性

プログラム

 ポリウレタンの初心者から経験者まで,幅広く対応する基礎知識を伝授。分かりやすく,かつ役に立つ知識を 重視し,お客様が聞きたい内容を話すことを心がけています。

  1. ポリウレタンの基本
    1. ポリウレタンとはどんなポリマーか
    2. ポリウレタンの分類
    3. ポリウレタンの合成,製造
    4. ポリウレタンの原料
    5. ポリウレタンの分類
      1. 形態による分類
      2. 分子構造による分類
  2. ポリウレタン原料の特徴と選定法
    1. イソシアネート
      1. イソシアネートとは
      2. イソシアネートの特徴
      3. イソシアネートの分類
      4. 芳香族イソシアネート類
        1. MDI (2) TDI
      5. 脂肪族イソシアネート類
        1. HDI (2) IPDI (3) H12MDI
      6. その他のイソシアネート類
      7. イソシアネートの特性
        1. 性状 (2) 凝集力
      8. イソシアネートの合成・製造
      9. イソシアネートの反応
      10. イソシアネートの誘導体
        1. ウレタン・アロファネート (2) ウレア・ビュレット
        2. イソシアヌレート (3量体) (4) カルボジイミド・ウレトンイミン
        3. ブロックイソシアネート (6) その他の誘導体
    2. ポリオール
      1. 長鎖ポリオールの分類
        1. ポリエーテル (2) ポリエステル
        2. ポリカーボネート (4) その他のポリオール
      2. 短鎖ポリオール
      3. アミン類
      4. ポリオールの種類とポリウレタンの物性
    3. 触媒
      1. 触媒の分類
        1. 金属触媒 (2) アミン触媒
      2. 触媒の機能
  3. ポリウレタンの応用技術
    1. 熱可塑性エラストマー (TPU)
    2. 熱硬化性エラストマー (TSU)
    3. 弾性シーラント
    4. 弾性繊維
    5. ポッティング材
    6. 人工皮革・合成皮革
    7. 塗料
      1. 塗料の設計
      2. 塗料用イソシアネート硬化剤
    8. 接着剤
    9. バインダー
    10. フォーム
      1. 硬質フォーム
      2. 軟質フォーム
  4. ポリウレタンの分子構造と合成法
    1. 一次構造
    2. 高次構造 (相分離構造
    3. ワンショット法と構造
    4. プレポリマー法と構造
    5. ポリオール鎖長と構造
    6. 原料組成比と構造
    7. イソシアネートと分子設計
    8. 水系ポリウレタン
  5. ポリウレタンの劣化と安定化
    1. 光劣化
    2. 熱劣化
    3. 安定剤の種類
  6. ポリウレタンの評価法
    1. FTIR
    2. 引張試験
    3. 動的粘弾性
    4. 原子間力顕微鏡 (AFM)
    5. その他
  7. ポリウレタンの物性と機能
    1. 力学的物性
    2. 硬度・柔軟性
    3. 接着性
    4. 透明性
    5. 耐加水分解性
    • 質疑応答・名刺交換

講師

  • 村山 智
    積水化学工業 株式会社 開発研究所 機能材料開発センター

会場

大田区産業プラザ PiO

6F C会議室

東京都 大田区 南蒲田1-20-20
大田区産業プラザ PiOの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 42,667円 (税別) / 44,800円 (税込)
複数名
: 35,667円 (税別) / 37,450円 (税込)

複数名同時受講の割引特典について

  • 2名で参加の場合、1名につき 7,350円割引
  • 3名で参加の場合、1名につき 10,500円割引 (同一法人に限ります)
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/5/8 高分子の劣化・変色のメカニズムと寿命評価及びトラブル解析事例 東京都 会場・オンライン
2026/5/8 熱分析の基礎と測定・解析技術 オンライン
2026/5/8 シリコーンの基礎・特性と設計・使用法の考え方・活かし方 オンライン
2026/5/12 ゴム材料における摩擦・摩耗現象の理解と制御・対処に必要な基礎知識 オンライン
2026/5/13 プラスチック用添加剤の基礎と選び方・使い方のポイント、その注意点 オンライン
2026/5/14 高分子材料のトライボロジー : トライボロジーの基礎から摩耗・摩擦低減技術の手法と特徴まで オンライン
2026/5/14 プラスチック強度設計の基礎知識 オンライン
2026/5/14 ブリードアウトの発生メカニズムと制御、測定法 オンライン
2026/5/14 高分子結晶機構・分析 / ポリマーの相溶性・相分離 (2日間) オンライン
2026/5/14 高分子結晶の成長機構、構造の特徴と各種分析法 オンライン
2026/5/15 プラスチック発泡体の製法、特性・機能性、評価、不良原因とその対策 オンライン
2026/5/15 高分子材料のトライボロジー : トライボロジーの基礎から摩耗・摩擦低減技術の手法と特徴まで オンライン
2026/5/15 プラスチック強度設計の基礎知識 オンライン
2026/5/15 5G/6G時代の高周波基板材料に求められる特性と材料設計・低誘電損失化技術 オンライン
2026/5/15 ポリマーにおける相溶性・相分離メカニズムと目的の物性を得るための構造制御および測定・評価 オンライン
2026/5/15 高分子の難燃化メカニズムと低誘電樹脂の難燃化技術 オンライン
2026/5/18 高分子材料における難燃化技術と難燃性評価、難燃剤の配合設計・規制動向と実際技術 オンライン
2026/5/18 ポリマー・高分子材料 (樹脂・ゴム材料) における変色劣化反応の機構とその防止技術 オンライン
2026/5/19 ポリマーアロイにおける相溶性の基礎と構造・物性制御 オンライン
2026/5/19 ポリマーアロイの相溶性、構造解析、界面構造制御と新規ポリマーアロイの開発 オンライン

関連する出版物

発行年月
2024/7/31 ポリウレタンの材料設計、環境負荷低減と応用事例
2024/7/29 サステナブルなプラスチックの技術と展望
2024/7/22 世界のレトルトフィルム・レトルトパウチの実態と将来展望 2024-2026
2024/7/22 世界のレトルトフィルム・レトルトパウチの実態と将来展望 2024-2026 (書籍版 + CD版)
2024/7/17 世界のリサイクルPET 最新業界レポート
2024/6/28 ハイドロゲルの特性と作製および医療材料への応用
2024/5/30 PETボトルの最新リサイクル技術動向
2024/2/29 プラスチックのリサイクルと再生材の改質技術
2023/10/31 エポキシ樹脂の配合設計と高機能化
2023/7/31 熱可塑性エラストマーの特性と選定技術
2023/7/14 リサイクル材・バイオマス複合プラスチックの技術と仕組
2023/3/31 バイオマス材料の開発と応用
2023/1/31 液晶ポリマー (LCP) の物性と成形技術および高性能化
2023/1/6 バイオプラスチックの高機能化
2022/10/5 世界のプラスチックリサイクル 最新業界レポート
2022/8/31 ポリイミドの高機能設計と応用技術
2022/5/31 樹脂/フィラー複合材料の界面制御と評価
2022/5/31 自動車マルチマテリアルに向けた樹脂複合材料の開発
2022/5/30 世界のバイオプラスチック・微生物ポリマー 最新業界レポート
2021/12/24 動的粘弾性測定とそのデータ解釈事例