技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2025年12月23日〜2026年1月14日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2025年12月23日まで承ります。
本セミナーでは、リチウムイオン電池の新たな製造技術として注目される「ドライ電極・ドライプロセス」について取り上げ、電極材料とコーティング等の工程技術に強みを持つ2名の講師が、それぞれドライプロセスの材料と製造技術について、その動向や実際を解説いたします。
(2025年12月23日 13:00〜15:00)
リチウムイオン電池の量産電極製造方法として、これまでは塗工法 (ウエットプロセス) が主流となってきた。昨今、ドライプロセスと呼ばれる水や有機溶媒を用いず電極を製造する製造方法が注目されている。また、ドライプロセスは全固体電池の製法としても有望と考えられている。この新プロセスについてご説明すると共に、ニュース記事等から垣間見える現状を説明する。
(2025年12月23日 15:10〜16:40)
EV普及のために大量に必要なLIBを迅速かつ安価で供給するために、数年前からテスラが牽引してスラリー塗工によるWet工程ではなく粉体混合から圧延するドライ工程が開発され実際にテスラのモデルYにはドライ製造された円筒型4680が実用化されている。日本・欧州・韓国・中国も追随して2025年はドライ化が一気に加速している。
この本講演では、外資系企業を数社渡り歩いた講師が独自ルート情報を元にドライ工程情報を解説する。
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
ライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/12/19 | 有機電解合成の基礎と応用に向けたポイント、最新動向 | オンライン | |
2025/12/19 | 化学プロセスの熱収支、物質収支とExcel、シミュレータによる計算 | オンライン | |
2025/12/23 | リチウムイオン電池ドライプロセスの開発動向と製造技術 | オンライン | |
2025/12/24 | 粘度、粘弾性の測定法とデータの読み方、活用例 | オンライン | |
2026/1/7 | 印刷と塗工技術における各方式の基礎と最適化 | オンライン | |
2026/1/9 | 粘度、粘弾性の測定法とデータの読み方、活用例 | オンライン | |
2026/1/21 | フィルム製造における製膜/成形技術とスリット・巻取り技術の基礎と実際 | オンライン | |
2026/1/29 | 精密塗布における脱気・脱泡技術 | 東京都 | 会場 |
2026/2/5 | フィルム製造における製膜/成形技術とスリット・巻取り技術の基礎と実際 | オンライン | |
2026/2/18 | バッテリマネジメントシステムの基礎と最新動向 | オンライン | |
2026/2/27 | マイクロ波加熱の基礎と工学応用 | オンライン | |
2026/3/3 | マイクロ波加熱の基礎と工学応用 | オンライン |
発行年月 | |
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2009/8/10 | 自転車 (電動自転車含む) 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2009/8/1 | '10 電池業界の実態と将来展望 |
2009/5/12 | リチウムイオン二次電池構成材料の解析と需要予測 (データCD付属) |
2009/5/12 | リチウムイオン二次電池構成材料の解析と需要予測 (データCDなし) |
2008/9/29 | 電気二重層キャパシタの高エネルギー密度化技術 |
2006/6/1 | イオン性液体の企業化動向と市場形成予測 |