“未来予測・洞察”に基づく技術戦略の策定と経営層への説明、説得法
東京都 開催
会場 開催
開催日
-
2016年9月26日(月) 10時00分
~
16時30分
プログラム
第1部. 未来予測・洞察のやり方と 経営層への説明、説得のやり方
(2016年9月26日 10:00〜14:45)
- なぜ、今、未来予測・洞察経営が必要か?
- 継続的に劣化する日本企業の研究開発投資効率
- 近年日本で生まれにくくなっている新事業、新製品などの新ビジネス
- なぜ日本企業の研究開発投資効率が低下し、 新ビジネスが生まれにくいか?
- どうやれば日本企業の研究開発投資効率を上げ、新ビジネスを生めるのか?
- イノベーションのプロセスにおける未来予測・洞察の位置づけ
- 概念が乱立するイノベーションを定義する
- ビジネスタイプによるイノベーションの4分類と、対応した未来の読み方
- イノベーションプロセスを設計し、プロセスを整流化する
- イノベーションプロセス整流化における未来予測・洞察の位置づけ
- 未来予測・洞察を具体的にどうやるか
- 未来予測・洞察の構成要素 (STEEP) とその構成、3階層関係
- 未来予測・洞察の確度、マーケテイング調査との違い
- 産業・製品によって予測する時間軸は違う
- 未来予測は当たるのか
- 時間軸別未来予測の手法
- 未来予測・洞察に基づく事業戦略・技術戦略をどう作るか
- 経営戦略は未来の外部環境の変化を読み解くことが起点
- 未来予測・洞察には3階層ある (底流、需要側変化、供給側対応)
- 経営層が知りたい未来予測・洞察に基づく事業戦略・技術戦略をどう作るか
- 未来の事業戦略、技術戦略の妥当性を、経営層にどう説明、説得するか
- 妥当性を、経営層にどう説明、説得するか
~確度に応じて、未来予測を階層化する等いくつかの案を提示~
第2部. 旭硝子における未来予測の仕方と 技術戦略への活用
(2016年9月26日 15:00〜16:30)
- 将来をどのように予測するか
- 未来予測の仕方とその評価
- テクノロジーアウトルック
- 未来予測をベースにした技術戦略の策定
- 未来予測の研究開発テーマへの落とし込み方
講師
-
岡添 隆 氏
旭硝子 株式会社
技術本部
技術企画室
調査役
主催
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お問い合わせ
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)
受講料
1名様
:
50,000円 (税別) / 54,000円 (税込)
複数名
:
45,000円 (税別) / 48,600円 (税込)
複数名同時受講割引について
- 2名様以上でお申込みの場合、
1名あたり 45,000円(税別) / 48,600円(税込) で受講いただけます。
- 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 50,000円(税別) / 54,000円(税込)
- 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 90,000円(税別) / 97,200円(税込)
- 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 135,000円(税別) / 145,800円(税込)
- 同一法人内による複数名同時申込みのみ適用いたします。
- 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
- 他の割引は併用できません。