技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
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本セミナーは、薬価申請の基礎から解説し、HEOR活用した高薬価取得へのアプローチについて詳解いたします。
(2015年4月23日 10:30〜12:50)
(2015年4月23日 13:30〜15:50)
「中医協資料に基づき、最近迄に薬価収載されたる事例を体系的にクラス分けした上で、A事例成功の梃子要素はOOOだった、B事例成功の梃子要素はOOOだったなど夫々を事例ごとに解説」する。薬価戦略はライセンス候補段階から承認前後を含む。 ケーススタディは各事例の算定方式、特徴特異性から次のように分類する (A) 原価方式、1st in Class, Unmet Medical Needs, 難病、その他、R&Dリスク高い (B) 原価方式、新投与経路、原薬同じでもDDS新剤型で価値創出、R&Dリスク相対的に低い © 類似薬効方式、Best in Class, 有用性加算、市場加算など、R&Dリスクは (A) より低い (D) 類似薬効、規格間調整、配合剤特例、その他 薬価戦略はどの段階から検討準備するのが好ましいか ・・・R&D段階から薬価申請準備まで 患者の流れを含め治療にどう貢献するかは個別新医薬品ごとに大きくまたは微妙に異なる Target Product Profile (TPP) – POCとR&Dリスクテイクと事業化・薬価戦略 原価方式の研究開発、製造、その他許容されるコスト、投与患者数などと薬価の相関関係 希望薬価予測Assumptions変数の透明化、モデリング、予測の精度向上で間違い回避 重要性を増す医薬経済評価アウトカムリサーチおよび近未来の活用 お値ごろ感って言われるが、実態は何だろうか ・・・予測算定の罠にはまらないように(2015年4月23日 16:05〜17:15)
医薬品などの保険適用に費用対効果の考え方が2016年より部分的に導入され、今後の薬価を含む製品戦略には、医薬品の臨床的な価値だけではなく経済的な価値も含めた包括的な価値の提案が必要となることが予想される。本講演では、すでに医療技術評価 (HTA) が導入されている諸外国での実例も紹介しつつ、今後の日本での薬価戦略へのHEORの活用の可能性について述べる。
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
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