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2021年版 太陽光発電市場・技術の実態と将来展望

2021年版 太陽光発電市場・技術の実態と将来展望

~脱炭素社会とスマートエネルギー ~ 基幹電源・太陽光発電市場実態/予測・関連部材~

概要

本レポートでは、卒FIT・2019年問題と2050年予測、住宅用太陽光発電市場の動向や展望、電力自由化の動向と事業用太陽光発電の国内市場の動向と展望についての調査及び分析、太陽光発電の世界/国内市場の動向や展望、太陽光発電の部材市場の動向や展望、太陽電池メーカーの動向や今後の展望について掲載しております。

ご案内

 政府は2050年までに温暖化ガスの排出量を実質ゼロとする目標を打ち出しました。新たな方針に沿って、今回の総合経済対策にもグリーン社会の実現に向けた政策が盛り込まれました。次世代蓄電池や水素、カーボンリサイクルなど革新的な技術開発に継続的な支援を行うために2兆円の基金が創設されます。
 一方で、住宅用太陽光パネルで発電した電力を決まった高価格で買い取る制度が2019年で終了しました。住宅の屋根などに置く太陽光パネルによる発電を長期間、固定した価格で買い取る制度は2009年11月から開始されました。住宅で使い切れずに余った電気を電力会社に売る仕組みです。10年目となる2019年に初めて期限を迎えます。対象は、2019年の11月と12月だけで53万件に達し、2023年度までに165万件に達する見通しです。2019年11月に期限が切れる家庭の場合、1kW時当たり48円という、高価格で売買できなくなります。太陽光パネルがある家庭は電力を自宅で使うか、新たな電力会社が示す価格で売ることになります。ここで電力各社は商機を見出そうとしています。サービスの提供の手段として注目されるのが、定置用蓄電池です。例えば、東京電力ホールディングスは、傘下の新電力で2018年11月から2019年問題をにらんだ新プランを設置しています。一般家庭を対象に他社の人口知能(AI)を使った電力利用の最適化サービスと蓄電池を組み合わせ、電気代を抑える仕組みとしています。 
 本レポートの序章では、卒FIT・2019年問題と2050年予測、第Ⅰ章では、住宅用太陽光発電市場の動向や展望について記載しています。第Ⅱ章では、電力自由化の動向と事業用太陽光発電の国内市場の動向と展望について、調査及び分析を行っています。第Ⅲ章では、太陽光発電の世界/国内市場の動向や展望について述べています。第Ⅳ章では、太陽光発電の部材市場の動向や展望を掲載。また第Ⅴ章では、太陽電池メーカーの動向や今後の展望について述べています。

目次

第Ⅰ章 脱炭素社会への動向と展望

  • 1. 温室効果ガス排出量をゼロへ
    • 国内電源構成比率推移・予測 (~2050年)
  • 2. 温室効果ガス排出量について
    • (1) 温室効果ガス排出量の概要
      • ① 世界温室効果ガス排出量推移・予測
      • ② 国内温室効果ガス排出量推移・予測
      • ③ 二酸化炭素 (CO2) 排出量推移・予測
  • 3. 卒FIT後の対応とビジネス動向
    • (1) 卒FIT (2019年問題) の概要
    • (2) 国内の太陽光発電の現状
    • (3) 卒FITへのメーカー動向
  • 4. 自家消費型エネルギーの動向と展望
    • (1) 自家消費型エネルギーシステムの概要と定義
  • 5. 定置用蓄電池市場の動向と展望
    • (1) 定置用蓄電池市場の概要と動向
  • 6. 再生可能エネルギーの動向と展望
    • (1) 固定価格買取制度の経緯
    • (2) 再生可能エネルギー別世界市場推移・予測
  • 7. 基幹エネルギーとしての太陽光発電
    • (1) 基幹電源 (エネルギー) の条件
    • (2) 基幹エネルギーとしての期待
  • 8. 太陽光発電市場規模予測 (~2050年)

