技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
我々が日常エネルギーと称しているものには様々な形態があり、コージェネレーションシステムを例にとれば熱・電気・化学の3つが関与しています。経済産業省の技術戦略マップでも、「時空を超えたエネルギー利用技術」として、これら熱・電気・化学エネルギーの3形態間の相互変換による質の向上や最適運用に係わる技術が挙げられています。エネルギー3形態を議論する場合、「量: (エンタルピーの概念) 」と「質: (エクセルギーの概念) 」の2つの指標が重要です。特に劣化した熱のエクセルギーは未利用のまま廃熱として膨大な量が捨てられており、減らすだけではなく電気や化学反応と組み合わせて増進・再生を図る技術オプションも考えていく必要があります。
成熟・高度化した優れた省エネ技術をもつ日本は、この分野において理論と実践的な事例の双方において国際的にリードしており、その概念の根幹について図式的に理解を深めていただきます。
本講座は基礎編として、3形態いずれにも適用できる計算方法について具体的な演習を交えながら解説し、2日目の実践的利用編につなげていきます。
わが国では、これまで多くの識者がエクセルギーの重要性を訴えてきたにも拘わらず、企業の現場で有効に活用される事例は、ほとんど存在しなかった。
開発や生産の現場でエクセルギーを活用するための要素技術をコンパクトに体系化した、本講座の「エクセルギー解析法」は、導入企業において著しい効果が認められている。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2025/3/14 | 蓄熱蓄冷および熱エネルギー搬送技術の基礎と最新の研究開発動向 | オンライン | |
2025/3/27 | 米トランプ政権のエネルギー・環境政策と天然ガスの需給、新規LNGプロジェクトの最新動向 | オンライン | |
2025/3/28 | バイオマスを取り巻く最新動向と日本企業の事業戦略 | オンライン | |
2025/3/31 | ゼロから学ぶ再エネビジネス基礎講座 (全2回) | オンライン | |
2025/3/31 | 再エネ電力・環境価値取引で抑えたい知識と実務 | オンライン | |
2025/3/31 | FIP、コーポレートPPA等、2023年4月施行を踏まえて抑えたい知識と実務 | オンライン | |
2025/4/22 | 水素吸蔵材料の基礎と様々な水素貯蔵材料とその応用 | オンライン | |
2025/4/28 | 水素吸蔵材料の基礎と様々な水素貯蔵材料とその応用 | オンライン |
発行年月 | |
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2011/11/14 | '12 蓄電デバイス市場・部材の将来展望 |
2011/9/15 | Liイオン二次電池の製品規格&安全性試験 2011 |
2011/8/19 | 電力回生とエネルギー貯蔵 |
2011/7/1 | '12 電池業界の実態と将来展望 |
2011/6/10 | ガス3社 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/6/1 | '11 燃料電池・水素業界の将来展望 |
2011/4/11 | スマートメータシステム |
2011/4/1 | '11 新エネルギービジネスの将来展望 |
2011/3/29 | 海洋再生エネルギーの市場展望と開発動向 |
2011/3/28 | 自然エネルギー蓄電用LiBの開発動向 |
2011/3/25 | バイオ燃料 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/3/1 | バッテリー関連技術 技術開発実態分析調査報告書 |
2011/2/1 | ワイヤレス・エネルギー伝送技術の最前線 |
2011/1/1 | '11 太陽光発電ビジネスの将来展望 |
2010/12/1 | '11 スマートグリッド市場の将来展望 |
2010/11/29 | エネルギー触媒技術 |
2010/11/10 | 燃料電池 (中国特許版) 技術開発実態分析調査報告書 |
2010/11/1 | '11 蓄電デバイス市場・部材の将来展望 |
2010/10/1 | 中大型リチウムイオン二次電池の製造プロセス解析とコスト分析 |
2010/9/29 | 未利用バイオマスの活用技術と事業性評価 |