技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、発想力を高めるための具体的方法、発想するための手順、アイデアにつなげるヒントの使い方、実務に利用するための推進法、生成AIの効果的利用について、豊富な経験に基づき、事例を交え、実務で活用できるように解説いたします。
新しい発想で切り開く時代です。AIやIoTなどに伴う激しい変化にあって、課題を解決するだけでなく、問題を発見する力が必要です。アイデアを創出する力は、訓練によって向上します。そこで、技術者が自ら発想し設計・開発・推進の仕事に活かしてきた経験を基に、発想とそれを実務に利用する流れと方法を示します。
まず、創造のための流れを学びます。次に発想のツールであるマンダラートやマインドマップといった先人の発想法と、ロジカルシンキングを概説します。連想を促すTRIZやオズボーンのリストには、それを利用した多くの例を挙げます。さらに動詞、形容詞連想法など、学会発表した演者独自の新しい発想・連想法を提示します。開発・設計の技術にとって多くのヒントを元にする実用的な発想法として、実例を豊富に挙げて説明します。
実習では、アイデアを絞り出す感覚をつかみます。その発想から実現可能なものに絞り込んでとりまとめ、実現へと進む流れを示します。日本創造学会の成果にも言及します。
テキストは分かりやすい文章の読み物で、受講後にも引き続き復習と自主的な実習、そして実際の発想に役立つ考え方を勉強できます。また発想に役立つ考え方と発想のヒントを資料として提供します。ChatGPTなど生成AIの利用についても言及します。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。
ライブ配信・アーカイブ配信受講の場合、別途テキストの送付先1件につき、配送料 1,100円(税別) / 1,210円(税込) を頂戴します。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/2/10 | 目的に応じた統計手法の選択とデータ解析のポイント | オンライン | |
2025/2/10 | 生成AI・LLM活用へのデータ整理、システム構築とRAGを用いた検索精度向上 | オンライン | |
2025/2/12 | 実験短縮、研究開発効率化へのMI、生成AI、ロボット導入と活用のポイント | オンライン | |
2025/2/12 | マテリアルズ・インフォマティクスの基礎と実践 | オンライン | |
2025/2/13 | 革新的な研究開発テーマを継続的に多数創出する方法とその体系的・組織的な仕組みの構築 | オンライン | |
2025/2/14 | 設計業務のムダ取りによる人手不足解決方法 | 会場 | |
2025/2/14 | R&D部門のデータ共有・利活用 (MI, AI) のためのデータ共有システム構築と進め方 | オンライン | |
2025/2/17 | 目的に応じた統計手法の選択とデータ解析のポイント | オンライン | |
2025/2/17 | におい情報DX (デジタルデータ化から再構成まで) を実現するヒト嗅覚受容体センサの実際と課題 | オンライン | |
2025/2/17 | プラスチックリサイクルの国内外の現状とリサイクル技術 | オンライン | |
2025/2/19 | ChatGPTによる丸投げ統計解析の実施法 | オンライン | |
2025/2/19 | 生成AIを活用したデータ分析の基礎とポイント | オンライン | |
2025/2/20 | マイオリジナルChatGPTへのカスタマイズの仕方、育成ノウハウ | オンライン | |
2025/2/20 | 医薬分野におけるモダリティー開発視点からのイノベーション発掘と事業化戦略 | オンライン | |
2025/2/21 | Python を用いたスペクトルデータ解析 (前編・後編) | オンライン | |
2025/2/21 | Python を用いたスペクトルデータ解析 (前編) | オンライン | |
2025/2/21 | Python を用いたスペクトルデータ解析 (後編) | オンライン | |
2025/2/21 | デジタルを基盤としたニューモダリティー医薬品/ヘルスケアの探索・初期評価と事業性検討 | オンライン | |
2025/2/25 | AI・LLMの学習時間短縮と性能、回答精度向上 | オンライン | |
2025/2/26 | ChatGPTによる多変量解析の進め方 | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2024/3/4 | 対話型生成AI (人工知能) 利活用技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2024/3/4 | 対話型生成AI (人工知能) 利活用技術 技術開発実態分析調査報告書 |
2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
2022/4/28 | プラントのDX化による生産性の向上、保全の高度化 |
2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
2022/1/13 | DXを未来のビジネスに結びつけるための情報収集利活用ノウハウ |
2022/1/12 | 製造DX推進のための外観検査自動化ガイドブック |
2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |