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発表会場で頼れる技術者のための英語プレゼン 突破メソッド

発表会場で頼れる技術者のための英語プレゼン 突破メソッド

~スライド構成、安心・安全な決まり文句に、Q&Aフリーズ対策まで / 準備・根回し・心構えまで網羅 / 差し迫るプレゼンの緊急対処に即効性!実践テクニック集~
オンライン 開催
  • ライブ配信セミナーには、特典としてアーカイブ配信が付きます。
  • アーカイブ配信の視聴期間は、2026年3月25日〜31日を予定しております。
  • ライブ配信を欠席し、アーカイブ配信のみ受講をご希望の場合は、通信欄に「ライブ欠席、アーカイブのみ受講」とご記入ください。

開催日

  • 2026年3月24日(火) 10時30分16時30分

受講対象者

  • 内容知識には自信があるが、大勢のまえで英語で発表することが初めての研究者・技術者
  • 過去、海外での英語発表で悔しい思いをされた方で今後の対処法を準備したい研究者・技術者
  • 従来の英語プレゼンセミナーでなく、速習できる現場サバイバル教育をめざす社員教育部門の方
  • 現地法人への講習会を急に言い渡されてプレゼンの常識を短時間で知りたい方
  • 日本人とは違う角度で質問される際のうろたえない会場現場での対処方法を知りたい方

修得知識

  • 学会発表や新製品説明会など、大勢のまえで英語でプレゼンの基本中の基本知識
  • 国際的に通用するプレゼン内容の構成とスライド作りのパターン常識
  • 紹介されたとき、スライドを説明する、質問を再度確認する、といった場面の決まり文句
  • 何ともならずフリーズしそうな時にとにかくこれをしゃべって切り抜ける方法
  • 予期せぬプレゼントラブルへの備えなど、野戦を生き残るちょっとした知識

プログラム

 このセミナーは、世に溢れる英語やプレゼンの専門家による、美しい理想的な英語によるプレゼンを目指すものではありません。普段の業務で忙殺される企業エンジニアが急遽、大勢外国人のまえで英語で発表することになったときの緊急対処法を説くものです。
 講師が経験した30年余りの、米国大学院留学、新製品説明会、現地技術者講習会、国際学会発表、大学での英語発表法授業などの豊富な経験を集大成し「これで突破」という方法を伝えます。長年のノウハウを端的にまとめた、講師オリジナルの「英語パワポテンプレート集」、「英語プレゼン決まり文句集」もきっと特急で対処したい方には有用だと思います。
 それでも発表会場では予期せぬことが次々と起こるものです。それらに何とか対応して生き残る野戦サバイバルともいえる対処法を膨大な逆境経験の中からご紹介します。

  1. 講師の失敗経験
    1. 留学生・技術者・大学教員での失敗
      • 留学生として大学院授業で挫折・担当技術者として仕様打合せで緊張
      • 技術責任者として新製品説明会で冷や汗
      • 学生を国際学会発表させ沈黙フリーズ多発
  2. スライド・台本の速成パターン
    1. 構成/内容のパターン化
      • 上級プレゼンにこだわらず分かりやすい構成
      • 目的
      • 課題
      • 目標
      • 方法
      • データ
      • 結果
      • まとめ
    2. 一流を狙わず確実に成功する方法を選ぶ
      • スライドに棒読みセンテンスを埋込む切札
      • 写真、イラスト、比較表、グラフで勝負
    3. 「パワポテンプレート」と「プレゼン決り文句集」
      • 講師の経験から超初心者サンプル集紹介
  3. スライド・台本の例題デモとその解説
    1. 例題設定
      • 目的、役柄、聴衆、会場をパワポ作成前に設定
    2. 「パワポテンプレート集」によるパワポ作成デモ
      • 最初にまずい例を示し受講生とともに改良していく
    3. 「プレゼン決まり文句集」による台本作成デモ
      • 各スライドに冒頭の決まり文句を設定する
      • スライドに埋め込んだセリフ文を棒読みでOK
  4. 質疑応答を乗り切るためのポイント
    1. 質問想定と自然体
      • いくら想定しても質問は意外な観点で訊かれる
    2. 質問聞きとりのポイントとフリーズ対策
      • 質問者の世辞 (前置き) と質問を聴き分けるコツ
      • 質問の訊き返しや沈黙を回避する決まり文句
  5. 講師による模擬プレゼンデモと実践ノウハウ
    1. 英語プレゼン全般において注意すべきポイント
      • 声量・速さ
      • 単純さ
      • 決まり文句
      • ポインタ動き
      • 聴かせる時間と目視させる時間
    2. 質疑応答を乗り切るためのポイント
      • 司会者・発表者・質問者のやりとり
      • 度胸、声量、単純さ、キーワード
    3. 現場ハプニングへの対処
      • パワポ忘れ
      • 文字化け
      • 時間変更
      • 体調不良
  6. まとめ
    • 質疑応答

講師

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 38,200円 (税別) / 42,020円 (税込)
複数名
: 25,000円 (税別) / 27,500円 (税込)

複数名受講割引

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 38,200円(税別) / 42,020円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 50,000円(税別) / 55,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 75,000円(税別) / 82,500円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 請求書は、代表者にご送付いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
  • 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。

ライブ配信セミナーについて

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