技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

全固体電池の役割と電力ビジネスの今後の展望

電力ビジネスにおける現状、課題を踏まえた

全固体電池の役割と電力ビジネスの今後の展望

~国内外企業の開発動向 エンド市場考察「EV」「電力調整」等~
東京都 開催 会場・オンライン 開催

開催日

  • 2021年8月10日(火) 13時30分 15時30分

プログラム

全固体電池は技術開発が進み近年社会的な注目を集めている。EV向けの車載電池が市場の中心になると想定されているが、他にも需給調整を目的とした蓄電池市場において市場をけん引することが期待される。本講演では、電力ビジネスにおける現状の課題を踏まえた全固体電池の役割と電力ビジネスの今後の展望について考察を行う。

  1. 全固体電池の概要と特徴
  2. 国内外企業の開発動向
  3. 想定アプリケーションの比較
  4. エンド市場考察1 (EV)
  5. 電力ビジネスにおける現状課題
  6. エンド市場考察2 (電力調整)
  7. 電力ビジネスの将来展望
  8. 質疑応答

講師

  • 大迫 拓矢
    株式会社日本総合研究所 リサーチ・コンサルティング部門 通信メディア・ハイテク戦略グループ
    コンサルタント

会場

JPI カンファレンススクエア
東京都 港区 南麻布5-2-32 興和広尾ビル
JPI カンファレンススクエアの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 30,200円 (税別) / 33,220円 (税込)
複数名
: 25,655円 (税別) / 28,221円 (税込)

受講料の割引について

  • 複数名受講割引
    • 同一法人または関連会社より2名以上同時参加される場合、受講料を割引させて頂きます。
      2名様以降、 25,655円(税別) / 28,220円(税込) で受講いただけます。
      • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 30,200円(税別) / 33,220円(税込)
      • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 55,855円(税別) / 61,440円(税込)
      • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 81,509円(税別) / 89,660円(税込)
  • 国家公務員・地方自治体職員割引
    • 国家公務員・地方自治体職員の方は、割引価格にて受講いただけます。
      1名様あたり 15,000円(税別) / 16,500円(税込) でご受講いただけます。

会場受講 / ライブ配信対応セミナー / アーカイブ配信対応セミナー

会場受講、ライブ配信、アーカイブ配信のいずれかをご選択いただけます。

会場受講をご希望の場合

お申し込みの際、受講方法から「会場受講」をご選択ください。
会場受講をご希望の場合、以下の流れ・受講内容となります。

  • ライブ配信、アーカイブ配信のサービスは受けられません。
  • 翌営業日までに、請求書、受講票、会場までの地図を発送させていただきます。

ライブ配信をご希望の場合

お申し込みの際、受講方法から「オンライン受講」をご選択いただき、通信欄に「ライブ配信希望」の旨を記載ください。
ライブ配信セミナーをご希望の場合、以下の流れ・受講内容となります。

  • ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。
  • お申し込み前に、 視聴環境テストミーティングへの参加手順 をご確認いただき、 テストミーティング にて動作確認をお願いいたします。
  • 開催日の2営業日前に、接続先URL、ミーティングID​、パスワードを、メールにてご連絡いたします。
  • セミナー開催日時に、視聴サイトにログインしていただき、ご視聴ください。
  • 当日配付資料等は、後日ご郵送いたします。
  • 受講後のご質問等、講師とのお取次ぎをさせていただきますので、ご遠慮なくお申し付けください。
  • ご自宅への書類送付を希望の方は、通信欄にご住所・宛先などをご記入ください。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。

アーカイブ配信をご希望の場合

お申し込みの際、受講方法から「オンライン受講」をご選択いただき、通信欄に「アーカイブ配信希望」の旨を記載ください。
アーカイブ配信セミナーをご希望の場合、以下の流れ・受講内容となります。

