技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、経営陣を納得させ、信頼を得る研究開発評価・プロセスの多角化・見える化について詳解いたします。
技術経営、つまり技術をマネジメントする目的は、技術を如何に経営に生かしていくかである。これは、技術が経営計画あるいは事業計画を担保するための方策を見出すということである。
そのためには研究開発テーマの選択が非常に重要である。一度選択されテーマ化された研究開発テーマは、毎年研究開発費の投入を余儀なくされる。昨今のように経済状況、技術の進展、技術領域の拡大など環境の変化が劇的に起こる状況では、定期的に研究開発テーマの見直しが必要とされる。
一方、材料系の研究開発などのように、研究開発期間が10年以上掛かる場合には、長期的な視点が必要である。短期・中期・長期の研究開発テーマへの研究開発費の投入バランスが大きな課題である。
また、研究開発テーマは、各種の技術から成り立っており、その技術体系を整備することは、保有技術と外部活用技術を明確化し、さらに、そのテーマの評価に役立つ。研究開発テーマの優先付けは、そのテーマ評価により判断されるが、その評価は非常に難しく、絶対的方法が見いだせていない。その評価法として、技術ポートフォリオや技術の費用対効果がある。
本講演では、技術体系の構築及び技術ポートフォリオを基にして、経営層へ説得・納得させるためのポートフォリオ分析について説明する。さらに技術の費用対効果による分析など、研究開発の多角的評価方法の具体例を提示し、評価の見える化についても説明する。加えて、研究開発プロセスの見える化も概説する。研究開発評価・プロセスの多角化・見える化により、技術出身及び文科系出身の経営層が技術経営という視点での研究開発の検討に参加でき、納得性を得ることができる。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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発行年月 | |
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2021/10/29 | “未来予測”による研究開発テーマ創出の仕方 |
2021/8/31 | 研究開発の "見える化" によるR&Dテーマ評価、進捗管理と進め方 |
2021/3/31 | 研究開発テーマの評価と中止/撤退判断の仕方 |
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2018/12/27 | R&D部門の“働き方改革”とその進め方 |
2018/9/28 | コア技術を活用した新規事業テーマの発掘、進め方 |
2012/5/10 | 文書管理システム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
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