第Ⅱ章 住宅用太陽光発電市場の動向と展望

  • 1. 住宅用太陽光発電市場の動向と実態
    • (1) 住宅用太陽光発電市場の最新動向
    • (2) 住宅用太陽光発電市場の概況と動向
      • ① 住宅用太陽光発電システム市場推移・予測 (件数)
      • ② 住宅用太陽光発電システム市場推移・予測 (導入量)
      • ③ 住宅用太陽光発電システム市場推移・予測 (2001~23年度)
      • ④ 住宅用太陽光発電システム市場別推移予測 (一体型・屋根型)
      • ⑤ 住宅用太陽光発電システム市場シェア (太陽電池パネル)
      • ⑥ 住宅用太陽光発電システム平均価格・推移予測 (2001~23年度)
      • ⑦ 新設住宅着工戸数推移・予測 (国土交通省・~2030年度)
  • 2. スマートハウス市場の動向と展望
    • (1) スマートハウスの概要と動向
    • (2) スマートハウスの参入企業と動向
      • スマートハウス世界/国内市場推移予測・シェア
    • (3) エコキュート市場の動向と展望
      • エコキュート市場推移予測/シェア
    • (4) エコキュート関連メーカーの動向
    • (5) IHクッキングヒーター市場の動向と展望
      • IHクッキングヒーター市場推移予測/シェア
    • (6) IHクッキングヒーター関連メーカーの動向
  • 3. 太陽光発電向けパワーコンディショナーの動向と展望
    • (1) パワーコンディショナーの概要と動向
      • 住宅用太陽光発電向けパワーコンディショナー市場推移予測/シェア
    • (2) パワーコンディショナー関連メーカーの動向

第Ⅲ章 事業用太陽光発電市場の動向と展望

  • 1. エネルギー小売自由化の動向と展望
    • (1) 電気事業の概要について
    • (2) 電気事業における制度改革の動き
    • (3) 電力供給制度の仕組み
    • (4) 電気事業制度の見直しについて
    • (5) 電力自由化 (電力システム改革) の流れ
    • (6) エネルギー基本計画の動向について
    • (7) 分散型システムの種類と特徴
  • 2. 大規模太陽光発電 (メガソーラー) 市場の動向と展望
    • (1) メガソーラー (mega solar) の概要と動向
    • (2) メガソーラーの設置・稼動動向 (表)
    • (3) メガソーラー市場の企業動向
    • (4) メガソーラー関連機器メーカーの動向
      • ① メガソーラー国内市場推移・予測 (2011~30年度)
      • ② メガソーラー向け太陽パネル国内市場推移・予測 (金額)
      • ③ メガソーラー向けパネル国内シェア (2019~20年度)
      • ④ メガソーラー向け架台国内市場推移・予測 (金額)
      • ⑤ メガソーラー向け架台国内シェア (2019~20年度)
      • ⑥ メガソーラー向けパワーコンディショナー国内市場・予測
      • ⑦ メガソーラー向けパワーコンディショナーシェア (~20年度)
      • ⑧ メガソーラー国内市場推移・予測 (金額・製品別)

