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裸眼3Dディスプレイ技術の基礎と応用

裸眼3Dディスプレイ技術の基礎と応用

東京都 開催 会場 開催
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概要

本セミナーでは、裸眼3Dディスプレイの基礎から解説し、各要素技術、測定・評価法、標準化動向について詳解いたします。

開催日

  • 2011年11月30日(水) 10時00分 ～ 17時00分

受講対象者

  • 裸眼3Dディスプレイに関連する技術者
    • 3Dテレビ
    • 携帯電話機
    • 携帯ゲーム機 など

修得知識

  • 裸眼3Dディスプレイの基礎
  • 裸眼3Dディスプレイの要素技術
  • 裸眼3Dディスプレイの測定・評価法
  • 裸眼3Dディスプレイの技術動向
  • 裸眼3Dディスプレイの標準化動向

プログラム

  1. 裸眼3Dディスプレイ技術 (10:00～15:00)
    1. 裸眼3Dディスプレイの本質と原理
      1. 3Dディスプレイの本質
      2. 人間の立体知覚原理
      3. 裸眼方式各種の原理
        • 二眼方式
        • 多眼方式
        • インテグラル方式
        • ボリューム方式
        • ホログラフィ など
    2. 裸眼3Dディスプレイの技術開発動向
      1. 製品化されている裸眼3D技術
      2. 関連デバイス技術
        • 液晶レンズ
        • OCB液晶
        • MEMS
        • 網膜走査ディスプレイなど
    3. 3Dディスプレイの測定・評価法
      1. 3Dディスプレイの技術用語
      2. 裸眼方式の評価・測定方法
    4. 3Dディスプレイの標準化動向
      1. デジュールスタンダード
        • ISO
        • IEC
        • ITU
      2. フォーラムスタンダード
        • 3D@Home
        • HDMI
        • BDA
        • SMPTE など
    5. 3Dディスプレイの応用例
      1. アプリケーションの可能性
      2. 他の新技術との組み合せの可能性
        • センサ技術
        • タッチパネル
        • 3Dカメラなど
      3. 新しい使い方の可能性
  2. 光学フィルムによる裸眼3D液晶技術 (15:00～17:00)
    1. 光学フィルムにおける光学の基礎
    2. LCD輝度上昇化技術・光学フィルム概要
    3. 裸眼3D-LCDの表示原理
    4. 視差バリア方式
    5. レンチキュラーレンズ方式
    6. 時分割 (フィールド方式)
    7. 3Dフィルムの特徴と設計のポイント
    8. 3Dフィルム
    9. 指向性バックライト
    10. 高速駆動LCDパネル
    11. 裸眼3D化方式の比較
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講師

  • 小池 崇文 氏
    法政大学 情報科学部
    教授
  • 佐野 興一 氏
    住友スリーエム株式会社 オプティカルシステム事業部 開発部
    部長
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会場

株式会社オーム社 オームセミナー室
東京都 千代田区 神田錦町3-1
株式会社オーム社 オームセミナー室の地図
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主催

株式会社 トリケップス
お支払い方法、キャンセルの可否は、必ずお申し込み前にご確認をお願いいたします。

お問い合わせ

本セミナーに関するお問い合わせは tech-seminar.jpのお問い合わせからお願いいたします。
(主催者への直接のお問い合わせはご遠慮くださいませ。)

受講料

1名様
: 43,000円 (税別) / 45,150円 (税込)
1口
: 55,000円 (税別) / 57,750円 (税込) (3名まで受講可)

割引特典について

  • 複数名 同時受講:
    1口 57,750円(税込) (3名まで受講可能)
  • 早期申込割引:
    2011年8月26日 17:00までのお申込は、
    1名受講・1口受講とともに受講料から10%割引となります。
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