技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

技術者・開発者がゼロから学べる知財の基礎からノウハウまで

技術者・開発者がゼロから学べる知財の基礎からノウハウまで

~特許庁審査・審判30年、大学知財戦略20年の経験から皆様に提供したい明日から役立つ知財情報~
オンライン 開催

アーカイブ配信で受講をご希望の場合、視聴期間は2024年9月17日〜25日を予定しております。
アーカイブ配信のお申し込みは2024年9月23日まで承ります。

概要

本セミナーでは、知的財産の基礎から解説し、埋もれていた商品の復活法から新マーケットへの参入法まで、開発現場で役立つ特許取得のノウハウを解説いたします。

開催日

  • 2024年9月12日(木) 13時00分 17時00分

修得知識

  • 特許取得の基本的要件
  • コスパが求めれる開発現場で役立つ特許取得のノウハウ
  • 改良・改善の意識が発明を生み出す原動力
  • 施行現場のアナログ的作業を技術におきかえれば特許が生まれる
  • モノ創りプロセスに沿ったモノ、製造方法、方法の特許での防衛法
  • 技術者も知っておきたい特許の強い弱いの見極め方
  • 強い特許を如何に創り出すかのコツ
  • 審査官を前のめりにさせる明細書のまとめ方のテクニック
  • 知財を活かして埋もれていた商品の復活法、新マーケットへの参入法
  • 大学の研究者も認識していない研究現場での知財の発掘法
  • 商品価値を上げる商標権、意匠権、著作権、不正競争防止法の活用法

プログラム

 技術者・開発者の皆様から、自分の専門は技術の世界であり、知財は自分とは関係がない、専門家に任せれればいい、という意見がよく聞かれます。確かに知財の参考書を紐解くと、法律条文や規則がズラット並び、いかにも法学の世界、見ただけでうんざりします。本当は、開発した新製品や技術をどのように守るのかを、知りたいところです。知財の活用の実態を知れば、知財の意識が高まります。そうなると、知財は意外と身近なもので、難しいものではないことを実感します。知識はその後自然と身に付きます。技術者・開発者が知財の意識を持ちながら、知財の専門家 (知財部や弁理士) と連携を組むことが日常的になれば、開発力が高まり、時機にあった商品開発ができるのです。その結果競合企業を引き離すことにもなるはずです。
 本セミナーでは、多くの具体的事例をご紹介しながら、講義を進めていきます。実はこの手法は、本学で全国初の全学生12000人に知財を必修授業にして、その効果を実証済みです。知財セミナーは観念論になりがちですが、具体的な知財活用の疑似体験が、貴方の脳細胞に染み込みます。きっと研究開発、技術開発等でその有効性が体感できるはずです。この機会に時間のある方もない方も、知財初めての方もご参加されることをお勧めいたします。

  1. 多額の経費 (1500億) と多くの審査官審判官 (1800人) を配備して運用されている、特許制度の本当の狙いとは?
  2. 商品開発をやったものの防衛をしていなかった現実の末路
  3. まず紐解いておきたい特許取得の手順 (教科書的解説)
  4. あまり知られていない審査官が行っている審査実務の具体的手順
  5. コスパが求めれる研究・開発現場で役立つ教科書にはない特許取得のノウハウ
  6. 改良・改善の意識は発明誕生の原動力
  7. 工事現場のアナログ的作業を技術に変換で特許が生まれる
  8. モノ造りプロセスにそってモノ、製造方法、方法の特許による防衛法
  9. 技術者も知っておきたい特許の強い弱いの見極め方
  10. 強い特許の構築法
  11. 審査官を前のみりにさせる明細書のまとめ方のコツ
  12. 知財を活用しての埋もれていた自社製品の復活法、新たなマーケットへの参入法
  13. 大学の研究者も認識していない研究現場での知財の発掘法
  14. 産学連携を活かして成功した中小企業の目の付け所
  15. 商品価値を上げる商標権、意匠権、著作権、不正競争防止法の活用法

