技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、共同研究契約について基礎から解説し、 共同研究契約の一般的チェック項目、 共同発明の特許出願の留意点、違反事例、大学との共同研究契約 (委受託研究契約を含む) における留意点等について解説し、更に共同研究開発取決め条項の独禁法上からの留意点について解説いたします。
新薬・新技術創出には、莫大な費用と長時間を必要とする為、各製薬企業が全てこれを自社で賄う事は不可能となり、大学、アカデミア、ベンチャー企業、他企業等との提携が必須となってきている。最終製品・技術の確立に向けての最初の提携ステップが共同研究 (場合によっては委・受託研究) である。講師は、製薬企業のライセンス・知的財産部門を長年にわたり担当してきた後、2003年から2011年3月まで首都大学東京 (現東京都立大学) の知的財産統括マネージャーとして勤務し、その後アカデミアに所属した為、企業および大学・アカデミアの両方の面から産学連携を見ることが出来た。その経験から、本講座では大学・アカデミアと企業との共同研究契約についてその留意点を中心に解説していく (講師がそれぞれから相談された事例も含む) 。
本セミナーでは、まず共同研究契約を理解いただく為に、 その法的性質を受託研究契約との関係で述べ、 次に共同研究契約の一般的チェック項目ついて触れ、 共同発明の特許出願留意点、違反事例、大学との共同研究契約 (委受託研究契約を含む) における留意点等について解説し、更に共同研究開発取決め条項の独禁法上からの留意点につき解説する。
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発行年月 | |
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2019/4/1 | 軸受の保持器 技術開発実態分析調査報告書 |
2018/11/30 | 希少疾患用医薬品の適応拡大と事業性評価 |
2018/10/30 | 高薬理活性医薬品封じ込めQ&A集 Part2 |
2018/10/8 | P&G 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2018/10/8 | P&G 技術開発実態分析調査報告書 |
2018/10/1 | 軸受の密封 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2018/9/28 | 腸内細菌叢を標的にした医薬品と保健機能食品の開発 |
2018/8/31 | がん治療で起こる副作用・合併症の治療法と薬剤開発 |
2018/7/31 | 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集 |
2018/6/29 | 医薬品グローバル開発に必要な英語実務集 |
2018/5/30 | GVP Module改訂をふまえたEU Pharmacovigilance規制の実装 |
2018/5/18 | 創薬のための細胞利用技術の最新動向と市場 |
2018/4/25 | 統計学的アプローチを活用した分析法バリデーションの評価及び妥当性 |
2018/1/30 | バイオ医薬品のCTD-Q作成 - 妥当性の根拠とまとめ方 - |
2017/12/27 | 「特許の棚卸し」と権利化戦略 |
2017/9/29 | 疾患・病態検査・診断法の開発 |
2017/8/31 | きのこの生理機能と応用開発の展望 |
2017/6/21 | 体外診断用医薬品開発ノウハウ |
2017/4/25 | 非GLP試験での効率的な信頼性基準適用と品質過剰の見直し |
2014/11/27 | 3極対応リスクマネジメントプラン策定とEU-GVPが求める記載事項/国内との相違点 |