技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー

ポリウレタンの基礎と評価技術および応用

ポリウレタンの基礎と評価技術および応用

東京都 開催 会場 開催

概要

本セミナーでは、ポリウレタンの基礎知識から最新の技術動向について解説いたします。

開催日

  • 2012年11月2日(金) 10時30分16時30分

受講対象者

  • ポリウレタンに関連する技術者、品質担当者
    • 塗料
    • 繊維・衣類
    • 接着剤
    • 車両・航空機・船舶・輸送機器
    • 自動車内装品、クッション
    • エンジンのシール・防音
    • ロール・パッキン
    • 医療器具 (ウレタン硬化剤)
    • 人工臓器のシール
    • 保温材・保冷剤
    • 建築材料・内装
    • シール材
    • 各種フィルタ
    • エラストマー
    • ウレタンフォーム など
  • これからポリウレタンを扱う方
  • ポリウレタンで課題を抱えている方

修得知識

  • ポリウレタン原材料の特徴
  • ポリウレタンの設計技術
  • ポリウレタンの評価手法
  • ポリウレタンの最新動向

プログラム

 ポリウレタンはフォーム、塗料、接着剤、シーラント、エラストマーの他にレンズ材料として伸長している多様性をもったポリマーである。
 本講座では、その基礎知識から最新の技術動向について、理解してもらうことを主旨とする。ポリウレタンの基礎では、特にイソシアネートの種類と特徴について紹介した後、ポリウレタンの用途ならびに構造と物性について概説する。さらに、ポリウレタン特有の評価方法および測定事例について紹介する。
 最後に、ポリウレタンの高機能化手法と特許からみた技術動向について説明する。

第1部 ポリウレタンの基礎
  1. ポリウレタンとは
    1. ポリウレタンの特徴
    2. 他のポリマーとの相違
  2. ポリウレタンの用途と分類
    1. ポリウレタンフォーム
    2. CASE
      • 塗料
      • 接着剤
      • シーラント
      • エラストマー
    3. その他
      • メガネレンズ
      • 弾性繊維他
  3. ポリウレタンの原料の種類と特徴
    1. イソシアネートの種類と用途
      • MDI
      • TDI
      • HDI
      • IPDI
      • H12MDI
      • 特殊イソシアネート
        • XDI
        • H6XDI
        • NDI
        • NBDI等
        1. イソシアネートの製造方法
        2. イソシアネートの反応マップ
        3. イソシアネート誘導体
          • アロファネート・イソシアヌレート・ビュレット
          • ウレトジオン・カルボジイミド・ウレトイミン
          • ウレア・イミド・アミド他
    2. ポリオールの種類と用途
      • ポリエーテル類
      • ポリエステル類
      • ポリカーボート類
      • その他
        1. ポリオールの製造方法
        2. 各種ポリオールのポリウレタンに与える物性
    3. その他の原料
      • 鎖延長剤・架橋剤
      • 添加剤
      • 触媒

第2部 ポリウレタンの特性と評価方法
  1. ポリウレタンの構造と物性
    1. ポリウレタンの用途と構造
    2. ミクロ相分離構造とは
    3. ポリウレタンの合成方法と構造
      • ワンショット法
      • プレポリマー法
    4. ポリオールの分子量と官能基数の影響
    5. 架橋剤の影響
    6. イソシアネートの構造とポリウレタン物性
  2. ポリウレタンの評価方法
    1. 機械物性
    2. 熱的性質
    3. 硬化挙動の理論
    4. 硬化挙動の測定方法と事例
      • 軟質ポリウレタンフォーム
      • (3) 接着剤・エラストマー
    5. 硬化度 (架橋密度)
      • 軟質ポリウレタンフォーム
      • エラストマー
    6. 固体粘弾性
      • 軟質ポリウレタンフォーム
      • 硬質ポリウレタンフォーム
      • 接着剤
      • シーラント
      • エラストマー
    7. 化学分析
      • FT-IR
      • 固体NMR

第3部 ポリウレタンの高機能化
  1. ポリウレタンの高機能化
    1. 強度
    2. 耐熱性
    3. 透明性
    4. 黄変抑制
    5. 接着性
    6. 耐加水分解抑制
    7. 振動吸収
    8. 再生可能原料の活用
    9. 特許からみた技術動向と新しい用途展開
    10. まとめ

  • 質疑応用・名刺交換

会場

連合会館

4F 404

東京都 千代田区 神田駿河台三丁目2-11
連合会館の地図

主催

お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 42,667円 (税別) / 44,800円 (税込)
複数名
: 35,667円 (税別) / 37,450円 (税込)

複数名同時受講の割引特典について

  • 2名で参加の場合、1名につき 7,350円割引
  • 3名で参加の場合、1名につき 10,500円割引 (同一法人に限ります)
本セミナーは終了いたしました。

これから開催される関連セミナー

開始日時 会場 開催方法
2026/1/19 高分子の架橋メカニズムと特徴 オンライン
2026/1/20 UV硬化樹脂の材料設計と硬度・柔軟性の両立、低粘度化 オンライン
2026/1/20 高分子延伸による配向・結晶化制御 東京都 会場
2026/1/21 ポリウレタン樹脂原料の基礎と最新動向 オンライン
2026/1/21 高分子の架橋メカニズムと特徴 オンライン
2026/1/22 ポリビニルアルコール (PVA) の構造と物性およびその応用展開 オンライン
2026/1/23 自動車リサイクルの課題、展望と樹脂リサイクル技術の開発動向 オンライン
2026/1/23 プラスチック射出成形過程の可視化とソリ変形予測技術 オンライン
2026/1/23 ポリウレタン樹脂原料の基礎と最新動向 オンライン
2026/1/23 ウレタン材料の基礎と組成・構造解析および難溶解材料の最適な分析手法 オンライン
2026/1/23 易解体性材料の基礎と最新トレンドおよび接着剤・粘着剤の開発事例とポイント オンライン
2026/1/26 溶解度パラメータ (SP値・HSP値) の基礎と活用法 オンライン
2026/1/26 プラスチック射出成形過程の可視化とソリ変形予測技術 オンライン
2026/1/26 プラスチック成形品の残留の応力発生機構と解放機構 オンライン
2026/1/27 レオロジーの基礎と測定法 オンライン
2026/1/27 高分子微粒子の合成、粒径制御とその中空化 オンライン
2026/1/27 カーボンニュートラルとサーキュラーエコノミーが求められる次世代自動車とプラスチック オンライン
2026/1/27 ビトリマー (結合交換性架橋樹脂) の基礎とイオン伝導性ビトリマーへの展開 オンライン
2026/1/28 ポリウレタンの材料設計と構造・物性の制御と劣化対策 オンライン
2026/1/28 加工の基礎と機械加工技術 オンライン

関連する出版物