技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
(2019年2月18日 10:00〜11:30)
(2019年2月18日 12:15〜15:15)
KOLは過去も現在も今後も医薬品ビジネスのすべての局面において重要かつ鍵を握る存在で あることは言うまでもない。 医薬品開発において、前臨床段階から臨床開発フェーズ、承認前、上市後の各フェーズのメディカル戦略においてKOLは密接に関わってくる。 このように長きに渡って密接に関わるKOLのKOL選定・活用のコツとその社内基準の決め方について自身の経験を踏まえて、述べていきたい。
(2019年2月18日 15:30〜17:00)
医療関連企業にとって、KOL (Key Opinion Leader) と呼ばれる各専門領域で特段の専門的知見を有する医療従事者との意見交換を通じて得られる知見は、ビジネスモデルや新規製品の臨床開発に有益かつ必須なものである。さらに、市販後の製品においても医療関連製品の適正使用や医療価値の適正化の推進にとって、KOLの協力は、意見の聴取のみならず、他の医療従事者への教育など多岐にわたり、必須のものである。しかし、KOLも医療従事者の一員であり、さらに、その関係性は広く他の医療従事者へも影響を与えることを考えると、各法規や規制に違反しないことは言うまでもなく、利害相反 (COI: Conflict of interest) の観点からも留意することが重要である。今回の講義ではKOLとのかかわり方と、その際に注意すべき点をここの活動ごとに明示しつつ、コンプライアンスを理解し、今後の活動に生かせるようにする。
発行年月 | |
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2011/7/1 | コンピュータバリデーション実施の手引き |
2011/6/29 | 3極申請対応をふまえた不純物の規格設定と不純物プロファイル管理 |
2011/5/26 | 厚生労働省ER/ES指針、21 CFR Part 11とコンピュータバリデーション (中級編) |
2011/5/25 | 超入門 厚生労働省ER/ES指針、21 CFR Part 11とコンピュータバリデーション |
2011/4/20 | 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理ガイドライン」対応実践講座 |
2011/1/28 | 3極GMP/局方における無菌性保証と査察対応 |
2011/1/25 | 供給者監査実施のノウハウと注意点 |
2010/12/1 | 「コンピュータ化システム適正管理ガイドライン」対応準備の手引き |
2010/11/29 | FDA Part11査察再開と欧州ANNEX11要求対応 |
2010/11/25 | EDC適合性調査と医療機関事前対応 |
2010/8/20 | 3極GMP査察対応シリーズ |
2010/5/27 | CMCレギュレーションとドラッグマスターファイル(DMF)作成入門 |
2010/4/20 | 高血圧対応製品の研究開発動向と市場分析 |
2009/6/5 | 非GLP/GLP試験・医薬品製造の国内・海外委託と適合性調査対応 |
2009/2/23 | 社内監査の手引き |
2009/2/10 | 臨床試験におけるEDCに関する信頼性調査への対応実践講座 |
2007/3/16 | 臨床開発におけるER/ESの活用とコンピュータシステムバリデーション実践書 |