技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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(2023年6月8日 10:00〜11:30)
炭素原子1層の厚さを持つグラフェンを用いた透明アンテナ技術についてお話しします。グラフェンの特異な物性、作製方法、グラフェン透明導電膜の特性評価法などを解説した上で、既存の透明導電膜との比較を通して透明アンテナ材料としてのグラフェンの魅力について解説します。
また、我々が取り組んでいるCVDグラフェン透明アンテナの作製方法と特性、および最新の研究成果を紹介し、今後の研究開発動向についてお話しします。
(2023年6月8日 12:10〜13:40)
5G/6G時代の無線通信においては、従来の無線通信周波数より一桁高いミリ波帯を利用することで、周波数帯域の逼迫を避け、高速通信の実現が可能となる一方で、電波の直進性が強いため、建物などの遮蔽物を回り込むことが難しく、通信エリアが限られてしまうという問題があります。
本講演では、そのような問題を解決するひとつのキー技術として、ミリ波帯通信と無線電力伝送を同時に実現可能なフェーズドアレイ無線機技術について紹介します。
(2023年6月8日 13:50〜15:20)
6G実現に向けた技術要素の一つとして注目を集めているIntelligent Reflecting Surface (IRS) に関する研究開発について紹介します。
IRSはメタ原子と呼ばれる微小な構造体を平面的に集積した反射板であり、各メタ原子の反射特性を変更することで、IRSに入射した電波の反射方向を任意の方向に制御することが可能です。このIRSを利用した新たな移動通信システムの実現に向けて世界中で様々な取り組みが成されており、本講座では具体的な研究開発事例を紹介しつつその重要性についてお話しします。
(2023年6月8日 15:30〜17:00)
6Gに向けて使用が想定されているミリ波やテラヘルツ波等の高周波数帯では、見通し内通信が基本となるため、多くの基地局アンテナを分散配置して基置局 – 端末間に見通しを確保する、分散アンテナシステムの検討が進められています。
本講座では、イベント会場等の人体遮蔽環境において、効率的かつ効果的な分散アンテナ設置を可能にするための、見通し率解析法とそれを用いた分散アンテナ設置法について説明します。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
|---|---|---|---|
| 2025/9/12 | 導電性接着剤の材料特性と設計・制御技術、および接続信頼性確保の要点 | オンライン | |
| 2025/9/16 | 次世代通信に要求される高周波対応部品・部材の特性と技術動向 | オンライン | |
| 2025/9/17 | ディジタル信号処理による雑音・ノイズの低減/除去技術とその応用 | オンライン | |
| 2025/9/17 | 次世代通信に要求される高周波対応部品・部材の特性と技術動向 | オンライン | |
| 2025/9/24 | 光トランシーバの最新動向と各種実装形態の展望 | オンライン | |
| 2025/9/25 | 光トランシーバの最新動向と各種実装形態の展望 | オンライン | |
| 2025/9/30 | 光導波路の基礎と集積化技術 | オンライン | |
| 2025/10/7 | 導電性フィラーの種類、特性と配合・分散技術 | オンライン | |
| 2025/10/8 | 導電性フィラーの種類、特性と配合・分散技術 | オンライン | |
| 2025/10/17 | 次世代通信 (6G) に要求される高周波対応部品・部材の特性と技術動向 | オンライン | |
| 2025/10/22 | 導電性高分子の作製・評価技術と電子デバイスへの応用展開 | オンライン | |
| 2025/10/23 | 5Gの最新技術動向と電磁波シールド・電波吸収体の基礎と材料設計 | オンライン | |
| 2025/10/23 | 導電性高分子の作製・評価技術と電子デバイスへの応用展開 | オンライン | |
| 2025/10/27 | 5Gの最新技術動向と電磁波シールド・電波吸収体の基礎と材料設計 | オンライン | |
| 2025/10/29 | 高速高精度光変調の理論と実践 | オンライン | |
| 2025/10/31 | 特許情報からみた次世代フォトニクスネットワーク実現への道 光電融合材料・技術 2025 | オンライン | |
| 2025/10/31 | 光導波路の基礎と集積化技術 | オンライン | |
| 2025/11/4 | 次世代通信 (6G) に要求される高周波対応部品・部材の特性と技術動向 | オンライン | |
| 2025/11/4 | 光導波路の基礎と集積化技術 | オンライン | |
| 2025/11/14 | ナノカーボン/ナノ粒子への表面グラフト化による機能付与および分散性制御技術 | オンライン |
| 発行年月 | |
|---|---|
| 2025/4/1 | 世界のAIデータセンター用高速光通信技術・材料 最新業界レポート |
| 2024/4/30 | 電磁波吸収・シールド材料の開発と電磁ノイズの対策 |
| 2023/6/30 | 生産プロセスにおけるIoT、ローカル5Gの活用 |
| 2023/5/24 | 6G/7Gのキーデバイス |
| 2022/11/30 | 次世代高速通信に対応する光回路実装、デバイスの開発 |
| 2021/12/31 | 導電性材料の設計、導電性制御および最新応用展開 |
| 2021/2/26 | 高速・高周波対応部材の最新開発動向 |
| 2020/6/11 | 5GおよびBeyond 5Gに向けた高速化システムおよびその構成部材 |
| 2019/1/29 | 高周波対応部材の開発動向と5G、ミリ波レーダーへの応用 |
| 2015/6/30 | 導電性フィラー、導電助剤の分散性向上、評価、応用 |
| 2014/5/10 | 東芝 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
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| 2014/4/25 | 導電性接着技術 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2014/4/25 | 2014年版 スマートコミュニティの実態と将来展望 |
| 2013/8/20 | 導電性ポリマー技術 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2013/8/20 | 導電性ポリマー技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2013/8/5 | 透明導電性フィルム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2013/8/5 | 透明導電性フィルム 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2013/3/25 | カーボンナノチューブ応用技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
| 2013/3/25 | カーボンナノチューブ応用技術 技術開発実態分析調査報告書 |