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中国・韓国・欧米のリチウム二次電池の最新動向

中国・韓国・欧米のリチウム二次電池の最新動向

東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2017年2月28日(火) 12時30分 16時45分

修得知識

  • リチウムイオン電池の世界の現状
  • リチウムイオン電池の基礎
  • 間違った開発例
  • 間違いを少なくするポイント
  • 部材開発の動向
  • 同じ部材がメーカーによって良否が別れる理由
  • 電動車両用リチウムイオン電池に必要なこと
  • 日韓の電池業界がおかれているモバイル用、車載用電池においての現状
  • グローバル競争力比較と今後の展望
  • 部材まで含めた戦略を立案できるヒント
  • 環境規制が高まる車載用電池に対するニーズと今後の方向

プログラム

第1部 中国・欧米のリチウム電池の最新動向と日本の進むべき道

(2017年2月28日 12:30〜14:30)

  1. 世界の情勢
    1. 中国
    2. ヨーロッパ
  2. 電動車両用の動向
    1. EV
    2. PHV
    3. BEV
  3. 部材開発
    1. 正極材
    2. 負極材
    3. セパレーター
    4. ラミネートフィルム
  4. 製造法
    1. 製造革新
  5. パック技術
    1. 失敗例
  6. 設計大国への道
    • 質疑応答

第2部 用途別リチウムイオン電池の展望と韓国産業の実際

(2017年2月28日 14:45〜16:45)

 日韓電池産業の生き残りがかかる今後に対し、どのようなビジネス戦略や技術戦略を立案するかを描くための指針を提供する。

  1. モバイル用リチウムイオン電池
    1. 安全性にまつわる事故の歴史
    2. 安全性確保のための試験法導入
    3. サムスンスマホGalaxy Note7の事故
    4. モバイル電池業界の競争力比較解析
  2. 車載用リチウムイオン電池
    1. 安全性にまつわる事故の歴史
    2. 自動車業界に影響する各国環境規制動向
    3. ZEV規制の流れと連動した電動化の歴史
    4. 自動車業界の電池適用事例と背景
    5. 自動車業界の電動化競争力比較分析
    6. 環境規制と補助金政策
    7. 車載用電池の日韓企業の海外展開
    8. 車載電池業界の競争力比較解析
    9. 電池機能材料の動向とビジネス展開
  3. 安全性に対する取組
    1. 安全性・信頼性の開発領域
    2. 受託試験機能と国連規則認証対応
    3. ECE – R100.PartIIの実例
  4. 次世代革新電池研究
  5. 競争力を高めるためのネットワーク体制
    • 質疑応答

講師

会場

株式会社 技術情報協会
東京都 品川区 西五反田2-29-5 日幸五反田ビル8F
株式会社 技術情報協会の地図

主催

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