技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

バイオセンサの最新研究動向と技術開発の着眼点

バイオセンサの最新研究動向と技術開発の着眼点

東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、各種バイオセンサの技術予測、課題、これからの開発指針まで分かりやすく解説いたします。

開催日

  • 2017年3月13日(月) 13時00分17時00分

プログラム

 高度医療や社会の高齢化に伴い、国内そして世界の医療機器市場は拡大を続け、さらには携帯電話のデジタル機器の発展などによって、新しいパーソナル・ヘルスケアの機運が高まっています。医療機器産業は自動車や家電と同様な総合産業であり、日本が培ってきた多様なプロセス技術 (半導体、有機、バイオ) が生かされる領域です。
 本セミナーでは、近未来の医療や健康科学を見据えながら、各種プロセス技術を駆使して開発した新しいバイオデバイスとして、無意識計測のためのウエアラブル・バイオセンサとBAN (BodyArea Network) の可能性、身体の代謝機能に着目した高感度な生化学式ガスセンサと疾病スクリーニングへの応用、そして、生体と人工物の融和を目指し、生体適合性を備えながらも生体エネルギーによって駆動可能なバイオデバイス:人工臓器モデルなどを紹介します。さらに、最新の研究動向と将来の医療デバイスの展望についても、分かりやすく、かつ詳細に解説します。

  1. ソフトなウエアラブル・バイオ/化学センサ
    1. 非侵襲計測から無意識計測へ
    2. 生体適合性ポリマーと微細加工技術の融合
    3. ウエアラブル酸素センサと経皮ガス計測
    4. ソフトコンタクトレンズ型バイオセンサ
    5. 非侵襲血糖値評価のための涙液グルコース計測
    6. 結膜経皮ガス計測
  2. 生化学式ガスセンサ (バイオスニファ) と探嗅カメラ (ガス可視化)
    1. 薬物代謝機能に基づく高選択性ガスセンシング
    2. 魚臭症候群に起因するトリメチルアミン用ガスセンサ
    3. 口臭成分メチルメルカプタン用ガスセンサ
    4. バッチ計測用チップ型アルコールセンサ
    5. UV – LEDを用いた高感度ガスセンサ
      1. 呼吸中エタノールとアセトアルデヒドのモニタリング
      2. サブppbレベルでのホルムアルデヒド連続計測
      3. 住環境評価のためのホルムアルデヒド計測
      4. 健康環境のための植物浄化
    6. 匂いの可視化モニタリング (探嗅カメラ)
      1. 呼気エタノールの可視化計測
      2. 皮膚ガスの可視化計測
  3. センサからトランスデューサ (人工臓器) へ
    1. 有機エンジン:人工的能動輸送システム (化学 → 機械エネルギーへ)
    2. 動き (速度や方向) でわかるバイオセンシング (直線運動)
    3. 人工鞭毛モータ (回転運動)
    4. 無脈流ケミカルポンプ
    5. ケミカルピンセット:2成分にて化学制御可能な人工筋肉
    6. 人工すい臓:ケモメカによるグルコース濃度制御システム
    • 質疑応答

講師

  • 三林 浩二
    国立大学法人 東京科学大学 総合研究院 生体材料工学研究所 医療工学研究部門 センサ医工学分野
    教授

会場

株式会社 技術情報協会
東京都 品川区 西五反田2-29-5 日幸五反田ビル8F
株式会社 技術情報協会の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 47,500円 (税別) / 51,300円 (税込)
複数名
: 42,500円 (税別) / 45,900円 (税込)

複数名同時受講割引について

  • 2名様以上でお申込みの場合、
    1名あたり 42,500円(税別) / 45,900円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 47,500円(税別) / 51,300円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 85,000円(税別) / 91,800円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 127,500円(税別) / 137,700円(税込)
  • 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 他の割引は併用できません。
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/5/22 化粧品・医薬部外品・洗剤・雑貨商品開発のための効率的なデータ管理 オンライン
2026/5/22 国内外での治験・臨床研究に関わる健康被害補償・賠償の基本と実務ポイント オンライン
2026/5/22 GMP SOPの英語化とLLM活用によるGMP文書DX戦略 オンライン
2026/5/22 体外診断用医薬品の保険適用に関するルールと行政との交渉におけるポイント オンライン
2026/5/22 健康食品GMP入門と実務対応講座 オンライン
2026/5/25 化粧品・医薬部外品・洗剤・雑貨商品開発のための効率的なデータ管理 オンライン
2026/5/25 国内外での治験・臨床研究に関わる健康被害補償・賠償の基本と実務ポイント オンライン
2026/5/25 体外診断用医薬品の保険適用に関するルールと行政との交渉におけるポイント オンライン
2026/5/26 フィジカルAIを用いた自律移動ロボットの実現に向けて オンライン
2026/5/26 自動運転に向けたカメラ・LiDAR技術・センサフュージョン技術 オンライン
2026/5/26 出口戦略を見据えたプログラム医療機器 (SaMD) の保険適用について オンライン
2026/5/27 フィジカルAIを用いた自律移動ロボットの実現に向けて オンライン
2026/5/27 出口戦略を見据えたプログラム医療機器 (SaMD) の保険適用について オンライン
2026/5/28 フィジカルAI、ソフトロボティクス分野における新しい材料・柔軟性電子デバイスの設計、応用、展望 オンライン
2026/5/28 医療機器の包装/梱包箱に対する輸送、保管試験 (試験方法を含む) の要求事項 オンライン
2026/5/28 ヘルスケア分野に進出するための市場調査手法と社内体制構築の留意点 オンライン
2026/5/28 研究・開発・製造部門のための薬機法基礎 完全網羅セミナー オンライン
2026/5/29 ヘルスケア分野に進出するための市場調査手法と社内体制構築の留意点 オンライン
2026/6/1 研究・開発・製造部門のための薬機法基礎 完全網羅セミナー オンライン
2026/6/1 新規モダリティの事業価値を最大化する特許・知財戦略 : 取得タイミング、範囲設定、ポートフォリオ、費用対効果 オンライン

関連する出版物

発行年月
2014/5/30 コンタクトレンズ〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/5/30 コンタクトレンズ〔2014年版〕 技術開発実態分析調査報告書
2014/5/30 コンタクトレンズ用洗浄・殺菌消毒剤 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/5/30 コンタクトレンズ用洗浄・殺菌消毒剤 技術開発実態分析調査報告書
2014/5/10 生体信号処理技術(脳波) 技術開発実態分析調査報告書
2014/5/10 生体信号処理技術(脳波) 技術開発実態分析調査報告書(CD-ROM版)
2014/4/1 メディカルバイオニクス(人工臓器) 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2014/4/1 メディカルバイオニクス(人工臓器) 技術開発実態分析調査報告書
2014/3/25 先端癌治療機器 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2014/3/25 先端癌治療機器 技術開発実態分析調査報告書
2014/3/10 人工透析装置 技術開発実態分析調査報告書
2014/3/10 人工透析装置 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2014/2/25 入浴剤 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2014/2/25 入浴剤 技術開発実態分析調査報告書
2014/2/15 3M〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2014/2/15 3M〔米国特許版〕 技術開発実態分析調査報告書
2014/2/10 PET装置(診断) 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2014/2/10 PET装置(診断) 技術開発実態分析調査報告書
2014/1/25 CT(コンピュータ断層撮影装置) 技術開発実態分析調査報告書 (CD-ROM版)
2014/1/25 CT(コンピュータ断層撮影装置) 技術開発実態分析調査報告書