技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

水素・アンモニアビジネスの最新動向と利活用に関する契約・法的留意点

水素受入基地・導管 水素ステーション・自動車利用 サプライチェーン構築等

水素・アンモニアビジネスの最新動向と利活用に関する契約・法的留意点

東京都 開催 会場・オンライン 開催

概要

本セミナーでは、経済産業省「水素保安戦略策定に係る検討会」におけるこれまでの議論と現状及び今後の見通しについて詳説いたします。

開催日

  • 2023年7月7日(金) 13時30分15時30分

プログラム

 カーボンニュートラル社会実現を見据え、水素・アンモニアのエネルギー利活用促進、サプライチェーンの構築に向けた政府・事業者の動きが活発化している。
 とりわけ水素の利活用に関する法制度は発展段階であるが、本セミナーでは、経済産業省「水素保安戦略策定に係る検討会」におけるこれまでの議論と現状及び今後の見通しについて詳説する。

  1. 水素・アンモニア利活用に向けた検討状況
  2. 水素・アンモニアの利活用に関する主な関連法
    1. 水素受入基地・導管等に関する主な関連法
    2. 発電・電力分野における水素利用に関する主な関連法
    3. 水素ステーション・自動車利用に関する主な関連法
    4. アンモニアの利活用に関する主な関連法
    5. 水素・アンモニアの利活用促進に向けた法制度の動向
  3. 水素・アンモニア利活用の際の契約・法的留意事項
    1. 水素・アンモニアの供給・調達・輸送に関する契約の留意事項
    2. 水素・アンモニアプロジェクト組成にあたっての法的留意事項
    3. 製造方法及び輸送方法に応じた法的留意事項
  4. 関連質疑応答
  5. 名刺・情報交換会

講師

  • 松平 定之
    西村あさひ法律事務所
    パートナー, 弁護士

会場

JPI カンファレンススクエア
東京都 港区 南麻布5-2-32 興和広尾ビル
JPI カンファレンススクエアの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 30,545円 (税別) / 33,600円 (税込)
複数名
: 26,000円 (税別) / 28,600円 (税込)

受講料の割引について

  • 複数名受講割引
    • 同一法人または関連会社より2名以上同時参加される場合、受講料を割引させて頂きます。
      2名様以降、 26,000円(税別) / 28,600円(税込) で受講いただけます。
      • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 30,545円(税別) / 33,600円(税込)
      • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 56,545円(税別) / 62,200円(税込)
      • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 82,545円(税別) / 90,800円(税込)

会場受講 / ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

会場受講、ライブ配信、アーカイブ配信のいずれかをご選択いただけます。

会場受講をご希望の場合

  • ライブ配信、アーカイブ配信のサービスは受けられません。
  • 翌営業日までに、請求書、受講票、会場までの地図を発送させていただきます。

ライブ配信をご希望の場合

  • ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日の2営業日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを、メールにてご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • 当日配付資料等は、後日ご郵送いたします。
  • 受講後のご質問等、講師とのお取次ぎをさせていただきますので、ご遠慮なくお申し付けください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

アーカイブ配信をご希望の場合

  • 開催日より3日以降に配信致します。
  • お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、視聴用URLをお送り致します。
    配付可能な講演資料も合わせて送付致します。
    ※アーカイブ配信の配信予定日や講演資料の送付方法はセミナーによって異なります。
  • 動画の公開期間は公開日より2週間となります。ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • 質疑応答は原則として収録録画からカットされます。
  • 参加者名簿は配付致しません。あらかじめご了承下さい。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2025/11/28 ペロブスカイト太陽電池の高効率化・高耐久性化と今後の展望 オンライン
2025/12/2 量子水素エネルギー (QHe) の実用化と事業化戦略 東京都 会場・オンライン
2025/12/3 スズ系ペロブスカイト太陽電池の材料、プロセス技術 オンライン
2025/12/4 グリーン水素製造技術を見据えた水電解の役割 オンライン
2025/12/4 原子力発電安全性向上の取り組みと新規制への対応 東京都 会場・オンライン
2025/12/5 めっき膜中の水素の挙動とその影響の解析 東京都 会場
2025/12/8 GX (グリーントランスフォーメーション) 時代における水電解・グリーン水素製造の国内外の動向・課題および将来展望 オンライン
2025/12/9 GX (グリーントランスフォーメーション) 時代における水電解・グリーン水素製造の国内外の動向・課題および将来展望 オンライン
2025/12/11 レオインピーダンスによる電池材料・機能性材料のその場解析 オンライン
2025/12/15 グリーン水素製造技術を見据えた水電解の役割 オンライン
2025/12/16 太陽電池の耐久性向上技術と高効率化 オンライン
2025/12/18 グリーン水素と水電解 Power-to-Gas コストの方向性と電極触媒 東京都 オンライン
2025/12/22 金属材料の水素分析手法、水素脆化メカニズム、およびその抑制手法 オンライン
2025/12/25 水素エネルギー・アンモニア燃料の最新動向と今後日本企業がとるべき事業戦略 東京都 会場・オンライン
2026/1/8 水素エネルギー・アンモニア燃料の最新動向と今後日本企業がとるべき事業戦略 オンライン
2026/1/15 産業分野の排熱回収技術とバイナリー発電の原理、特徴、適用例 オンライン
2026/1/16 産業分野の排熱回収技術とバイナリー発電の原理、特徴、適用例 オンライン
2026/1/19 水電解技術の開発動向と触媒材料の長寿命、高効率化への展望 オンライン
2026/1/20 次世代革新炉の最新動向と現状の課題・今後の展望 オンライン
2026/1/21 脱炭素で注目の水素エネルギー、その活用のための「高圧水素取り扱いの基礎」 東京都 会場・オンライン

関連する出版物