技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

押出成形のトラブル対策 Q&A講座

押出成形のトラブル対策 Q&A講座

~加工条件の最適化・安定化~
東京都 開催

概要

本セミナーは、押出成形を基礎から解説し、装置・プロセス条件の設定、樹脂特性と成形への影響、不良の原因と対策について詳解いたします。

開催日

  • 2017年3月30日(木) 10時30分 16時30分

受講対象者

  • 押出成形・押出加工に関連する製品の技術者
    • フィルム (光学フィルム・太陽電池関連フィルム・包装など)
    • シート (発泡シートなど)
    • パイプ・ホース・チューブ
    • 土木・建材用異形押出品
    • 電池セパレータ
    • 高機能複合材料 (ナノコンポジット)
    • 機能性薄膜・フィルム
    • 食品
    • トイレタリー分野
    • 押出機 など

修得知識

  • 押出成形の基礎
  • 装置・プロセス条件の設定
  • 樹脂特性と成形への影響
  • 不良の原因と対策

プログラム

  1. 押出成形に関する基礎知識
    1. 材料特性
      • Q1 押出成形に関係する樹脂特性は何か?
      • Q2 分子量 (平均分子量) 、分子構造は押出成形性にどのように影響するか?
      • Q3 非晶性樹脂と結晶性樹脂の違いは何か?
      • Q4 MFR、溶融粘度、分子量の間の関係は?
      • Q5 溶融張力の測定法は?
      • Q6 溶融張力とMFRの関係は?
      • Q7 押出成形材料の形態は?
      • Q8 溶融樹脂から発生するガスにはどのようなものがあるか?
    2. 押出成形特性
      • Q9 押出成形はどのような工程からなるか?
      • Q10 溶融粘度とは?
      • Q11 せん断応力、せん断速度とは?
      • Q12 伸張粘度とは?
      • Q13 押出機にはどんな種類があるか?
      • Q14 スクリュの形状は?
      • Q15 押出成形装置にはどんな種類があるか?
  2. 押出成形現象
    • Q16 押出成形をする上で、必ず押さえなければならない点?
    • Q17 押出成形で成形しにくい製品形状は?
    • Q18 異形押出で、特に注意することは?
    • Q19 押出成形のし易さ、難しさはどうやって決まるか?
    • Q20 樹脂の比容積、圧力、温度 の関係は?
    • Q21 スウェリング (ダイスウェル) とは?
    • Q22 スウェリングに影響する因子は何か?
    • Q23 メルトフラクチャー (シャークスキン) とは?
    • Q24 配向のメカニズムとは?
    • Q25 ドローレゾナンスとは?
    • Q26 残留ひずみ、そり、変形の発生メカニズム?
    • Q27 残留ひずみは製品品質のどのように影響するか?
  3. 加工条件の最適化
    • Q28 樹脂はどんなふうに溶けるか?
    • Q29 ホッパーからの落下量に影響する因子は?
    • Q30 スクリュの食い込みに影響する因子は?
    • Q31 予備乾燥はどんな場合に必要か?
    • Q32 予備乾燥の方法は?
    • Q33 均一に混練するポイントは?
    • Q34 輸送の推進力を決める因子は?
    • Q35 正しい脱気の進め方は?
    • Q36 溶融樹脂の冷却法は?
    • Q37 ダイスリットの圧力を均一にするには?
    • Q38 ダイのヒータ温度コントロールのポイントは?
    • Q39 安定した供給を行うためのポイントは?
    • Q40 賦形工程の注意点は?
    • Q41 冷却による温度むらを防ぐには?
  4. トラブル対策
    • Q42 溶融樹脂のドローダウンを防ぐには?
    • Q43 ドローレゾナンスを防止するには?
    • Q44 脈動を防ぐには?
    • Q45 サージングを防ぐには?
    • Q46 ダイラインを防ぐには?
    • Q47 残留ひずみ (冷却ひずみ) を防ぐには?
    • Q48 フッシュアイを防ぐには?
    • Q49 ギヤマークを防ぐには?
    • Q50 メヤニを防ぐには?
    • Q51 粘着・剥離マークを防ぐには?
    • Q52 光学ひずみを防ぐには?
    • Q53 そりを防ぐには?
    • Q54 ブリード、ブルームを防ぐには?
    • Q55 異物混入を防ぐには?
    • Q56 ウェルドライン (スパイダーマーク、融着ライン) の発生を防ぐには?
    • Q57 成形品の変色を防ぐには?
    • Q58 表面光沢をよくするには?
    • Q59 メルトフラクチャー (シャークスキン) を防ぐには?
    • Q60 気泡不良を防ぐには?
    • 質疑応答

講師

会場

株式会社 技術情報協会
東京都 品川区 西五反田2-29-5 日幸五反田ビル8F
株式会社 技術情報協会の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 50,000円 (税別) / 54,000円 (税込)
複数名
: 45,000円 (税別) / 48,600円 (税込)

複数名同時受講割引について

  • 2名様以上でお申込みの場合、
    1名あたり 45,000円(税別) / 48,600円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 54,000円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 97,200円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 145,800円(税込)
  • 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 他の割引は併用できません。

これから開催される関連セミナー

開始日時
2017/3/27 ベンゾオキサジン樹脂の設計、物性と高性能化技術 東京都
2017/3/27 フィルム製造 (製膜・延伸・キャスティング) プロセスにおけるトラブルとその対策およびシミュレーション解析 東京都
2017/3/28 生体親和性材料の表面・界面設計とスクリーニング方法 東京都
2017/3/28 セルロースナノファイバーの基礎特性と複合化および開発動向・応用展開 東京都
2017/3/28 プラスチック / ゴム材料のトライボロジーの基礎と制御・評価 東京都
2017/3/30 微粒子分散ラジカル重合の基礎と重合速度及びポリマー粒子径/分布の制御 東京都
2017/3/30 カーボンナノチューブ (CNT) の分散と評価および樹脂・ゴム複合材料への応用 東京都
2017/3/31 ポリプロピレンの物性・耐久性・接着性コントロール 東京都
2017/3/31 高分子材料の絶縁破壊・劣化原因と対策および信頼性評価 東京都
2017/3/31 高分子多成分系における相分離と結晶化・液晶化による構造形成とその観察 東京都
2017/3/31 化粧品高分子成分の基礎と処方設計応用 東京都
2017/3/31 高分子材料における自己修復性・熱応答性の付与、メカニズムと技術展開 東京都
2017/4/5 CFRP / CFRTP成形の高速化、高強度化技術 愛知県
2017/4/6 プラスチック成形時における残留応力の発生メカニズムと成形不良対策 愛知県
2017/4/7 エラストマー材料 (高分子材料) の物理試験・化学分析のノウハウと法規制 愛知県
2017/4/17 ゴム・プラスチック材料のトラブル解決特集 (2日間) 東京都
2017/4/17 高分子材料の劣化・不具合・寿命の解析・評価と対策事例 東京都
2017/4/18 高分子の劣化メカニズムとその対策 東京都
2017/4/18 高せん断成形加工技術の基礎と活用法 東京都
2017/4/19 ポリウレタンフォーム断熱材の性能向上、 不燃化と熱性能評価 東京都