技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2025年12月8日〜22日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2025年12月19日まで承ります。
本セミナーでは、微生物の代謝工学・合成生物学を用いて、CO2からエタノールなどの化学品を合成するバイオリファイナリーについて基礎から解説し、水素・メタンといったバイオガス生成や代替タンパク質生産への応用について紹介いたします。
バイオリファイナリーとは、いわゆる石油化学からなる「オイルリファイナリー」に対する対義語になります。すなわち、動植物などから生まれた再生可能資源であるバイオマスを原料として、石油由来の基幹化合物をバイオ変換によって製造するものであり、地球温暖化による影響が危惧される今日、持続可能な社会を実現するための技術として注目されています。現在、世界各国でカーボンニュートラルに向けた脱炭素の取り組みが急速に進展しており、地球環境への負荷がより少ないバイオリファイナリーへの転換が注目され、世界的に市場規模が拡大しています。
本セミナーでは、脱炭素社会の実現に向けたバイオ変換技術として、微生物の代謝工学や合成生物学を駆使することで、CO2から直接、エタノールを合成するなどのバイオリファイナリー研究の基礎について解説します。またこれらの化学品に加えて、水素やメタンなどのバイオガス生成や代替タンパク質生産などについて分かりやすく解説します。
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| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2025/11/27 | 生分解性プラスチックの土壌・海洋生分解と具体的な実験手順・ポイント | オンライン | |
| 2025/12/8 | バイオリファイナリーの現状と今後の展望 | オンライン | |
| 2025/12/8 | ゼロカーボン時代のプラスチックのリサイクル | オンライン | |
| 2025/12/11 | リグニンの基礎と分離・抽出技術および機能性材料の創出 | オンライン | |
| 2026/1/13 | 廃棄殻を活用した樹脂、フィラーの開発とその特性、応用 | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2024/6/28 | 微生物を用いた有用物質生産技術の開発 |
| 2023/9/8 | 2024年版 スマートエネルギー市場の実態と将来展望 |
| 2023/7/14 | リサイクル材・バイオマス複合プラスチックの技術と仕組 |
| 2023/5/31 | アンモニアの低温・低圧合成と新しい利用技術 |
| 2023/3/31 | バイオマス材料の開発と応用 |
| 2022/7/15 | 2022年版 スマートエネルギー市場の実態と将来展望 |
| 2021/11/19 | 世界のカーボンニュートラル燃料 最新業界レポート |
| 2021/7/16 | 2021年版 スマートエネルギー市場の実態と将来展望 |
| 2020/9/30 | 食品容器包装の新しいニーズ、規制とその対応 |
| 2020/5/22 | 2020年版 スマートエネルギー市場の実態と将来展望 |
| 2019/4/19 | 2019年版 スマートエネルギー市場の実態と将来展望 |
| 2017/3/24 | 2017年版 スマートエネルギー市場の実態と将来展望 |
| 2015/3/27 | 2015年版 再生可能エネルギー市場の実態と将来展望 |
| 2012/10/30 | 植物由来プラスチックの高機能化とリサイクル技術 (新装版) |
| 2011/4/1 | '11 新エネルギービジネスの将来展望 |
| 2011/3/25 | バイオ燃料 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2010/12/1 | '11 スマートグリッド市場の将来展望 |
| 2010/9/29 | 未利用バイオマスの活用技術と事業性評価 |
| 2009/11/1 | '10 新エネルギー市場・技術の将来展望 |