技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、用途によっても変わることがあるリチウムイオン電池搭載製品の表示ルールについて取り上げ、複雑難解なリチウムイオン電池の安全性規格・試験、用途別の表示ルールを解説いたします。
広く社会の電源インフラとなったリチウムイオン電池は、その安全性の確保や品質保証において、他の製品とは大きく異なった状況にある。種々の化学物質を含む“化学電池”であり、長期のライフサイクルにおいて、上記の問題を明確にするために、多くの試験規格があり、その結果として製品への表示 (マーキング) が定められている。これらは製造者への義務と、一方でユーザに対して正しい情報を伝える手段である。
電池のサイズも極めて多岐に渡り、用途や容量も小はスマホから、大はEVあるいは発電所まで存在する。表示に関しては全てが、更には国際的に定められた訳ではなく、特に用途分野毎の問題は複雑である。
本講では現時点での情報を総合すると共に、リチウムイオン電池の安全性試験方法など、基本解説も踏まえて解説したい。
教員、学生および医療従事者はアカデミー割引価格にて受講いただけます。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/6/6 | 電気化学測定の基礎と実験データの解釈のポイント | オンライン | |
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2025/6/27 | リチウムイオン電池の負極活物質 | オンライン | |
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発行年月 | |
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2017/5/25 | EVに最適なバッテリーマネジメント技術と市場 |
2017/4/27 | 実務対応・LiBの規格と安全性試験のEV対応 2017 |
2017/4/21 | 2017年版 蓄電池・キャパシタ市場の実態と将来展望 |
2017/3/10 | ZEV規制とEV電池テクノロジー |
2017/2/28 | 全固体電池のイオン伝導性向上技術と材料、製造プロセスの開発 |
2017/2/24 | 2017年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
2016/8/26 | 2016年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
2016/8/26 | リチウムイオン電池の製造プロセス&コスト総合技術 2016 |
2016/2/26 | 2016年版 車載用・産業用蓄電池市場の実態と将来展望 |
2015/12/8 | 2016年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
2015/8/21 | 2015年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
2015/8/17 | バッテリー関連技術〔2015年版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
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2015/6/30 | 導電性フィラー、導電助剤の分散性向上、評価、応用 |
2015/6/26 | 2015年版 民生機器用蓄電池市場の実態と将来展望 |
2015/6/26 | 2015年版 蓄電池・キャパシタ市場の実態と将来展望 |
2015/5/29 | 2015年版 水素燃料市場・関連技術の実態と将来展望 |
2015/2/27 | 2015年版 車載用・産業用蓄電池市場の実態と将来展望 |
2015/1/30 | 2015年版 太陽光発電市場・技術の実態と将来展望 |
2014/12/19 | 2015年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |