技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、カーボンナノチューブについて取り上げ、不純物の影響を抑える方法、不純物の除去方法、分散状態の測定・評価、複数の測定結果から分散状態を評価するポイントを詳解いたします。
(2021年6月16日 10:30〜12:10)
CNT可溶化の重要性についてわかりやすく説明する。可溶化材を含まない高純度半導体製SWNTの簡便なOne-pot分離法について解説。CNT/高分子、CNT/バイオ複合材料のデザイン、創成について解説。CNTを素材とする新しい高性能燃料電池、空気-亜鉛電池、水分解触媒のデザイン、創成についてわかりやすく解説。
(2021年6月16日 13:00〜14:40)
カーボンナノチューブ (CNT) 実用化研究では、CNT粉体や分散、複合化の工程で表面状態の分析が行われていますが、定量的な評価が課題となっています。
本講演ではCNT表面の官能基と吸着水の多角的評価技術について解説します。
(2021年6月16日 14:50〜16:30)
代表的なナノフィラー (粒子径:1nm~10nmオーダ) であるCNTは、その化学構造とともに機能伝達に大きく寄与する高いアスペクト比 (長さ/直径:102以上) に起因して、最高レベルの導電性や熱伝導性、そして力学的な高補強性 (強化材機能) を有することで、少ない添加量で高分子材料の高機能化が期待できる。
本講演では、多成分系高分子であるポリマーブレンドの相分離構造を利用し、特定の相にCNTを局在化させることにより、CNTの均一分散状態に比べて効率的な機能発現をねらいとする演者らの研究を中心に紹介する。
日本国内に所在しており、以下に該当する方は、アカデミック割引が適用いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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発行年月 | |
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2009/6/30 | 液中ナノ粒子の分散・凝集特性とその評価 |