技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

有機/無機複合ヒドロゲルの合成・構造制御と応用展開

有機/無機複合ヒドロゲルの合成・構造制御と応用展開

東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、無機微粒子とのナノ複合によるネットワーク構造構築により、高い力学物性を実現し、数多くの新機能性を発現した「有機/無機複合ヒドロゲル (NCゲル) 」の基礎と世界における展開について解説いたします。

開催日

  • 2018年4月25日(水) 13時00分16時30分

受講対象者

  • 高分子ゲル、機能性高分子に関連する技術者、研究者、開発者
  • 自己修復材料、熱応答性材料に関連する技術者、研究者、開発者

修得知識

  • 高分子ヒドロゲルに関する一般的知識
  • 高分子ヒドロゲルの応用に関する知識
  • 最新の高分子ヒドロゲルに関する知識
  • 高分子ゲルの合成に関する知識
  • ゲルの力学物性の制御方法
  • ゲルの機能性に関する知識
  • ゲルの生体適合性に関する知識

プログラム

 高分子ヒドロゲルは水を主成分とするソフトでウェット、且つ、機能性に優れた材料として、近年、多くの注目を浴びている。
 本セミナーでは、無機微粒子とのナノ複合によるネットワーク構造構築により、高い力学物性を実現し、数多くの新機能性を発現した「有機/無機複合ヒドロゲル (NCゲル) 」の基礎と世界における展開を紹介する。

  1. 高分子ヒドロゲルの基礎 – 合成・構造と応用 –
    1. ネットワーク構造
      1. 化学架橋型ヒドロゲル
      2. 物理架橋型ヒドロゲル
    2. ヒドロゲルの応用
  2. 従来型高分子ヒドロゲルにおける課題
    1. 力学物性
    2. 構造均一性
    3. 機能性
  3. 新たなネットワーク形成によるヒドロゲルの創製と展開
    1. 可動型架橋ネットワーク
    2. 有機 – 無機ネットワーク
    3. ダブルネットワーク
    4. テトラPEG型ネットワーク
    5. その他
  4. 有機/無機複合ヒドロゲル (ナノコンポジット (NC) ゲル) の創製
    1. NCゲルの合成
      1. 室温レドックス重合
      2. 高温重合
      3. ソープフリー懸濁重合
      4. 光重合
      5. 開始剤フリー光重合
      6. 2液混合
    2. NCゲルのネットワーク構造解析
    3. NCゲルのネットワーク形成機構
    4. NCゲル創製による従来型ヒドロゲルの課題解決
  5. NCゲルにおける新たな機能性創出
    1. 力学物性
    2. 光学異方性
    3. 応力発現
    4. 自己修復性
    5. 細胞培養性
    6. 表面物性 (接触角、滑り摩擦)
    7. その他
  6. NCゲルの応用可能性
  7. 新たなNCゲルの展開 (世界での研究例)

講師

  • 原口 和敏
    日本大学 生産工学部 応用分子化学科
    教授

会場

東宝土地 株式会社 高橋ビルヂング
東京都 千代田区 神田神保町3-2
東宝土地 株式会社 高橋ビルヂングの地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 40,000円 (税別) / 43,200円 (税込)

案内割引・複数名同時申込割引について

S&T出版からの案内をご希望の方は、割引特典を受けられます。
また、2名以上同時申込で全員案内登録をしていただいた場合、2名様目以降は半額 (税込 21,600円)となります。

  • Eメール案内を希望する方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 37,963円(税別) / 41,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 40,000円(税別) / 43,200円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 60,000円(税別) / 64,800円(税込)
  • Eメール案内を希望しない方
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 40,000円(税別) / 43,200円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 80,000円(税別) / 86,400円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 120,000円(税別) / 129,600円(税込)
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/9/24 ポリオレフィン系エラストマーとポリプロピレンのブレンド・改質技術 オンライン
2026/9/24 シランカップリング剤の反応、処理層、表面被覆状態、効果の解析 オンライン
2026/9/24 エポキシ樹脂の配合設計と硬化剤の選び方、使い方 オンライン
2026/9/28 プラスチック成形品の残留応力の発生メカニズムと解放メカニズム オンライン
2026/9/28 高分子材料のアニール処理を正しく理解する オンライン
2026/9/28 ポリマーへのフィラーのコンパウンド技術およびナノコンポジット化技術の基礎と応用 オンライン
2026/9/28 人工皮革・合成皮革の基礎知識 オンライン
2026/9/29 アクリレートモノマー・オリゴマーの種類、特徴、重合と新しい分子設計の考え方 オンライン
2026/9/29 高分子技術者のためのレオロジー (入門と実践活用) オンライン
2026/9/29 バリアフィルム作製の基礎とガス透過性メカニズム・評価技術および最新技術動向 オンライン
2026/9/29 フィルム成形・製造の基礎と実際、トラブル対策 オンライン
2026/9/29 廃プラスチック再生技術の最新動向 オンライン
2026/9/30 トライボロジーの基礎とプラスチック材料の摩擦摩耗特性向上 オンライン
2026/9/30 押出成形のトラブル対策 Q&A講座 オンライン
2026/9/30 自動車用防振ゴムの劣化メカニズムと耐久性試験・寿命予測 オンライン
2026/9/30 半導体封止材用エポキシ樹脂と硬化剤・硬化促進剤の種類・特徴および新技術 オンライン
2026/9/30 プラスチック・ゴム成形品におけるブリードアウト・ブルームの発生メカニズムと原因分析・防止対策 オンライン
2026/9/30 EU包装/包装廃棄物規則 (PPWR) の重要事項・最新動向と国内企業に求められる実務対応 オンライン
2026/9/30 レオロジーを特許・権利化するための基礎科学、測定技術、出願戦略 オンライン
2026/9/30 摩擦・摩耗の基礎と摩耗メカニズムの理解・分析・評価技術 オンライン

関連する出版物

発行年月
2024/7/31 ポリウレタンの材料設計、環境負荷低減と応用事例
2024/7/29 サステナブルなプラスチックの技術と展望
2024/7/22 世界のレトルトフィルム・レトルトパウチの実態と将来展望 2024-2026
2024/7/22 世界のレトルトフィルム・レトルトパウチの実態と将来展望 2024-2026 (書籍版 + CD版)
2024/7/17 世界のリサイクルPET 最新業界レポート
2024/6/28 ハイドロゲルの特性と作製および医療材料への応用
2024/5/30 PETボトルの最新リサイクル技術動向
2024/2/29 プラスチックのリサイクルと再生材の改質技術
2023/10/31 エポキシ樹脂の配合設計と高機能化
2023/7/31 熱可塑性エラストマーの特性と選定技術
2023/7/14 リサイクル材・バイオマス複合プラスチックの技術と仕組
2023/3/31 バイオマス材料の開発と応用
2023/1/31 液晶ポリマー (LCP) の物性と成形技術および高性能化
2023/1/6 バイオプラスチックの高機能化
2022/10/5 世界のプラスチックリサイクル 最新業界レポート
2022/8/31 ポリイミドの高機能設計と応用技術
2022/5/31 樹脂/フィラー複合材料の界面制御と評価
2022/5/31 自動車マルチマテリアルに向けた樹脂複合材料の開発
2022/5/30 世界のバイオプラスチック・微生物ポリマー 最新業界レポート
2021/12/24 動的粘弾性測定とそのデータ解釈事例