技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2021年12月14日 10:00〜12:00)
先発企業が特許戦略を立てて事業を展開している場合、後発企業がそこに参入するのは容易ではありません。しかしながら、特許制度に内在する特許の弱点があるので、そこを突くことで後発企業にも参入の余地が出てきます。また後発企業ならではのメリットも多数あります。そこで、本セミナーでは、特許戦略の基本、先発企業が考える特許戦略を説明し、さらにはそこからどのように後発企業が特許戦略を考えるべきかを実例も交えて解説していきます。
(2021年12月14日 12:45〜14:45)
事業を守るための参入障壁となる『特許ポートフォリオ (特許網) 』を把握するために、パテントマップは有用なツールとなります。後発企業が新規参入を果たし、シェアの拡大を図るためには、先発企業の特許網を分析して自社の特許戦略を立案する必要があります。
本講座では、守るべき技術の全体像を俯瞰できる「技術系統分布図」にフォーカスして、その作成手法や活用テクニックについてお話します。後発参入であっても、「自社の強みを生かした特許ポートフォリオを構築したい!」とお考えの方には有意義な内容であると思います。
(2021年12月14日 15:00〜16:30)
特許制度は、圧倒的に先行する先行企業が強力な特許網を構築することにより後発企業の参入を困難にすることもできるし、複数の企業がほぼ同時に同じ技術分野に取り組んだ場合には、複数の企業が必要な特許権を持つことになり、支配的な企業はなく、必要な特許を持ってさえいれば、後発企業が比較的参入しやすい場合もある。
2020年9月30日に 株式会社 技術情報協会より発行された書籍「“後発で勝つ”ための研究開発・知財戦略の立て方、進め方 」に本講演と同名のタイトルで拙著を載せ、。後発企業が先行企業の特許網を破り、攻略する方法について詳述したが、本講演でもキヤノンの複数の参入事例を交えて紹介する。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/5/29 | 生成AI活用における法的留意点と実務対応 | オンライン | |
2025/5/29 | 再生医療産業分野における新規事業・研究開発テーマ企画の心得と市場参入戦略 | オンライン | |
2025/6/12 | IPランドスケープによる戦略的な知財分析・活用のすすめ方 | オンライン | |
2025/6/27 | 新規事業創出のための発想法と技術ロードマップの作成、技術・事業・知財戦略の策定 | オンライン | |
2025/7/11 | 新規事業創出のための発想法と技術ロードマップの作成、技術・事業・知財戦略の策定 | オンライン | |
2025/7/17 | 隙のない特許明細書作成のための実施例・比較例の戦略的な書き方 | オンライン |
発行年月 | |
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2012/1/20 | LED照明 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/1/15 | 光学フィルム 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/1/15 | 免震・制震・耐震技術 技術開発実態分析調査報告書 |
2012/1/10 | 放電加工機 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/12/10 | 製薬大手5社 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/12/10 | 計測機器関連18社 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/12/5 | 住友電気工業 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/12/1 | 建設大手9社 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/11/30 | NTTグループ8社 (NTTを除く) 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/11/25 | インキ業界10社 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/11/25 | アクリル酸エステル 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/11/20 | カテーテル 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/11/15 | 半導体露光装置 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/11/9 | IBM (米国特許版) 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/10/15 | 通信機器大手3社 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/10/10 | 酸化チタン 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/10/5 | 電子部品大手8社 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/10/1 | 大日本印刷 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/9/25 | クリーンルーム 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/9/20 | 三菱化学 技術開発実態分析調査報告書 |