技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

事業戦略の視点での外部R&Dイノベーションの評価と事業性予測/評価 (Go/No GO判断) ノウハウ

事業戦略の視点での外部R&Dイノベーションの評価と事業性予測/評価 (Go/No GO判断) ノウハウ

~デューディリジェンスによる評価と売上予測 (NPVの算出方法) ・意思決定判断~
オンライン 開催

概要

本セミナーでは、相手先のR&Dのイノベーション性としての評価や事業性評価、更に最終的な意思決定 (導入のGo/No Go判断) へ導くノウハウについて解説いたします。

開催日

  • 2022年12月14日(水) 13時00分 16時30分

修得知識

  • 戦略的提携が企業経営へ貢献する実例
  • 外部R&Dイノベーションを評価するポイント
  • デューディリジェンスの要点
  • 事業性評価のやり方
  • 提携交渉の要所

プログラム

 ライフサイエンス関連企業においては、新規モダリティを含め革新的なビジネスモデルを模索している。
 大学研究機関、創薬ベンチャー、製薬企業の研究開発 (R&D) 等から外部イノベーションの導入や戦略的提携、オープンイノベーションが活発になっている。
 本セミナーでは、相手先のR&Dのイノベーション性としての評価や事業性評価、更に最終的な意思決定 (導入のGo/No Go判断) へ導くノウハウについて解説する。

  1. 戦略的提携による企業経営への貢献
    • 自社の強みを深掘りし、経営資源を複数事業で生かす両利きの経営
    • 戦略的提携により6番目のスタチンからスーパースタチンに格上げした製品事例
    • パテントクリフの克服事例
    • 「死の谷」を克服するスタートアップベンチャーの事業戦略事例
  2. 外部R&Dイノベーションの探索と評価
    • 外部R&Dイノベーションの探し方
    • 前臨床段階のプロジェクトを評価する時の視点
    • アカデミア・ベンチャーから導入する時の注意点
    • オープンイノベーションの活用: Wish list (自社ニーズ) を公開する
    • アライアンスマネジメントを活用した外部イノベーションの一足早い発見法
    • デューディリジェンスによる評価と意思決定 (導入のGo/No Go判断)
  3. 外部R&Dイノベーションの事業性評価
    • 売上予測
    • NPV (現在価値) の算出方法
    • 最近の提携事例から経済条件の相場観を知る
    • 戦略的提携の可否判断は、必ずしも経済合理性だけとは限らない
  4. 戦略的提携へ向けた契約交渉の要点
    • 製薬企業とベンチャー企業やアカデミアとのアライアンスにおける意識のギャップを知る
    • 交渉における限界値 (絶対に譲れない線) を明確にする
    • BATNAとZOPA
    • Win-Winになる方策を考える → パイを奪い合うよりは、パイを大きくする方策を話し合う
    • 質疑応答

講師

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 30,400円 (税別) / 33,440円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込)

複数名受講割引

  • 2名様以上でお申込みの場合、1名あたり 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 30,400円(税別) / 33,440円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • 同一法人内 (グループ会社でも可) による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」とご記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
  • サイエンス&テクノロジー社の「2名同時申込みで1名分無料」価格を適用しています。

アカデミー割引

教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。

  • 1名様あたり 10,000円(税別) / 11,000円(税込)
  • 企業に属している方(出向または派遣の方も含む)は、対象外です。
  • お申込み者が大学所属名でも企業名義でお支払いの場合、対象外です。

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • セミナー資料は、PDFファイルをダウンロードいただきます。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2025/3/5 無菌製剤・再生医療等製品の工場における査察対応とGMP改善業務 オンライン
2025/3/10 GMPにおける (製造・試験) 外部委託業者管理・監査の留意点とチェック項目 オンライン
2025/3/12 簡便化、抜け防止の観点をふまえたGMP SOP/製造指図記録書の形式・作成 (改訂) ・記入方法 オンライン
2025/3/13 製造設備のバリデーション実施項目・各段階の様式例と適合性調査にむけた文書作成管理 オンライン
2025/3/13 日本特有の要求対応をふまえた海外導入品のCMC開発対応とCMC申請資料 (日本申請用) 作成 オンライン
2025/3/14 各種製剤におけるヒト経口吸収予測法と品質規格の設定 オンライン
2025/3/17 FDA/EMAの早期審査・早期承認制度の課題と対応 オンライン
2025/3/26 記載要件に基づいて特許を読み込めますか? 書けますか? オンライン
2025/3/28 海外当局によるGMP査察への準備と対応 オンライン
2025/3/28 試験室QCと信頼性確保を踏まえた分析法バリデーションの統計・基準値設定と分析法変更・技術移転時の同等性評価 (3コース) オンライン
2025/3/28 3極 (日欧米) GCP査察・社内監査の事例と指摘解決・予防にむけたQMS実装と品質管理手法 オンライン
2025/3/28 品質管理試験室にむけたQC点検と信頼性確保の対応 オンライン
2025/3/28 バイオ医薬品の原薬製造工程に関する承認申請書/CTD作成の留意点 オンライン
2025/3/28 ラボにおける監査証跡/レビューの項目・頻度・レベルと分析機器毎のレビュー例 オンライン
2025/3/28 治験に関わるベンダーの要件調査と監査 オンライン
2025/3/31 GMP基礎講座 (2日間) オンライン
2025/3/31 規制当局GMP査察における指摘事項と重大な指摘を回避するための事前対応のポイント オンライン
2025/3/31 GMPが適用されないラボにおける封じ込めの基本事項と初期段階でのハザードアセスメント オンライン
2025/3/31 GDPガイドライン入門講座 オンライン
2025/3/31 医薬品開発におけるドキュメント作成のための英文メディカルライティング入門 オンライン

関連する出版物