技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2025年3月31日〜4月11日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2025年3月31日まで承ります。
本セミナーでは、屈折の基礎、ポリマーの屈折率の測定方法、ポリマー材料の合成方法、屈折率の評価について解説いたします。
また、今後の高屈折率材料を開発するための新規ポリマーの分子設計指針についての考察を解説いたします。
ポリマーの屈折率は、ローレンツ・ローレンツの式で表されるように、ポリマーを構成する分子屈折率と密度に依存される。ポリマーの屈折率を上昇させるには、分子屈折率の高い元素をポリマーの骨格に導入するか、ポリマーの密度を高めることによって達成される。ポリマーの屈折率を測定するには、シリコンウエハー上にポリマーを成膜させ、エリプソメーターで測定することが可能である。しかしこの方法で測定可能だからとしても、高屈折率材料として必ずしも応用可能となるわけではない。高屈折率材料の用途に応じた分子設計や測定方法を選択するする必要がある。
本セミナーでは、高屈折率材料の応用を踏まえた分子設計方法について、ポリマーの合成法から解説する。
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
ライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/4/25 | ゴム材料における摩擦・摩耗現象の理解と制御・対処に必要な基礎知識 | オンライン | |
2025/4/28 | 二軸スクリュ押出機を用いたリアクティブプロセシング技術の基礎から応用へ | オンライン | |
2025/5/14 | プラスチックリサイクル技術の現状・課題・最新動向 | オンライン | |
2025/5/15 | ゴム材料における摩擦・摩耗現象の理解と制御・対処に必要な基礎知識 | オンライン | |
2025/5/15 | 樹脂の硬化反応におけるレオロジー解析 | オンライン | |
2025/5/20 | 次世代バイオプラスチックの開発最前線 | オンライン | |
2025/5/20 | プラスチックリサイクル技術の現状・課題・最新動向 | オンライン |
発行年月 | |
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2009/7/31 | 数式のないレオロジー超入門講座 |
2009/2/25 | オリンパスとニコン分析 技術開発実態分析調査報告書 |
2009/2/25 | オリンパスとニコン分析 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2009/2/5 | 自動車ゴム製品12社分析 技術開発実態分析調査報告書 (PDF版) |
2009/2/5 | 自動車ゴム製品12社分析 技術開発実態分析調査報告書 |
2007/7/13 | 樹脂の硬化度・硬化挙動の測定と評価方法 |
2006/1/31 | リアプロジェクションTVの高画質化技術 |
2002/3/1 | 新しい機能性モノマーの市場展望 |
1992/5/1 | 液晶ビデオプロジェクタ技術 |
1991/11/29 | カラーイメージスキャナ設計技術 |
1991/10/1 | 設計のための光学用語解説 |
1991/3/1 | 光学薄膜技術 |
1989/2/1 | 光記録における信号処理技術 |
1988/9/1 | 固体撮像素子とカメラへの応用技術 |
1988/8/1 | 光学部品の選び方使い方 |
1986/11/1 | プラスチック光学部品コーティング技術 |
1986/11/1 | 最新光学ヘッドの設計と組立て・評価技術 |
1986/3/1 | 光学部品の加工・測定技術 |