技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、スケールアップの基礎から解説し、前臨床試験、臨床試験、商用製造開始、商用製造開始後、各ステージでのスケールアップ製造のポイント (考え方) を実際に経験した例 (失敗例) を参考に説明いたします。
更に、どのように対処、解決したかも説明いたします。
(2017年2月23日 10:30~12:30)
晶析は製造研究の一環である。反応もそうだがラボ通り製造ができれば合格である。ラボで出来てないことをスケールアップ実験してはいけない。スケールアップトラブルは大きくすると問題がでることを言うので、ラボで技術ができてないとスケールアップしてはいけない。
晶析ではスケールアップトラブルでなく、ラボ段階でダメとすぐ分かる本当はラボトラブルがほとんどである。項目としては濾過性、結晶多型、粒度分布、純度、不純物、回収率などがある。私の開発した滴下晶析、30%晶析法でほとんどの場合問題を解決している。
(2017年2月23日 13:10~16:30)
原薬のスケールアップ製造は医薬品の開発では絶対に避けられない部分である。
前臨床試験、臨床試験、商用製造開始、商用製造開始後、各ステージでのスケールアップ製造のポイント (考え方) を実際に経験した例 (失敗例) を参考に説明し、更にどのように対処、解決したかも説明する。
そこから得られた知見をもとにスケールダウン実験の考え方、実験方法についても説明する。
| 開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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| 発行年月 | |
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| 2011/7/10 | 抗癌剤 技術開発実態分析調査報告書 |
| 2011/7/5 | 分析機器やLIMSのバリデーションとER/ES指針 |
| 2011/7/1 | コンピュータバリデーション実施の手引き |
| 2011/5/26 | 厚生労働省ER/ES指針、21 CFR Part 11とコンピュータバリデーション (中級編) |
| 2011/5/25 | 超入門 厚生労働省ER/ES指針、21 CFR Part 11とコンピュータバリデーション |
| 2011/4/20 | 厚生労働省「コンピュータ化システム適正管理ガイドライン」対応実践講座 |
| 2011/1/28 | 3極GMP/局方における無菌性保証と査察対応 |
| 2011/1/25 | 供給者監査実施のノウハウと注意点 |
| 2010/12/1 | 「コンピュータ化システム適正管理ガイドライン」対応準備の手引き |
| 2010/11/29 | FDA Part11査察再開と欧州ANNEX11要求対応 |
| 2010/11/25 | EDC適合性調査と医療機関事前対応 |
| 2010/8/20 | 3極GMP査察対応シリーズ |
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