技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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(2019年8月9日 10:00〜11:30)
日本自動車工業会の自主規制がスタートして、指針に満足するための取り組みが行われている。指針値を満足するための測定法や課題の解説、および法規動向および技術動向を合わせて解説する。
(2019年8月9日 12:10〜13:40)
物理吸着型剤消臭剤の代表である活性炭は、吸着量や吸着速度に優れ、多種臭気を吸着することができるが、吸着対象が悪臭に限定できないことや吸着物質を固定化できず再放出するという欠点もある。一方、無機系化学吸着型消臭剤は、一般的に特定の官能基を持つ臭気成分しか吸着しないが、各臭気に対応した消臭剤を複合することで、消臭効果が高く、低濃度の臭気まで吸着し、再放出しない特長を持つ。本講演では、アルデヒド吸着剤を主とした化学吸着型消臭剤の紹介、その吸着機構、評価方法、及び使用例を解説します。
(2019年8月9日 13:50〜15:20)
(2019年8月9日 15:30〜17:00)
自動車の車室内にはパネルやシートなどの部材としてプラスチック、ゴム、ポリウレタンなどが使用されており、これらの部材からトルエンなどの揮発性有機化合物 (VOC) が放散することが問題となっている。また、プラスチック部材には難燃剤などの準揮発性有機化合物 (SVOC) が含まれ、その放散も近年懸念され始めた。車室内は一般住宅と比較して内装品などの表面積に対する空間容積の割合が小さく、窓面積が大きく日射により高温になりやすいという特徴を持つため、VOC やSVOC の濃度は一般住宅に比べ高くなることが予想される。しかし、自動車内の化学物質に関する研究報告は少ない。本講では車室内のVOC 、SVOC、アルデヒド類濃度の測定法と、汚染の実態およびそのヒト健康リスクについて解説する。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/6/25 | EV等電動化モビリティ用モータと関連電装品のための高電圧絶縁技術と樹脂材料開発 | オンライン | |
2025/6/26 | Tダイ成形機の基礎とフィルム成形トラブル対策 | 東京都 | 会場 |
2025/6/26 | 高分子材料の粘弾性の基礎と応力/ひずみの発生メカニズムとその制御・評価技術 | オンライン | |
2025/6/26 | 高分子の相溶性と結晶化の基礎的理解と高次構造形成の考え方 | オンライン | |
2025/6/27 | DSAリソグラフィへ向けたブロック共重合体の合成と自己組織化プロセス | オンライン | |
2025/6/27 | プラスチック製品の強度安全率を高めるための設計・成形技術、材料選定 | オンライン | |
2025/6/27 | 絶縁材料の劣化メカニズムと部分放電計測ならびに寿命評価 | オンライン | |
2025/6/27 | 高分子微粒子における各種合成法の基礎と形状制御・評価技術 | オンライン | |
2025/6/30 | UV硬化樹脂の硬化不良要因と硬化状態の測定・評価技術 | オンライン | |
2025/7/1 | 固体高分子材料の動的粘弾性測定 | オンライン | |
2025/7/2 | 各種プラスチック成形品の破損トラブルと原因解析 | オンライン | |
2025/7/2 | ゴムの架橋と特性解析・制御 | オンライン | |
2025/7/4 | ポリウレタンフォームの材料設計と機械特性の解析、予測 | オンライン | |
2025/7/4 | 高分子微粒子における各種合成法の基礎と形状制御・評価技術 | オンライン | |
2025/7/4 | 高分子の相溶性と結晶化の基礎的理解と高次構造形成の考え方 | オンライン | |
2025/7/8 | 架橋剤を使うための総合知識 | オンライン | |
2025/7/14 | 樹脂用添加剤におけるブリードアウト・ブルーム現象の発生機構とその制御・対策 | オンライン | |
2025/7/23 | ゲル化剤の基礎知識およびゲル化手法・分子設計のポイント | オンライン | |
2025/7/30 | 廃プラスチックのリサイクル最新動向 | オンライン | |
2025/7/30 | メタクリル系ポリマー活用のための入門講座 | オンライン |
発行年月 | |
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2005/7/1 | ポリウレタン原料・製品の総合分析 |
2002/3/1 | 新しい機能性モノマーの市場展望 |
2001/3/1 | 1,3-PDOを原料とするポリウレタン新技術の展開 |