技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

後発医薬品の市場参入を加速させる特許戦略

2026年度版 : 事例から学ぶ

後発医薬品の市場参入を加速させる特許戦略

~特許期間延長・パテントリンケージ改善と最新判例から読み解く攻防の急所~
オンライン 開催

概要

本セミナーでは、パテントクリアランス、後発医薬品の特許戦略に絡む特有の制度、特許無効審判・審決取消訴訟、特許訴訟まで多岐に及ぶ知識、制度、事例を整理し、後発医薬品における包括的な特許戦略について解説いたします。

配信期間

  • 2026年7月2日(木) 13時00分2026年7月15日(水) 16時30分

お申し込みの締切日

  • 2026年7月2日(木) 13時00分

修得知識

  • 特許制度と薬事制度の基本
  • 特許と薬事が絡む制度
    • 特許期間延長
    • パテントリンケージ
  • 特許係争
    • 特許無効審判
    • 侵害訴訟
    • 仮処分申立
  • 最近の係争事例

プログラム

 日本の後発品医薬品市場はここ10年ほどで拡大し、2025年のジェネリック数量シェアは90%に近い数字になりました。これに伴い先発対後発医薬品の特許係争が激しくなっています。特に、後発企業は少しでも早く、他社より先に市場参入するため、これまで以上に積極的かつ斬新な戦略を講じています。
 本講座では、昨今の後発医薬品企業の特許戦略について、特許制度と薬事制度の基本を確認しつつ、最近の事例を交えて解説します。

  1. 特許戦略に必要な特許の知識
    1. 特許出願と特許権の取得
    2. 特許権の効力と活用
    3. 特許庁における係争
      • 特許無効審判
      • 異議申立
    4. 裁判所における係争
      • 侵害訴訟
      • 仮処分申立
  2. 特許戦略に必要な薬事の知識
    1. 医薬品業界について
    2. 医薬品の種類
    3. 先発医薬品の開発と知的財産による保護
    4. 後発医薬品の開発と特許戦略 (概要)
      • ジェネリック
      • バイオシミラー
  3. 薬事と特許が絡む制度
    1. 特許期間延長制度
    2. 再審査期間
    3. パテントリンケージ (2025年の改善点)
    4. 虫食い申請
    5. 試験研究の例外規定
  4. 後発医薬品企業の特許戦略
    1. 参入時期の見定め (先発のLOEを確認)
    2. 特許出願の検討 (延長された特許権の効力範囲外になるために)
    3. パテントクリアランス
    4. より早く参入するための戦略
      • 無効審判
      • 水和物違いの製剤
      • 判定請求
      • 確認訴訟
  5. 事例紹介
    1. 特許戦略における重要な論点
      • 延長された特許権の効力
      • パテントリンケージ
      • 均等論
      • 先使用権を中心に
    2. 事例の紹介
      • マキサカルシトール
      • ピタバスタチン製剤
      • オキサリプラチン大合議
      • ナルフラフィン
      • ダサチニブ
      • エリブリンメシル酸塩
      • アフリベルセプト
      • ルビプロストン等 (変更の場合あり)
  6. まとめとQ&A

講師

  • 田中 康子
    エスキューブ 株式会社
    代表取締役

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 34,400円 (税別) / 37,840円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込)

複数名受講割引

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 34,400円(税別) / 37,840円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 請求書は、代表者にご送付いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
  • 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。

アーカイブ配信セミナー

  • 「ビデオグ」を使ったアーカイブ配信セミナーとなります。
  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCなどからご視聴ができます。
  • お申し込み前に、 視聴環境 をご確認いただき、 視聴テスト にて動作確認をお願いいたします。
  • 別途、ID,パスワードをメールにてご連絡申し上げます。
  • 視聴期間は2026年7月2日〜15日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/5/21 中東主要国の薬事・薬価比較と最新の対応手法 オンライン
2026/5/21 疾患ターゲット検査法開発の進め方と開発最新動向 オンライン
2026/5/21 生成AIによる特許調査の進め方とプロンプト設計のポイント オンライン
2026/5/21 医薬品中の元素不純物分析のデータ試験・管理及びPMDA等への対応ポイント オンライン
2026/5/21 医薬品開発のための非臨床試験実施のポイント オンライン
2026/5/21 キチンと理解したい人のためのCMC安定性試験レギュレーション オンライン
2026/5/21 国際共同治験の効率化と実施におけるトラブル事例/対策 オンライン
2026/5/22 他社特許分析の実務と生成AIを使った効率化、"強い" 特許を得るための考え方・具体的方法 オンライン
2026/5/22 特許調査・分析、明細書作成における生成AI活用とプロンプト設計の仕方 オンライン
2026/5/22 国内外での治験・臨床研究に関わる健康被害補償・賠償の基本と実務ポイント オンライン
2026/5/22 製造とラボにおけるペーパレス化の留意点とCSV/CSAおよびDI対応の実践 オンライン
2026/5/22 GMP SOPの英語化とLLM活用によるGMP文書DX戦略 オンライン
2026/5/22 体外診断用医薬品の保険適用に関するルールと行政との交渉におけるポイント オンライン
2026/5/22 バーチャル (架空の製造所) で学ぶGMP監査 オンライン
2026/5/22 キチンと理解したい人のためのCMC安定性試験レギュレーション オンライン
2026/5/25 バイオ・抗体医薬品 品質管理のポイントと具体的なトラブル対策 オンライン
2026/5/25 RWD / RWE利活用 (2日間) オンライン
2026/5/25 数値限定発明、パラメータ発明の特許要件と戦略的出願 オンライン
2026/5/25 医薬品工場建設の各ステージにおけるプロジェクトマネジメントのポイント オンライン
2026/5/25 国内外での治験・臨床研究に関わる健康被害補償・賠償の基本と実務ポイント オンライン

関連する出版物

発行年月
2014/11/15 医薬品メーカ20社〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書
2014/7/30 キヤノン〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/7/30 キヤノン〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書
2014/7/30 高薬理活性医薬品・封じ込めQ&A集
2014/7/25 有機EL〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書
2014/7/25 有機EL〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/7/15 化粧品13社〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/7/15 化粧品13社〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書
2014/7/10 芳香剤 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/7/10 芳香剤 技術開発実態分析調査報告書
2014/6/10 コンタクトレンズ用装着点眼剤 技術開発実態分析調査報告書
2014/6/10 コンタクトレンズ用装着点眼剤 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/6/1 パテントマップの全知識 (増刷改訂版)
2013/12/20 紙おむつ〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/12/20 紙おむつ〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書
2013/10/20 TI〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/10/20 TI〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書
2013/9/25 マシニングセンタ 技術開発実態分析調査報告書
2013/9/25 マシニングセンタ 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/9/2 原薬・中間体製造プロセスにおける課題と対策