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再生医療に向けた足場材料の開発と展望

再生医療に向けた足場材料の開発と展望

東京都 開催

概要

本セミナーでは、細胞足場材料について基礎から解説し、構造制御技術や複合化技術、生体親和性の向上方法などの例を挙げながら組織再生に相応しい足場材料およびその製造方法について解説いたします。

開催日

  • 2018年11月6日(火) 13時30分 16時30分

受講対象者

  • 再生医療の材料の研究開発に関わる方

修得知識

  • 再生医療に用いられる足場材料の役割と必要条件
  • 再生医療に用いられる足場材料の技術動向と展開
  • 足場材料の構造制御技術や複合化技術、生体親和性の向上方法
  • 組織再生に適した足場材料と製造方法

プログラム

 再生医療において、足場材料は細胞を三次元的に分布させ、特定の形状を賦与しつつ、再生のためのスペースを提供するための支持体として重要な役割を果たしている。また、足場材料は、細胞の接着、増殖から基質産生へ向かうように細胞の分化を制御できること、高い生体親和性、機械強度など、実に様々な性質が要求される。加えて、理想的な組織再生を行うためには、増殖した細胞と産生された細胞外マトリックスが組織化し、新しい生体組織が形成される段階で多孔質材料は新しい組織に置換されることが望ましい。そのために生体吸収性高分子の足場材料はよく用いられている。
 本セミナーでは、再生医療の足場材料の研究開発に関する最先端の成果を紹介する。

  1. 再生医療における足場材料の役割
    1. 再生医療の現状
    2. 再生医療の要素技術
    3. 細胞を取り囲む微小環境
    4. 足場材料の役割
  2. 足場材料の必要条件
    1. 足場材料の種類
    2. 足場材料の必要条件
    3. 細胞の機能制御
    4. 幹細胞の分化制御
    5. 生体適合性
    6. 生体吸収性
    7. 力学強度
    8. 足場材料の機能評価
  3. 足場材料の現状
    1. 足場材料に用いられる生体材料
    2. 生体吸収性合成高分子の足場材料
    3. 天然高分子の足場材料
    4. 細胞外マトリックス足場材料
    5. 自家足場材料
    6. 複合足場材料
    7. 階層構造の足場材料
    8. パターン化構造の足場材料
  4. 足場材料の作製技術
    1. ポローゲンリーチング法
    2. 相分離法
    3. 乳濁液凍結乾燥法
    4. 繊維融着法
    5. 三次元プリンティング法
    6. 氷微粒子法
    7. 生体模倣型マトリックス材料の作製法
    8. 自家足場材料の作製法
    9. 複合多孔質材料の作製法
  5. 足場材料の再生医療への応用
    1. 軟骨再生
    2. 骨再生
    3. 骨・軟骨再生
    4. 皮膚再生
    5. 筋肉再生
    6. 心臓再生
    7. 肝臓再生
    8. 肺再生
  6. 今後の展望

講師

  • 陳 国平
    国立研究開発法人 物質・材料研究機構 機能性材料研究拠点 生体組織再生材料グループ
    グループリーダー

会場

ちよだプラットフォームスクウェア

B1F ミーティング R005

東京都 千代田区 神田錦町3-21
ちよだプラットフォームスクウェアの地図

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 44,444円 (税別) / 48,000円 (税込)
複数名
: 19,907円 (税別) / 21,500円 (税込)

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アカデミック割引

  • 1名様あたり 23,148円(税別) / 25,000円(税込)

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