技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、プラスチックの表面加飾技術について基礎から解説し、フィルム貼合・転写加飾、NSD、インクジェット印刷を中心に、多くのサンプル・写真を示しながら、最近の動向を解説いたします。
低価格指競争から高付加価値競争に移行する中で、プラスチック加飾は、単なる加飾から、「機能性付加加飾」へと発展し、また、「塗装代替 (塗装レス) 加飾」が注目され、「繊維複合熱可塑性樹脂への加飾」も関心が持たれるようになっている。個別加飾技術の中では、フィルム加飾技術、モールドインカラー等のNSD (Non Skin Decoration) 、バイオミティクスを応用した加飾、オンデマンド加飾等が注目されており、日本でも自動車の外板への適用検討が活発化している。さらに、今後の加飾は、SDGs、パリ協定、自動車におけるCASEなど国際的な目標に即したものに展開していくことが求められる。
本講演では、主要加飾技術の概要を説明した後、国際社会、自動車メーカーの目標に対応した今後の加飾技術の展望を、機能付加加飾、塗装代替加飾、植物由来材料使用の加飾、軽量化と加飾、3Dプリント加飾など具体的な項目別に解説し、さらに、自動車内外装部品への展開を示す。
R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。
「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 40,000円(税別) / 44,000円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 25,000円(税別) / 27,500円(税込) で受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/6/20 | 溶解度パラメータ (SP値、HSP値) の基礎、求め方、応用技術 | オンライン | |
2025/6/20 | 塗布膜乾燥の基本とプロセス・現象・本質の理解、最適化と欠陥・トラブル対策 | オンライン | |
2025/6/20 | 高分子材料の劣化メカニズムと高耐久化設計および劣化評価技術 | オンライン | |
2025/6/23 | 塗料・塗膜の基礎 (含:塗装系) 、塗膜の欠陥不良 (発生メカニズムと対策) | 東京都 | 会場 |
2025/6/23 | 架橋剤を使うための総合知識 | オンライン | |
2025/6/23 | 熱分析入門 | オンライン | |
2025/6/24 | 医用材料の基礎と要求特性および応用展開・最新動向 | オンライン | |
2025/6/25 | 押出成形の基礎と成形不良の原因・対策 | オンライン | |
2025/6/25 | 接着制御・メカニズム解析の考え方と分析評価法 | オンライン | |
2025/6/25 | シランカップリング剤の反応メカニズム解析、界面 (層) 形成・表面の反応状態の分析・評価方法 | オンライン | |
2025/6/26 | 高分子材料の粘弾性の基礎と応力/ひずみの発生メカニズムとその制御・評価技術 | オンライン | |
2025/6/27 | プラスチック製品の強度安全率を高めるための設計・成形技術、材料選定 | オンライン | |
2025/6/30 | ぬれ性の基礎と滑水性の評価・制御 | オンライン | |
2025/6/30 | UV硬化樹脂の硬化不良要因と硬化状態の測定・評価技術 | オンライン | |
2025/6/30 | 溶融製膜/溶液製膜によるフィルム成形技術の基礎と実際 | オンライン | |
2025/7/1 | 固体高分子材料の動的粘弾性測定 | オンライン | |
2025/7/7 | 塗布膜乾燥の基本とプロセス・現象・本質の理解、最適化と欠陥・トラブル対策 | オンライン | |
2025/7/8 | 架橋剤を使うための総合知識 | オンライン | |
2025/7/11 | シランカップリング剤の反応メカニズム解析、界面 (層) 形成・表面の反応状態の分析・評価方法 | オンライン | |
2025/7/23 | ゲル化剤の基礎知識およびゲル化手法・分子設計のポイント | オンライン |