技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーでは、エポキシ樹脂 (主鎖) の化学構造から解説し、さまざまな硬化剤との反応機構を捕らえることで、 硬化物の良い物性を得るための基礎的な考え方、フィラーの使い方、熱衝撃試験による耐クラック性解析により、硬化物の物性評価に関する方法論を紹介いたします。
(2016年2月8日 10:30〜12:30)
エポキシ樹脂は、成形性、接着性、電気絶縁性、機械的強度… と様々な特徴を持ち、多くの分野で便利に用いられている。エポキシ樹脂主鎖だけでなく、硬化剤をいろいろと選ぶことができるのと同時に、その種類によって物性が大きく変わることが特徴である。
本講では、エポキシ樹脂側の化学構造を紹介し、エポキシ樹脂に使われるさまざまな硬化剤との硬化メカニズムの基礎についてもあわせて説明する。
(2016年2月8日 13:10〜14:10)
フェノール樹脂はエポキシ樹脂の硬化剤として電気・電子材料分野で重要な位置を占めている。このフェノール樹脂をエポキシ樹脂硬化剤として用いた場合の特性及び、技術的な展開について紹介する。
(2016年2月8日 14:20〜15:20)
エポキシ硬化剤としての酸無水物の特徴を紹介するとともに、具体的な特性改良例として、透明性、可撓性、硬化時の揮発抑制を実現した酸無水物を紹介いたします。
(2016年2月8日 15:30〜16:30)
近年、さらなる高性能化が硬化物に要求されています。そのような中、エポキシ樹脂の硬化剤やジシアンジアミド等の硬化促進剤として広く使用されるイミダゾール化合物がこれまで以上に注目されています。
本セミナーでは、イミダゾール化合物の基本的な特性から応用例まで全般に渡りご紹介します。
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開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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2024/8/30 | 二酸化炭素を原料とする有用有機化合物の製造技術の研究開発動向と展望 | オンライン | |
2024/9/5 | ポリウレタンの化学、原料の特徴と使い方、構造と特性、フォーム・塗料・複合材料用途での技術動向 | オンライン | |
2024/9/24 | 高分子材料の劣化・不具合分析および寿命評価と対策事例 | 東京都 | 会場 |
発行年月 | |
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2009/1/16 | 世界のエンジニアリング樹脂 |
2008/8/20 | エポキシ樹脂の配合設計と高機能化 |
2008/4/24 | ポリイミドの高機能化と応用技術 |
2007/7/13 | 樹脂の硬化度・硬化挙動の測定と評価方法 |
2004/9/1 | ポリエステル樹脂総合分析 |
2002/3/1 | 新しい機能性モノマーの市場展望 |
1987/11/1 | 最新小型モータ用材料の開発・応用 |