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グラフェンコンポジット等の次世代複合材料技術の動向と機械特性、応用、課題

グラフェンコンポジット等の次世代複合材料技術の動向と機械特性、応用、課題

~高強度化・アミノ化・分散・CNTとの複合等~
東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、 グラフェン複合材料を中心として、様々な複合材料の動向、特性、応用、課題等について詳解いたします。

開催日

  • 2015年5月27日(水) 13時00分 16時30分

受講対象者

  • グラフェンの応用に関連する技術者、研究者、開発者
    • リチウムイオン電池
    • キャパシタ
    • 燃料電池
    • 樹脂コンポジット分野
    • 電界効果トランジスタ など
  • グラフェンに関連する技術者、研究者、開発者
    • 合成
    • 製造 等
  • グラフェンの生産、量産を検討している技術者
  • グラフェンで課題を抱えている方

修得知識

  • 複合材料の力学の基礎
  • グラフェン複合材料の理論機械特性

プログラム

  1. はじめに
    1. 複合材料の力学の基礎
    2. グラフェン複合材料の大別
  2. 超高強度グラフェン複合材料への取り組み
    1. 積層グラフェン複合材料の動向
      1. 超高強度複合材料の応用
      2. 世界での研究の進捗
    2. グラフェン複合材料の理論機械特性
      1. 複合材料の強度予測法
      2. 分子動力学法の基礎
      3. グラフェンの理想的機械特性
    3. グラフェン複合材料の創製実験
      1. ハマーズ法と電気化学はく離法その他の紹介
      2. 酸化グラフェンのアミノ化
      3. エポキシ官能化グラフェンシートの作成
  3. 汎用グラフェン複合材料創製への取り組み
    1. グラフェンの分散シミュレーション
    2. 近年の汎用グラフェン複合材料研究の動向
  4. その他のグラフェン複合材料の応用について
    1. 熱電素子としてグラフェン複合材料
    2. グラフェン-CNT複合材料
  5. 複合材料界面の機械的特性
    1. 分子動力学法による界面特性予測
    2. 有限要素解析の基礎
    3. マイクロメカニカル試験とFEMとの融合による界面特性評価
    4. 界面特性が複合材の特性に及ぼす影響について
  6. まとめ
    • 質疑応用・名刺交換

講師

  • 小柳 潤
    東京理科大学 基礎工学部 材料工学科
    准教授

会場

東京流通センター

2F 第5会議室

東京都 大田区 平和島6-1-1
東京流通センターの地図

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 38,000円 (税別) / 41,040円 (税込)
複数名
: 20,000円 (税別) / 21,600円 (税込)

複数名同時受講の割引特典について

  • 2名様以上でお申込みの場合、
    1名あたり 20,000円(税別) / 21,600円(税込) で受講いただけます。
    • 1名様でお申し込みの場合 : 1名で 38,000円(税別) / 41,040円(税込)
    • 2名様でお申し込みの場合 : 2名で 40,000円(税別) / 43,200円(税込)
    • 3名様でお申し込みの場合 : 3名で 60,000円(税別) / 64,800円(税込)
  • 受講者全員が会員登録をしていただいた場合に限ります。
  • 同一法人内(グループ会社でも可)による複数名同時申込みのみ適用いたします。
  • 受講券、請求書は、代表者にご郵送いたします。
  • 請求書および領収書は1名様ごとに発行可能です。
    申込みフォームの通信欄に「請求書1名ごと発行」と記入ください。
  • 他の割引は併用できません。
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