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次世代自動車における熱マネジメント技術

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次世代自動車における熱マネジメント技術

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概要

本セミナーでは、駆動方式の変遷や今話題の48V化の動向をおさえながら、次世代車に求められる空調システム・熱マネジメントについて詳解いたします。

開催日

  • 2020年7月17日(金) 10時30分 16時00分

受講対象者

  • 自動車の熱マネジメントに関わる設計者や評価者
  • 熱マネジメントに関係する材料の開発者
  • 自動車の空調および冷却系の開発者

修得知識

  • 自動車の熱マネジメント技術
  • 排熱回収技術
  • 自動車の駆動源変遷とその課題
  • 熱マネジメントに関わる材料技術

プログラム

 地球温暖化防止や資源保護の観点から、さらなる自動車燃費の改善が要望されている。自動車用ガソリンエンジンの熱効率はせいぜい40%で、大半が熱として捨てられている。エンジン単体の改良が限界を迎えつつある現在、これらの損失を回収して使う必要が出てきている。
 本セミナーでは、自動車の駆動源変遷を説明するとともに、今後、ますます重要になる熱マネジメントおよび関連する材料についても解説する。また今後普及が予想される自動運転の時代に必要な熱マネジメントもあわせて説明する。

  1. 地球からの要請
    • 温暖化
    • CO2排出量
    • クルマからのCO2排出量
    • 化石燃料
    • オイルコスト
    • 3.11インパクト
    • 再生可能エネルギ
    • 自動車の燃費改善
    • 規制
  2. 自動車の駆動源変遷
  3. エンジンの効率改善
  4. 過給ダウンサイジング
  5. 欧州の駆動源変遷
  6. クリーン・ディーゼル
  7. ハイブリッド車の分類
  8. PHV、EV、FCV
  9. EVの普及
  10. CO2排出量比較
  11. EVの課題
  12. 48Vハイブリッドとは
  13. 駆動源変遷と冷却系/エアコンの変化
  14. EV用・ハイブリッド車用エアコン
  15. モータ・インバータ冷却
  16. クリーン・ディーゼル車の補助暖房
  17. CO2冷媒のエアコン
  18. 熱マネジメント
  19. エアコンの改善
  20. 自動運転
  21. 今後の熱交換器の改善
  22. 熱負荷、空調快適性、温冷感

講師

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 45,000円 (税別) / 49,500円 (税込)
複数名
: 20,000円 (税別) / 22,000円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

案内割引・複数名同時申込割引について

シーエムシーリサーチからの案内をご希望の方は、割引特典を受けられます。
また、2名以上同時申込で全員案内登録をしていただいた場合、1名様あたり半額の 20,000円(税別) / 22,000円(税込)となります。

  • Eメール案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 40,000円(税別) / 44,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 40,000円(税別) / 44,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 60,000円(税別) / 66,000円(税込)
  • Eメール案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 45,000円(税別) / 49,500円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 99,000円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 148,500円(税込)

アカデミック割引

  • 1名様あたり 24,000円(税別) / 26,400円(税込)

学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。

本セミナーは終了いたしました。

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