技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

欧州におけるデジタル・プロダクト・パスポート (DPP) をめぐる動き

欧州におけるデジタル・プロダクト・パスポート (DPP) をめぐる動き

オンライン 開催

視聴期間は2024年7月8日〜18日を予定しております。
お申し込みは2024年7月8日まで承ります。

配信期間

  • 2024年7月8日(月) 12時30分2024年7月18日(木) 16時30分

お申し込みの締切日

  • 2024年7月8日(月) 12時30分

プログラム

 EUは、第2次サーキュラーエコノミー行動計画における重点政策として位置づけた「持続可能なプロダクトポリシー」に基づき、製品の全ライフサイクル管理を推進するため、エコデザイン指令を抜本改正する法案を公表し、デジタル・プロダクト・パスポート (DPP) に関わる規定が盛り込まれた。また、エコデザイン規則に先行し施行する予定である電池規則において、EU初となる製品の全ライフサイクル管理を企業に課す規定を定め、やはりEU初のプロダクトパスポートであるバッテリーパスポートを導入・実施する見込みである。
 本セミナーでは、これらのEUにおけるDPPの諸動向について詳しく取り上げる。

  1. サーキュラーエコノミー (CE) と DPP の関係
  2. エコデザイン規則 ( ESPR ) が定めるDPPの概要
  3. ESRPの目的とおもな規定
  4. DPPの地域分散型管理について
  5. DPPの主な機能
  6. DPPに関する3つのマイルストーン
  7. EU電池規則におけるDPP (バッテリーパスポート) をめぐる動き
  8. DXとGXにおけるDPPの役割と期待 など
    • 質疑応答

講師

  • 喜多川 和典
    公益財団法人 日本生産性本部 コンサルティング部 エコ・マネジメント・センター
    センター長

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 40,000円 (税別) / 44,000円 (税込)

複数名同時受講割引について

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 80,000円(税別) / 88,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 120,000円(税別) / 132,000円(税込)
  • 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 他の割引は併用できません。

アカデミック割引

  • 1名様あたり 30,000円(税別) / 33,000円(税込)

日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。

  • 学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院、短期大学、附属病院、高等専門学校および各種学校の教員、生徒
  • 病院などの医療機関・医療関連機関に勤務する医療従事者
  • 文部科学省、経済産業省が設置した独立行政法人に勤務する研究者。理化学研究所、産業技術総合研究所など
  • 公設試験研究機関。地方公共団体に置かれる試験所、研究センター、技術センターなどの機関で、試験研究および企業支援に関する業務に従事する方
  • 支払名義が企業の場合は対象外とさせていただきます。
  • 企業に属し、大学、公的機関に派遣または出向されている方は対象外とさせていただきます。

アーカイブ配信セミナー

  • 当日のセミナーを、後日にお手元のPCやスマホ・タブレッドなどからご視聴・学習することができます。
  • 配信開始となりましたら、改めてメールでご案内いたします。
  • 視聴サイトにログインしていただき、ご視聴いただきます。
  • 視聴期間は2024年7月8日〜18日を予定しております。
    ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • セミナー資料は別途、送付いたします。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2025/12/4 自動車リサイクルの日本および世界の現状と今後のリサイクル戦略 オンライン
2025/12/4 ChatGPTによるQC工程表、作業標準書の作成とプロンプト設計 オンライン
2025/12/5 製造、生産業務へのロボット導入とティーチングの進め方、生成AIの活用 オンライン
2025/12/5 IPランドスケープの取り組み事例と実施体制の構築 オンライン
2025/12/8 製薬分野に特化した生成AIによる知的財産業務の効率化 オンライン
2025/12/8 生成AI実践活用術 東京都 会場・オンライン
2025/12/9 生成AIを活用した情報収集、分析と戦略立案への応用 オンライン
2025/12/9 AI、機械学習と従来型研究開発の現実的な組み合わせ及び人材の育成 オンライン
2025/12/10 AI特許調査ツールの選定基準と導入、運用のポイント オンライン
2025/12/11 生成AI、AIを活用したマーケティング業務効率化と運用のポイント オンライン
2025/12/11 AI特許調査ツールの選定基準と導入、運用のポイント オンライン
2025/12/12 よくわかる技術文書の作成法 オンライン
2025/12/15 生成AIによる特許実務の効率化とプロンプト設計 オンライン
2025/12/15 AIを活用した感性の「見える化」と製品付加価値向上への活用 オンライン
2025/12/15 AIを使ったなぜなぜ分析実践演習 (後編) オンライン
2025/12/15 AIを使ったなぜなぜ分析実践演習 (前編 + 後編) オンライン
2025/12/15 R&D部門向け生成AI活用ツール徹底比較と導入指針 オンライン
2025/12/16 火災・爆発の未然防止にむけた火災現象・防爆構造・防爆範囲の理解 オンライン
2025/12/16 AIを活用した感性の「見える化」と製品付加価値向上への活用 オンライン
2025/12/16 ChatGPT・Pythonを活用した業務効率化・自動化のポイント オンライン