技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2020年1月14日 10:00〜12:00)
アンメットニーズは新薬の市場性事業性評価、製品戦略、マーケティング様々な観点から重要で、医療の領域でもすっかり定着する概念となったが、その掘り起こしと活用は簡単ではない。アンメットニーズはカスタマーのマインドの中に時に顕在的に、時には潜在的に存在する。疾患治療市場の成熟度や充足度によりアンメットニーズは様々であるし、ひとつの疾患市場においても医師と患者とではアンメットニーズへの認識が異なることは少なくない。こうした様々なアンメットニーズをいかに掘り起こし、解釈をするかについて未だ王道と言えるものはない。
アンメットニーズの掘り起しには、市場調査を状況に応じてカスタマイズし、クリエイティブに活用し、カスタマーからのインサイツを効果的に解釈して方向性を見出すことがカギとなる。一方、インサイトという言葉は広まったが、その定義についても一様では無いようだ。
本講座では、アンメットニーズに焦点を当てつつ、インサイトを得て事業上の意思決定に活かしていくポイントを考察していきたい。
(2020年1月14日 12:45〜14:45)
カスタマージャーニーというマーケティング手法が近年用いられるようになった。顧客の心理や行動を理解するうえで重要な手法である。顧客志向やメディアが多様化・複雑化する現在のビジネス環境において、顧客の心理や行動をきっちりと理解してマーケティング戦略を立案することは成功の前提条件と考える。医療におけるカスタマージャーニーはペーシェントジャーニーであり医薬品マーケティングを担うものにとって、的確なペーシェントジャーニーを理解しその内容やメリットを基にマーケティング戦略を立案する時代が来ている。本講座ではペーシェントジャーニーとは?から改めて考えていきたい。
(2020年1月14日 15:00〜17:00)
医薬品製品戦略を立案する上で最も重要なことは、当該医薬品の弱みを感じることなく強みを十分に拡充できるセグメントを引き出し、そのセグメントの顧客をターゲットとして当該医薬品を浸透させていくことです。このように弱みを気にすることなく強みを拡充できるようなアンメットニーズを見つけ出すには、最初に当該製品のプロファイルに合致した最適なセグメンテーションを行う必要があります。
本講では、これらの作業をどのように行うのかについて具体的に解説いたします。そして、得られた戦略を実行する前の実効性の確認の手法、導入後の競合品に対する市場の認識がどのように変化したかを分析する手法に関して、ご紹介いたします。
発行年月 | |
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2011/7/5 | 分析機器やLIMSのバリデーションとER/ES指針 |
2011/7/1 | コンピュータバリデーション実施の手引き |
2011/6/29 | 3極申請対応をふまえた不純物の規格設定と不純物プロファイル管理 |
2011/6/28 | 治験の臨床検査値における軽微変動が意味するもの / 有害事象判定 |
2011/5/26 | 厚生労働省ER/ES指針、21 CFR Part 11とコンピュータバリデーション (中級編) |
2011/5/25 | 超入門 厚生労働省ER/ES指針、21 CFR Part 11とコンピュータバリデーション |
2011/4/20 | 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理ガイドライン」対応実践講座 |
2011/1/28 | 3極GMP/局方における無菌性保証と査察対応 |
2011/1/25 | 供給者監査実施のノウハウと注意点 |
2010/12/1 | 「コンピュータ化システム適正管理ガイドライン」対応準備の手引き |
2010/11/29 | FDA Part11査察再開と欧州ANNEX11要求対応 |
2010/11/25 | EDC適合性調査と医療機関事前対応 |
2010/8/20 | 3極GMP査察対応シリーズ |
2010/5/27 | CMCレギュレーションとドラッグマスターファイル(DMF)作成入門 |
2010/4/20 | 高血圧対応製品の研究開発動向と市場分析 |
2009/6/5 | 非GLP/GLP試験・医薬品製造の国内・海外委託と適合性調査対応 |
2009/2/23 | 社内監査の手引き |
2009/2/10 | 臨床試験におけるEDCに関する信頼性調査への対応実践講座 |
2007/3/16 | 臨床開発におけるER/ESの活用とコンピュータシステムバリデーション実践書 |