技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2023年7月5日 10:15〜11:45)
5G/6Gの普及により、すべてのモノがインターネットに繋がるIoE社会において、今後、データ通信の高速化・大容量化が進むことが予想されている。それに伴い、通信基地局やルータ・スイッチなどのネットワーク機器においては、高周波性能に優れた基板材料が必要とされている。また、電気信号の高周波化が進むと、電子回路基板における伝送損失が大きくなり、信号品質の確保には伝送損失がより小さい基板材料が求められている。
さらに、ADASなどの無線通信機器向け基板では高温・高湿環境下における電気特性の安定性が重要である。そこで、これらの市場ニーズを満たすための当社の技術開発アプローチ、開発方向性および最新の材料開発状況について紹介をする。
(2023年7月5日 12:30〜14:00)
次世代通信において、従来の通信用材料では伝送損失が大きく、高速大容量での通信に支障をきたす恐れがある。さらに、最近ではデバイスの小型化や通信の複雑化のため、基板を多層化した多層基板の需要や生産が増大している。弊社が開発した熱可塑性スーパーエンプラフィルムである「New-IBUKITM」は、接着剤を用いることなく一括多層プレス加工を容易に可能にし、誘電特性を大幅に改良した次世代高速通信対応の多層基板用材料である。
本講演では、多層基板の基礎的な概要と多層基板向けの熱可塑性樹脂の開発について紹介し、さらに弊社が開発する次世代通信向けの低誘電材料などについて紹介する。
(2023年7月5日 14:10〜15:40)
倉敷紡績では二軸延伸加工技術を用いた機能性フィルムを開発・販売している。この中で、特殊オレフィン系樹脂フィルム「オイディス」は、すぐれた低誘電特性をもっており、次世代高周波配線基板への応用が期待される。オイディスの優位性と製品化への取り組みを紹介する。
(2023年7月5日 15:50〜16:50)
低誘電樹脂の様々な課題を解決する四国化成の樹脂架橋剤を紹介する。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/2/5 | 先端半導体デバイスの多層配線技術と2.5D/3Dデバイス集積化 | オンライン | |
2025/2/21 | 実装ライン設計及びはんだ不良の原因と対策 | 東京都 | 会場・オンライン |
2025/2/28 | 低誘電樹脂の開発動向と高速通信用途に向けた適用技術 | オンライン | |
2025/2/28 | 5G/6Gに対応する先端基板技術開発動向 | オンライン | |
2025/3/12 | はんだ不良の発生メカニズムとトラブル対策 | オンライン | |
2025/3/12 | 基板放熱による熱設計のポイントと対策 | オンライン |
発行年月 | |
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2022/6/29 | 高周波対応基板の材料・要素技術の開発動向 |
2021/2/26 | 高速・高周波対応部材の最新開発動向 |
2012/9/27 | 熱膨張・収縮の低減化とトラブル対策 |
2005/5/13 | BGA・CSP・フリップチップはんだ接合部の加速試験と信頼性評価法 |
1991/3/1 | プリント配線板洗浄技術 |
1987/8/1 | 機構部品の故障現象と加速試験 |