技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

抗菌剤・抗ウイルス加工剤における新技術の課題と解決方法

抗菌剤・抗ウイルス加工剤における新技術の課題と解決方法

オンライン 開催

概要

本セミナーでは、抗菌剤・抗ウイルス剤における既存技術の問題点から新技術の評価、市場への分析など詳しく解説いたします。

開催日

  • 2022年4月14日(木) 13時00分 16時00分

修得知識

  • 抗菌材料・抗ウイルス材料の基礎
  • 抗菌剤・抗ウイルス剤における新技術の技術課題への解決方法
  • 商品化への課題抽出とビジネス分析
  • 商品の市場化と評価

プログラム

 市場ニーズに立脚した「ものづくり」は時代変遷に流されない。世界が求めるものは地球が求めるものである。抗菌剤・抗ウイルス剤を開発する上での大きな目標に向けた、独創的で達成可能な現実的戦略の立て方、開発評価、市場への苦悩と戦略について、素人から玄人への体験を基にお話しする。

  1. 技術課題の集約方法
    1. 目に見えない菌とウィルスへの戦い
    2. 変異:何故薬が効かない
  2. 抗菌剤・抗ウイルス剤における既存技術の問題点と抽出法
    1. 感染症を防ぐには
    2. 物理的方法と化学的方法の各長所と難点
  3. 新技術の開発
    1. 細菌・細胞・ウィルスの形に着目
    2. それぞれに独特なメカが存在
    3. 増殖過程に弱点が存在
    4. 増殖の阻害と評価
  4. 抗菌剤・抗ウイルス剤の新技術評価
    1. 効能効果と安全性確保
    2. 生分解性と環境負荷
    3. 知財確保
  5. 商品化への課題
    1. 開発課題の克服と評価
    2. 商標登録
    3. 技術の広報
    4. 価格設定の難しさ
  6. ビジネス分析と市場戦略
    1. 弱点の明確化と強みの訴求
    2. メディアの重要性

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 22,500円 (税別) / 24,750円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

R&D支援センターからの案内登録をご希望の方は、割引特典を受けられます。
案内および割引をご希望される方は、お申込みの際、「案内の希望 (割引適用)」の欄から案内方法をご選択ください。

「案内の希望」をご選択いただいた場合、1名様 42,000円(税別) / 46,200円(税込) で受講いただけます。
複数名で同時に申込いただいた場合、1名様につき 22,500円(税別) / 24,750円(税込) で受講いただけます。

  • R&D支援センターからの案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 42,000円(税別) / 46,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 67,500円(税別) / 74,250円(税込)
  • R&D支援センターからの案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

ライブ配信セミナーについて

  • 本セミナーは「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを別途ご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • タブレットやスマートフォンでも受講可能ですが、機能が制限される場合があります。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • Zoomのグループにパスワードを設定しています。お申込者以外の参加を防ぐため、パスワードを外部に漏洩しないでください。
    万が一、部外者が侵入した場合は管理者側で部外者の退出あるいはセミナーを終了いたします。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2024/12/12 癒着防止材の選択、使用法と今後求められる製品像 オンライン
2024/12/12 微生物が作るヌメリ (バイオフィルム) の形成制御、防止・洗浄技術 オンライン
2024/12/13 化粧品の微生物管理と防腐・抗菌性試験実施 基礎講座 オンライン
2024/12/17 再生医療足場材料の研究開発・作製技術、組織再生への応用と最新動向 オンライン
2024/12/18 ガンマ線、電子線滅菌の特徴と使い分け、並びに滅菌バリデーション、承認申請時の留意点 オンライン
2024/12/18 滅菌製品および無菌医薬品における微生物試験の実務とバリデーションのポイント オンライン
2024/12/23 化粧品の微生物管理と防腐・抗菌性試験実施 基礎講座 オンライン
2024/12/25 化粧品・医薬部外品製造時の微生物制御及び適切な試験・評価技術 オンライン
2025/1/6 微生物が作るヌメリ (バイオフィルム) の形成制御、防止・洗浄技術 オンライン
2025/1/8 ガンマ線、電子線滅菌の特徴と使い分け、並びに滅菌バリデーション、承認申請時の留意点 オンライン
2025/1/8 滅菌製品および無菌医薬品における微生物試験の実務とバリデーションのポイント オンライン
2025/1/15 ファージセラピーの最新開発動向と次世代耐性菌対策への展望 オンライン
2025/1/17 遺伝子治療薬の開発・薬事戦略と承認取得 オンライン
2025/1/28 遺伝子治療薬の開発・薬事戦略と承認取得 オンライン
2025/1/29 ぬめりにおける材料別 評価法と対策・開発 オンライン
2025/2/7 ぬめりにおける材料別 評価法と対策・開発 オンライン
2025/5/29 環境モニタリングの測定時およびアラート・アクションレベル設定時の留意点 オンライン