技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、高分子の分析・評価技術、添加剤の適切な配合法、高分子材料の劣化と対策について詳解いたします。
(2017年12月22日 10:00〜12:00)
高分子材料の劣化及び変色を的確に理解するための基礎を解説する。また、寿命評価の際の注意点、寿命の正しい解釈について解説する。
(2017年12月22日 12:45〜14:45)
高分子材料は光や熱によって劣化し、その劣化は酸素が関与した自動酸化反応によって進行する。劣化により変色や物性の低下などが生じ、設計した特性を大きく損なう。劣化を抑制するために酸化防止剤や光安定剤などの添加剤が配合され、変色の抑制や物性の維持など長寿命化に役立っている。
今回はヒンダードアミン系光安定剤 (HALS) や紫外線吸収剤 (UVA) と言われる光安定剤を中心に、作用機構や使用方法について概説するとともに、加工時などの熱劣化を抑制する酸化防止剤についても紹介したい。
(2017年12月22日 15:00〜17:00)
有機化合物であるポリマー材料は、その製造、加工、使用において自動酸化劣化する。本セミナーでは、劣化の原因およびそれに対する有効的な対処法としての添加剤の役割と添加剤の高性能化について解説する。
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