技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

Python3ではじめる時系列分析 (トレンドの判別)

クオンツワークショップ

Python3ではじめる時系列分析 (トレンドの判別)

~Black=Scholesモデルではドリフト項がなぜ消えてしまうのか?~
東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2017年2月10日(金) 12時30分16時30分

プログラム

 Pythonをインストール済みのノートパソコンを弊社で準備いたします。
 本ワークショップでは日経平均株価のトレンドの判別方法を題材に、Pythonというインタープリタ言語の活用方法を習得していきます。Pythonはフリーで手に入る統計ライブラリー (Scypy: statsmodel, sikit – learn ) を幾つか持ちますが、ここではstatsmodelを用います。仮説検定について説明した後に、特に最小二乗法、確定的トレンド、確率的トレンド、定常過程、非定常過程について学習し、拡張ディッキー・フラー検定について考察します。また、理解を確かめるためにモンテカルロ法により時系列データを生成し、その特徴を理解します。
 参考文献は「Python 3ではじめるシステムトレード」です。ブラック=ショールズのオプションモデルではドリフト項がなぜ消えてしまうのか?なぜ現実のオプション市場は、モデルの前提条件のようにボラティリティが行使価格に対して、そして満期までの期間に対して一定にならないか等の示唆を得ることができます。
 また、ここで学習する基礎知識は統計学の基礎的な原則を再確認するために有効なだけではなく、今活発に議論されるビックデータの抱える問題、今後大きな発展が期待される機械学習、深層学習などの将来性、限界と有効性などを養うためには最適です。
 一般のPythonセミナーではカバーされない「金融時系列分析」が本ワークショップでは取得できます。

  1. Python入門
    1. Pythonの特徴と日本での使用状況
    2. URL上のデータのダウンロード
    3. csvファイルの読み書き
    4. 要約量、グラフを用いたデータの特徴の把握
  2. 確定的トレンドについて
    1. トレンドの発生要因
    2. 日本経済と日経平均株価
    3. データの事前処理
    4. 線形回帰モデル
    5. 標本と母数
  3. 統計分析の基礎
    1. 統計的仮説検定
    2. p – 値
    3. 区間推定
    4. 相関係数と因果関係
  4. 確率的トレンド
    1. 確率過程
    2. 単位根問題 (ADF検定)
    3. ドリフトの意味
    4. ドリフトと確定的トレンド
  5. 自己相関
    1. ARモデル
    2. 自己相関と偏自己相関
  6. モンテカルロ・シミュレーション
    1. ARモデルとランダムウォーク
  7. 取引戦略のバックテスト
    1. リスク分析
    2. ブレイクアウトシステム

講師

会場

シグマベイスキャピタル 株式会社 (2018年5月14日まで)
東京都 中央区 日本橋茅場町2丁目9-8 茅場町第2平和ビル 3階
シグマベイスキャピタル 株式会社 (2018年5月14日まで)の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 25,000円 (税別) / 27,000円 (税込)
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/6/24 Pythonで始める実験データ解析と機械学習入門 オンライン
2026/6/24 ベイズ統計の基礎とデータ分析、予測への応用 オンライン
2026/6/24 生成AI時代のPythonデータ分析 オンライン
2026/6/25 Pythonで始める実験データ解析と機械学習入門 オンライン
2026/6/25 生成AI時代のPythonデータ分析 オンライン
2026/6/25 少数・不揃いな計測データの機械学習とモデル設計 オンライン
2026/6/26 撹拌プロセス設計で必要な化学工学計算と操作条件最適化への活用 オンライン
2026/6/29 工業触媒の基礎 (活性試験、評価) と劣化対策、スケールアップ オンライン
2026/6/30 官能評価データの検定と解析法 オンライン
2026/6/30 ICH Q2、Q14ガイドラインを踏まえた分析法バリデーション オンライン
2026/7/6 迅速化、効率化を実現する研究開発プロセスの再設計と生成AI、Python、Rの活かし方 オンライン
2026/7/6 少数・不揃いな計測データの機械学習とモデル設計 オンライン
2026/7/6 アレニウスプロット作成と安定性予測の実務 オンライン
2026/7/7 撹拌・混合の基礎と最適設計およびスケールアップからトラブル対策まで オンライン
2026/7/7 現場で役立つデータ解析 オンライン
2026/7/8 工業触媒の基礎 (活性試験、評価) と劣化対策、スケールアップ オンライン
2026/7/8 撹拌・混合の基礎と最適設計およびスケールアップからトラブル対策まで オンライン
2026/7/8 現場で役立つデータ解析 オンライン
2026/7/8 Excelで学ぶ分析法バリデーションで必要となる統計の基礎 (ICH新ガイドライン対応) 東京都 会場・オンライン
2026/7/9 Excel×AIエージェントによるデータ処理業務効率化 オンライン