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米中ハイテク戦争とIoT時代に必要な技術開発テーマ

米中ハイテク戦争とIoT時代に必要な技術開発テーマ

東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2019年8月27日(火) 13時30分15時30分

受講対象者

  • エレクトロニクス産業従事者

修得知識

  • エレクトロニクス産業全般の動向

プログラム

 米中による「デジタル覇権争い」が本格化している。報復関税等の応酬が派手に繰り広げられる「貿易戦争」に注目が集まるが、その背景には経済や安全保障をめぐる両大国の覇権争いがある。とりわけ、急速に進む技術革新を背景とした「デジタル」領域の覇権争いは、各国の産業、及び企業に大きな変化をもたらす。
 本セミナーでは、エレクトロニクス産業のリサーチを追及してきた南川明氏が、このような米中ハイテク戦争におけるIoT時代に必要な技術開発テーマについて解説していただく。エレクトロニクス・半導体産業について、材料・技術・市場の動向や今後の展望などを半日で俯瞰し、エレクトロニクス産業が生き残る・勝ち残るために必要な情報を提供する。

  1. 今後10年のエレクトロニクス・半導体産業の展望
    1. エレクトロニクス産業予測
    2. 半導体産業予測
  2. 半導体微細化のスローダウンから技術開発
    • テーマが変わってきた
      1. 微細化スローダウンで電子機器はどうなる
      2. 低消費電力と高密度実装が重要になる
  3. IoT社会で求められる半導体技術
    1. IoTの必要性
    2. IoTで求められる半導体は変わる
  4. 米中貿易摩擦の落としどころと今後の影響
    1. 米国が貿易摩擦を続ける理由
    2. 中国は落としどころを見つけるしかない

講師

  • 南川 明
    IHSグローバル 株式会社
    主席アナリスト

会場

ちよだプラットフォームスクウェア
東京都 千代田区 神田錦町3-21
ちよだプラットフォームスクウェアの地図

主催

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お問い合わせ

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(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 37,037円 (税別) / 40,000円 (税込)
複数名
: 16,667円 (税別) / 18,000円 (税込) (案内をご希望の場合に限ります)

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  • Eメール案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 33,333円(税別) / 36,000円(税込)
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    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 37,037円(税別) / 40,000円(税込)
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    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 111,111円(税別) / 120,000円(税込)

アカデミック割引

  • 1名様あたり 23,148円(税別) / 25,000円(税込)

学校教育法にて規定された国、地方公共団体、および学校法人格を有する大学、大学院の教員、学生に限ります。

本セミナーは終了いたしました。

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