技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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(2018年2月19日 10:00〜11:30)
透明基材表面に微小水滴が形成すると“曇化 (曇り) ”が発生する。曇化を防止する防曇処理は、安心・安全、快適性、機器の信頼性や効率化の観点から、我々の日常生活において極めて重要な表面処理の一つである。
本講演では、曇りを濡れの観点から考え、表面をいかにデザインするか? 親水、撥水処理のいずれが好ましいのか?これまでの研究事例を紹介しながら、分かりやすく解説する。
(2018年2月19日 12:10〜13:40)
1%以下の低濃度の高分子水溶液と接触させるだけで対象とするプラスチックやガラス表面にナノレベルの吸着層を形成し、簡単・迅速に表面を親水化させる技術について紹介する。
処理する基材の表面物性に合わせた親水化高分子の設計法、および防汚性や防曇性といった実使用を想定した表面の機能評価について述べる。
(2018年2月19日 13:50〜15:20)
(2018年2月19日 15:30〜17:00)
昨今、 様々な防曇技術が開発されているが、 JIS規格でも官能評価が主で、 客観的・定量的な評価はなされていない。それは、 曇り度合いを定量的に評価する方法 (装置) がなかったことが大きな要因ではないかと推察している。
当社が新たに考案した評価方法は、 “遠くの景色がはっきり見えるかどうか?”という観点から曇っていく過程の評価 (防曇性評価) と、 今まで評価することができなかった曇った状態から晴れていく過程の評価 (除曇性評価) を客観的・定量的に見ることができる。
装置の測定原理や評価方法、 4種類の試料を測定し、 各々の防曇性・除曇性評価、 そしてコーティング膜の持続性評価について紹介する。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2024/5/7 | 異種材料接着に向けた金属の表面処理技術と接着性の改善 | オンライン | |
2024/5/8 | 高分子の接着性改善と表面処理、界面の構造評価技術 | オンライン | |
2024/5/16 | 半導体めっきの基礎とめっき技術の最新技術動向 | オンライン | |
2024/5/17 | 化粧品粉体の基礎と表面処理 | オンライン | |
2024/5/21 | ぬれ性のメカニズムと制御・測定技術 | オンライン | |
2024/5/21 | ラミネート技術の基礎・トラブル対策とヒートシール技術のポイント | オンライン | |
2024/5/21 | プラズマによる表面改質技術の基礎と応用 | オンライン | |
2024/5/22 | 防汚コーティング技術の総合知識 | オンライン | |
2024/5/22 | プラズマCVD (化学気相堆積) 装置による高品質薄膜の成膜技術、および量産化対応 | オンライン | |
2024/5/24 | 基材表面への防曇性付与と持続性の向上 | オンライン | |
2024/5/24 | 塗膜の濡れ・付着・密着コントロールとトラブル対策 | オンライン | |
2024/5/29 | ぬれ性のメカニズムと制御・測定技術 | オンライン | |
2024/5/29 | 化粧品粉体の基礎と表面処理 | オンライン | |
2024/5/30 | めっき膜の密着性改善・剥離対策の考え方と分析・解析手法 | オンライン | |
2024/6/3 | 防汚コーティング技術の総合知識 | オンライン | |
2024/6/4 | プラズマCVD (化学気相堆積) 装置による高品質薄膜の成膜技術、および量産化対応 | オンライン | |
2024/6/5 | 顔料の分散安定化と使いこなし術 | オンライン | |
2024/6/6 | めっき技術の基礎と品質トラブル対策 | 東京都 | 会場 |
2024/6/7 | めっきの基礎および不良要因とその対策 | オンライン | |
2024/6/7 | 塗布膜乾燥の基本とプロセス・現象・本質の理解&最適化と欠陥・トラブル対策 | オンライン |
発行年月 | |
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1987/11/1 | 最新小型モータ用材料の開発・応用 |
1986/11/1 | プラスチック光学部品コーティング技術 |