技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、研究開発や企画業務など不確実性の高い非定型業務に有効な手法であるOODAループについて、基礎から解説いたします。
研究開発や企画業務など、不確実性の高いなかでは、PDCAサイクルを回すことはきわめて難しくなります。そもそも信頼性の高い計画を立てることが難しく、精度の高い計画を策定するよりも、試行錯誤を繰り返すことのほうが重要になります。しかしながら、日本企業ではPDCAサイクルを回すことがマネジメントであるという考え方が根強く、不確実性の高い非定型的業務でもPDCAが強引に押し付けられている企業が少なくありません。
このような業務では、PDCAサイクルではなく、OODAループを効率的に運用していくことが鍵となります。このOODAループは、PDCAとは異なるマネジメント、リーダーシップ、仕組みが必要となります。組織でイノベーションを促進するためには、このようなマネジメントの要件を整備し、OODAループを高速で回していくことが求められます。
本講義では、不確実性の高い非定型業務に適用されるべきOODAループという考え方を紹介し、イノベーション管理にどのように活用できるのかについて議論していきます。またOODAループの応用としてのデザイン思考、ポジティブデビアンスについても紹介し、それを応用していくためのポイントについて解説します。
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
発行年月 | |
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2023/12/27 | 実験の自動化・自律化によるR&Dの効率化と運用方法 |
2023/10/31 | 出口戦略に基づく研究開発テーマの設定と事業化への繋げ方 |
2022/8/31 | 研究開発部門と他部門の壁の壊し方、協力体制の築き方 |
2022/4/28 | 研究開発部門へのDX導入によるR&Dの効率化、実験の短縮化 |
2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |
2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
2021/3/31 | 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方 |
2020/10/30 | 研究開発者のモチベーションの高め方と実践事例 |
2018/12/27 | R&D部門の“働き方改革”とその進め方 |
2018/9/28 | コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方 |
2018/7/31 | 医薬品・医療機器・再生医療開発におけるオープンイノベーションの取り組み 事例集 |