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小電力ワイヤレス通信機器の日本、米国、欧州のモジュール認可、ラベリング、SAR試験等の考え方の違いとその対応

小電力ワイヤレス通信機器の日本、米国、欧州のモジュール認可、ラベリング、SAR試験等の考え方の違いとその対応

東京都 開催 会場 開催

開催日

  • 2012年9月5日(水) 10時30分 16時30分

受講対象者

  • 無線機器の出荷を予定している製造者、品質管理者
  • 無線機器の各国認可取得担当者

プログラム

 Wireless LAN、Bluetooth、ZigBeeなどを始めとし、多種多様な無線技術が、多くの電子機器等で使用され、市場に出荷されるワイヤレス製品は年々増加しています。それに伴い、製品の多様化が進むと共に、無線に関する規制も各国で製品に対応すべく作成・改定されています。
 本セミナーでは、米国・欧州及び日本を中心に無線機器認可取得の際に特に注意すべき、モジュール認可の考え方、ラベリング方法、SAR試験などの注意事項を最新情報を交え、わかりやすく説明致します。
 無線機器の出荷を予定している製造者、品質管理者、各国認可取得担当者様を対象とし、一般エンドユーザが自由に使用できるライセンス不要機器に関する情報をご提供することを意図しています。

  1. 免許不要無線機器認可の米国、欧州、日本の動向
  2. 米国、欧州、日本におけるモジュール認可
  3. 米国、欧州、日本におけるラベリング要求
  4. 米国、欧州、日本における人体曝露規制
  5. 各国トピックス

講師

  • 橋本 哲哉
    株式会社UL Japan WiSE事業部 技術サポートグループ 電波認証課/QA

会場

株式会社オーム社 オームセミナー室
東京都 千代田区 神田錦町3-1
株式会社オーム社 オームセミナー室の地図

主催

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お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 43,000円 (税別) / 45,150円 (税込)
1口
: 55,000円 (税別) / 57,750円 (税込) (3名まで受講可)

割引特典について

  • 複数名 同時受講:
    1口 57,750円(税込) (3名まで受講可能)
  • 早期申込割引:
    2012年6月6日 17:00までのお申込は、
    1名受講・1口受講とともに受講料から10%割引となります。
本セミナーは終了いたしました。

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