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 36,000円(税別) / 39,600円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 36,000円(税別) / 39,600円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

  • 「Zoom」を使ったライブ配信またはアーカイブ配信セミナーのいずれかをご選択いただけます。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は、PDFファイルを配布予定です。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

ライブ配信セミナーをご希望の場合

  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。

アーカイブ配信セミナーをご希望の場合

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2024年9月17日〜25日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2025/1/23 自社技術のノウハウ秘匿および特許出願の選択指針とオープン&クローズ戦略の進め方 オンライン
2025/1/23 中国市場における知財の特徴・現状/中国知識産権局からの審査の実態と対策及び裁判の実態と対策 東京都 会場・オンライン
2025/1/24 ソフトウェア関連知財の基礎と最新動向 オンライン
2025/1/24 生成AIを活用したAI支援発明の特許出願、注意点と米国先進企業の生成AI特許・ビジネス動向 オンライン
2025/1/24 ライセンスを巡るビジネス取引と契約交渉の秘訣 オンライン
2025/1/27 薬機法の実務を考慮した医薬品特許戦略の新たな視点 オンライン
2025/1/28 少人数知財部 (10名以下) における知財業務の効率化と連携、運営のポイント オンライン
2025/1/28 企業間または産学官連携における共同研究開発の契約実務と留意点 オンライン
2025/1/29 特許分析における生成AI/ChatGPT活用と競合他社の弱みの見つけ方 オンライン
2025/1/29 医薬品企業における英文契約書読み方基礎講座 オンライン
2025/1/29 特許請求の範囲 (クレーム) をしっかり読めますか? オンライン
2025/1/30 特許情報からみた5G・6G材料開発戦争 2022 オンライン
2025/1/30 特許情報からみたBeyond 5G 材料開発戦争 2023 オンライン
2025/1/30 生成AIの知財業務への適用と特許出願実務・データ分析の実践 オンライン
2025/1/31 設計・企画・研究開発実務者のための特許調査のコツと公報の読み方 オンライン
2025/2/4 医薬品企業における英文契約書読み方基礎講座 オンライン
2025/2/5 ソフトウェア関連知財の基礎と最新動向 オンライン
2025/2/5 企業間または産学官連携における共同研究開発の契約実務と留意点 オンライン
2025/2/5 薬機法の実務を考慮した医薬品特許戦略の新たな視点 オンライン
2025/2/6 中国市場における知財の特徴・現状/中国知識産権局からの審査の実態と対策及び裁判の実態と対策 オンライン

関連する出版物

発行年月
2012/5/1 リチウムイオン電池 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2012/4/20 デジカメ主要8社の静止画信号処理技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2012/4/20 デジカメ主要8社の静止画信号処理技術 技術開発実態分析調査報告書
2012/4/15 Intel 【米国特許版】 技術開発実態分析調査報告書
2012/4/10 電動アシスト自転車 技術開発実態分析調査報告書
2012/4/5 非鉄金属10社 技術開発実態分析調査報告書
2012/3/30 火力発電 技術開発実態分析調査報告書
2012/3/25 スマートグリッド 技術開発実態分析調査報告書
2012/3/15 車載用電池 技術開発実態分析調査報告書
2012/3/10 中堅電子部品12社 技術開発実態分析調査報告書
2012/3/5 育毛剤・発毛剤 技術開発実態分析調査報告書
2012/2/29 造船・重機6社 技術開発実態分析調査報告書
2012/2/25 フォトレジスト 技術開発実態分析調査報告書
2012/2/25 断熱材 技術開発実態分析調査報告書
2012/1/30 省エネ住宅 技術開発実態分析調査報告書
2012/1/25 炭素繊維大手3社 技術開発実態分析調査報告書
2012/1/25 火災警報器 技術開発実態分析調査報告書
2012/1/20 燃料電池【2012年版】 技術開発実態分析調査報告書
2012/1/20 LED照明 技術開発実態分析調査報告書
2012/1/15 免震・制震・耐震技術 技術開発実態分析調査報告書