技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
本セミナーでは、フィルムの押出・キャスティング工程から延伸工程、巻取り工程まで、フィルムを製造する時に遭遇する課題を解決するための基礎から最近の研究成果を分かりやすく解説いたします。
押出・キャスティング工程から延伸工程、巻取工程までのフィルム製造時において、様々な課題に遭遇する。これらの課題を解決するための基礎技術から最近の研究成果までを、企業技術者・研究者としての22年間と2014年3月に退職するまでの大学研究者としての20年間、延べ約40年にわたり高分子フィルム成形に関する研究を続けてきた経験を基に、実例を交えながら、理論解析を中心に、質疑に逐一答える形で解説する予定である。
具体的には、フィルムを取り扱う時に遭遇する様々なトラブルとその対策について、逐次二軸延伸フィルムを中心に説明する。更に、フィルム製造時の基本技術はもちろんのこと、厚みムラや幅方向の物性差の要因となるボーイング現象や光学フィルム等で問題となる延伸工程中での 分子配向軸やレターデーション挙動の予測法を紹介する。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2024/6/28 | スパッタリング法による薄膜形成技術とトラブルシューティング | オンライン | |
2024/6/28 | グラビア製版・印刷の基礎と応用およびトラブル対策 | オンライン | |
2024/7/2 | 塗装・コーティング現場のゴミ・異物対策実践セミナー | 東京都 | 会場・オンライン |
2024/7/3 | スパッタリング法による薄膜形成技術とトラブルシューティング | オンライン | |
2024/7/5 | 二軸押出機による混練技術とスクリュデザイン最適化 | オンライン | |
2024/7/11 | ポリイミド入門講座 | オンライン | |
2024/7/12 | 高機能フィルムの製造技術とその工程 | オンライン | |
2024/7/12 | 高屈折率材料の分子設計、合成手法と屈折率の測定方法 | オンライン | |
2024/7/23 | プラスチックの加飾技術と最新動向 | オンライン | |
2024/7/24 | 高屈折率材料の分子設計、合成手法と屈折率の測定方法 | オンライン | |
2024/7/25 | 基礎から理解するポリイミドの高性能化・機能化設計 | オンライン | |
2024/7/30 | プラズマ生成の基礎とプラズマCVD (化学気相堆積) による高品質成膜プロセスのノウハウ | オンライン | |
2024/7/30 | 次世代モビリティまでも俯瞰した車載用プラスチックの現状と動向 | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2024/4/1 | 反射防止フィルム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2024/4/1 | 反射防止フィルム 技術開発実態分析調査報告書 |
2020/11/30 | 高分子の延伸による分子配向・結晶化メカニズムと評価方法 |
2018/12/27 | 押出成形の条件設定とトラブル対策 |
2016/11/29 | 二軸押出機 |
2015/9/1 | マンガと写真でわかる初歩のシート成形 |
2014/6/25 | 断熱フィルム 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版) |
2014/6/25 | 断熱フィルム 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/4/5 | 真空蒸着技術 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2014/4/5 | 真空蒸着技術 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/2/15 | 3M〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 |
2014/2/15 | 3M〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/8/5 | 透明導電性フィルム 技術開発実態分析調査報告書 |
2013/8/5 | 透明導電性フィルム 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版) |
2013/7/25 | 正しい分散剤の選定・使用方法と、分散体の塗布性を上げる添加剤技術 |
2013/4/5 | 高分子の延伸による構造と配向の発現およびそれらの制御法を利用した材料開発 |
2013/3/27 | 医薬品・食品包装の設計と規制・規格動向 - 品質・安全・使用性向上のために - |
2012/5/7 | 機能性ポリエステルフィルム市場の徹底分析 |
2012/1/30 | 水処理膜の製膜技術と材料評価 |
2012/1/15 | 光学フィルム 技術開発実態分析調査報告書 |