技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
PIC/S加盟及び社会問題化された諸問題の影響を受け、自己点検及び委託先によるGMP監査により品質システムに潜在する諸問題の抽出に対する期待が高まってきました。しかし、役に立つ監査は、監査員の力量に依存するが、短期間には優れた監査員を養成できません。
このセミナーでは、監査に必要な監査技法・手法の習得及び実務における計画~フォロアップまでの勘所を解説します。
また、短期間で監査スキルを身に付けるためには、フィールドで経験を通してスキルを身に付ける方法しかありません。そこで、このセミナーでは、講師が経験した監査場面を紙上で再現し、監査場面描写を通して、監査の実際を臨場感覚で身につけていただくように配慮します。
講師がこれまで経験した監査事例の場面を“場面描写”にて再現
監査の場面描写により、現地におけるツアー、作業の観察、ヒアリングの仕方具体的かつ臨場感覚で学ぶ。例えば、原料・資材の保管及び表示状況、オペレーターや試験検査員の作業状況を観察しながらヒアリング、現場にて手順書類、製造記録・試験記録類、必要に応じて教育訓練記録、バリデーション記録及び逸脱記録類、変更記録類を調査の仕方を学ぶ。
演習としてどのような活動が参考になるかなども演習していただく。この監査場面には、不適合等を演習するための箇所がところどころに設けている。不適合等を抽出し、監査所見を作成する演習をしていただく。
GMP監査員と応対者とのやり取りの場面描写/3題を教材として、ワークショップ学習1~3を行う。
監査場面にて下記を演習
発行年月 | |
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2011/11/7 | eCTD申請 「-ここまで身近になったeCTD申請-」 |
2011/9/1 | 厚労省ER/ES指針対応実施の手引き |
2011/8/29 | グローバルスタンダード対応のためのCSV実施方法 |
2011/8/24 | 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理GL」対応 "SOP作成"実践講座 |
2011/8/3 | 「回顧的バリデーション」および「リスクアセスメント」実施方法 |
2011/7/10 | 抗癌剤 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/7/5 | 分析機器やLIMSのバリデーションとER/ES指針 |
2011/7/1 | コンピュータバリデーション実施の手引き |
2011/6/29 | 3極申請対応をふまえた不純物の規格設定と不純物プロファイル管理 |
2011/5/26 | 厚生労働省ER/ES指針、21 CFR Part 11とコンピュータバリデーション (中級編) |
2011/5/25 | 超入門 厚生労働省ER/ES指針、21 CFR Part 11とコンピュータバリデーション |
2011/4/20 | 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理ガイドライン」対応実践講座 |
2011/1/28 | 3極GMP/局方における無菌性保証と査察対応 |
2011/1/25 | 供給者監査実施のノウハウと注意点 |
2010/12/1 | 「コンピュータ化システム適正管理ガイドライン」対応準備の手引き |
2010/11/29 | FDA Part11査察再開と欧州ANNEX11要求対応 |
2010/11/25 | EDC適合性調査と医療機関事前対応 |
2010/8/20 | 3極GMP査察対応シリーズ |
2010/5/27 | CMCレギュレーションとドラッグマスターファイル(DMF)作成入門 |
2010/4/20 | 高血圧対応製品の研究開発動向と市場分析 |