技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、ポリマーアロイについて基礎から解説し、ポリマーアロイの構造、ポリマーアロイの成形加工、今後のポリマーアロイについて詳解いたします。
ポリマーアロイに関する幅広い知識が得られ、新規ポリマーアロイ材料を作るための材料設計に対する考え方を理解していただけます。
(2025年6月11日 10:00〜11:30)
ポリマーアロイは高性能高分子材料の開発に重要である。本講演ではその定義や歴史、物理的特性、相容化剤の効果を説明する。さらに、リアクティブプロセッシングの構造制御や押出機を用いた新規開発事例を紹介し、今後の展望を述べる。
(2025年6月11日 11:40〜12:40)
高分子材料をアロイ化する目的は、さまざまな物性を制御することにある。本講演では、相溶性の制御や相分離モルフォロジーのナノスケールでの調整が、物性の制御においていかに重要であるかを、具体例を交えながら基礎から分かりやすく解説する。
(2025年6月11日 13:30〜14:10)
(2025年6月11日 14:20〜15:10)
パルスNMRでは「分子運動性」の評価を通じて、ポリマー材料の高次構造 (結晶性、相分離、架橋) の知見が得られる。
本講座では、基礎的な内容に加え、ポリマーアロイ/ブレンド系を中心に種々ポリマー材料の相分離構造や相溶性の評価事例について解説する。
(2025年6月11日 15:20〜16:10)
(2025年6月11日 16:20〜17:10)
ポリマーアロイ・ブレンドの基礎として、言葉の定義に始まり、一般的な特性 評価方法の概説を行う。最後に基礎物性評価として、講師らの最近の研究 例も交えて講演する。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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発行年月 | |
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2003/8/1 | ソフトポリマーの競合分析と市場予測 |
2002/3/1 | 新しい機能性モノマーの市場展望 |