  • 開催日より3日以降に配信致します。
  • お申込時にご登録いただいたメールアドレスへ収録動画配信のご用意ができ次第、視聴用URLをお送り致します。
    配付可能な講演資料も合わせて送付致します。
    ※アーカイブ配信の配信予定日や講演資料の送付方法はセミナーによって異なります。
  • 動画の公開期間は公開日より2週間となります。ご視聴いただけなかった場合でも期間延長いたしませんのでご注意ください。
  • ご視聴は、お申込み者様ご自身での視聴のみに限らせていただきます。不特定多数でご覧いただくことはご遠慮下さい。
  • 講義の録音、録画などの行為や、権利者の許可なくテキスト資料、講演データの複製、転用、販売などの二次利用することを固く禁じます。
  • 質疑応答は原則として収録録画からカットされます。
  • 参加者名簿は配付致しません。あらかじめご了承下さい。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2024/11/27 PFASフリー燃料電池電解質膜の開発 オンライン
2024/12/5 燃料電池、水素、アンモニアの最新動向と今後のビジネスチャンス オンライン
2024/12/6 全固体電池における技術・研究開発の現状と今後の動向 オンライン
2024/12/10 リチウムイオン電池のウェットプロセスとドライプロセス オンライン
2024/12/11 導電性カーボンブラックの配合・分散技術と電池特性への影響 オンライン
2024/12/18 導電性カーボンブラックの配合・分散技術と電池特性への影響 オンライン
2024/12/19 全固体電池および固体電解質の研究動向と今後の課題・展望 オンライン
2024/12/20 導電性カーボンブラックの特性、選定、分散技術 オンライン
2024/12/23 固体酸化物形燃料電池の材料技術、セル作製と可逆動作セルの開発 オンライン
2025/1/9 燃料電池、水素・アンモニアエネルギーの最新動向と今後日本企業がとるべき事業戦略 オンライン
2025/1/10 導電性カーボンブラックの特性、選定、分散技術 オンライン
2025/1/15 電気化学反応と電極反応のメカニズム、電気化学測定法および電極・溶液界面の解析技術 オンライン
2025/1/21 固体酸化物形セルを用いた水素製造・利用技術の基礎と最新動向 オンライン
2025/1/21 全固体リチウム二次電池の最新動向と今後の展望 オンライン
2025/1/31 EV用リチウムイオン電池のリユース・リサイクル技術の動向と課題、今後の展望 オンライン
2025/2/4 全固体リチウム二次電池の最新動向と今後の展望 オンライン
2025/2/12 EV用リチウムイオン電池のリユース・リサイクル技術の動向と課題、今後の展望 オンライン
2025/3/26 有機系材料を用いたナトリウムイオン電池の特性と最新研究動向 オンライン

関連する出版物

発行年月
2014/4/15 燃料電池車 技術開発実態分析調査報告書
2014/4/15 自動車向け燃料電池〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2014/4/15 自動車向け燃料電池〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書
2014/4/15 燃料電池車 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2013/12/13 2014年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望
2013/9/27 リチウムイオン2次電池の革新技術と次世代2次電池の最新技術
2013/5/24 分散型電源導入系統の電力品質安定化技術
2013/5/17 2013年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望
2013/4/15 リチウムイオン電池 製品・材料・用途別トレンド 2013
2013/4/5 2013年版 キャパシタ市場・部材の実態と将来展望
2013/3/30 電池の充放電技術 技術開発実態分析調査報告書
2013/3/30 電池の充放電技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2012/11/9 2013年版 蓄電デバイス市場・部材の実態と将来展望
2012/9/3 2012年版 燃料電池市場・部材の実態と将来展望
2012/7/13 '13 一次電池・二次電池業界の実態と将来展望
2012/6/15 '12 電気自動車市場・技術の実態と将来展望
2012/5/11 '12 リチウムイオン電池業界の実態と将来展望
2012/5/1 リチウムイオン電池 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2012/5/1 リチウムイオン電池 技術開発実態分析調査報告書
2012/3/15 車載用電池 技術開発実態分析調査報告書