第Ⅳ章 世界・国内太陽光発電市場の動向と展望

  • 1. 太陽光発電世界市場の動向と実態
    • (1) 太陽光発電世界市場の概況と動向
      • ① 太陽光発電世界市場推移・予測 (~2040年度)
      • ② 太陽電池世界メーカーシェア (2019~20年度)
      • ③ 太陽光発電地域別シェア (2019~20年度)
  • 2. 太陽光発電国内市場の動向と実態
    • (1) 太陽光発電国内市場の概況と動向
    • (2) 太陽光発電国内市場の業界構造
      • ① 太陽電池国内出荷量推移・予測 (2008~30年度)
      • ② 太陽電池用途別出荷量推移・予測 (2002~23年度)
      • ③ 太陽電池用途別出荷量シェア (2019~20年度)
      • ④ 太陽電池国内向け生産推移・予測 (2004~23年度)
      • ⑤ 太陽電池輸入量推移・予測 (2004~23年度)
      • ⑥ 太陽電池生産量・輸入量推移予測 (2009~23年度)
      • ⑦ 太陽電池輸出量推移・予測 (2004~23年度)
      • ⑧ 太陽電池国内総出荷量推移・予測 (2004~22年度)
      • ⑨ 太陽電池国内総出荷量推移・予測 (個別・~23年度)
      • ⑩ 太陽電池種類別出荷量推移・予測 (2004~23年度)
      • ⑪ 太陽電池種類別出荷量構成比率 (2019~20年度)
      • ⑫ 太陽電池国内企業総出荷量別推移・予測 (国内・輸出)
      • ⑬ 太陽電池国内企業総出荷量別推移・予測 (~23年度)
      • ⑭ 太陽電池国内企業・海外企業総出荷量別推移・予測 (~23年度)
    • (3) 太陽電池の分類と特性について
      • ① シリコン膜の構造による分類と特性
      • ② 形態による分類と特性について
    • (4) 太陽電池セル (モジュール) 国内出荷量推移予測/シェア
      • ① 太陽電池セル国内出荷量推移・予測 (2007~23年度)
      • ② 太陽電池セル国内出荷量シェア (2019~20年度)
      • ③ 太陽電池単結晶セル国内出荷量推移・予測 (2007~23年度)
      • ④ 太陽電池単結晶セル国内出荷量シェア (2019~20年度)
      • ⑤ 太陽電池多結晶セル国内出荷量推移・予測 (2007~23年度)
      • ⑥ 太陽電池薄膜型セル国内出荷量推移・予測 (2007~23年度)
      • ⑦ 太陽電池ハイブリッドセル国内出荷量推移・予測 (2007~23年度)
      • ⑧ 太陽電池ハイブリッドセル国内出荷量シェア (2019~20年度)
    • (5) メーカー別太陽電池セル (モジュール) 出荷量推移・予測
      • ① メーカー別単結晶セル出荷量推移・予測 (2007~23年度)
      • ② メーカー別多結晶セル出荷量推移・予測 (2007~23年度)
      • ③ メーカー別薄膜型セル出荷量推移・予測 (2007~23年度)
      • ④ メーカー別ハイブリッドセル出荷量推移・予測 (2007~23年度)
  • 3. 海外の太陽光発電システムの動向
    • 太陽光発電地域別導入量推移・予測 (2008~40年度)
  • 4. 太陽光発電ロ-ドマップ (PV2030)
  • 5. 国内の太陽光発電システムの動向と展望
    • (1) システム導入促進への取り組み
    • (2) 太陽光発電システムの導入と事例
      • ① 太陽光発電システム国内市場推移・予測 (2004~23年度)
      • ② 太陽光発電システム別国内市場推移・予測 (2009~23年度)
      • ③ 太陽光発電システム国内市場推移・予測 (2009~23年度)
      • ④ 太陽光発電システム国内構成比率 (2019~20年度)

第Ⅴ章 太陽光発電関連技術・部材の動向と展望

  • 1. 太陽光発電システムの背景と取り組み
    • (1) FITに依存しないエネルギーモデル
    • (2) O&M (運用・保守) サービスの重要性
    • (3) O&Mサービス参入企業と比較
    • (4) 遠隔監視サービスの概要と動向
    • (5) 遠隔監視サービス参入企業と比較
    • (6) エネルギー政策上での位置付け
  • 2. 太陽光発電システムの特徴及び効果
    • (1) 太陽光発電の特色と留意点
    • (2) 環境保全と創エネルギー効果
    • (3) 新エネ大賞について (NEF)
  • 3. 太陽光発電関連補助事業と予算
    • (1) 太陽光発電補助事業 (NEDO)
      • ① 太陽光発電システム長期安定電源化基盤技術開発
      • ② 太陽光発電システム効率向上・維持管理技術開発プロジェクト
    • (2) 太陽光発電関連予算について
  • 4. 太陽電池用シリコンの動向と展望
    • (1) 多結晶用シリコンの動向と展望
      • ① 太陽電池主要部材世界市場推移・予測 (2010~30年度)
      • ② 太陽電池主要部材別世界市場推移・予測 (2010~30年度)
  • 5. 太陽電池用シリコン・ウエハ関連メーカーの動向と展望
    • (1) 信越化学工業 株式会社
    • (2) 株式会社 トクヤマ
    • (3) 三菱マテリアル 株式会社
      • ① 太陽電池用多結晶シリコン世界生産量推移・予測 (2007~30年)
      • ② 太陽電池用多結晶シリコン世界生産量シェア (2019~20年)
      • ③ 多結晶シリコン国内生産量/輸入量推移・予測 (2004~30年)
      • ④ シリコンウエハ輸出/輸入量推移・予測 (2004~30年)
  • 6. ポリエチレンテレフタレート (PET) フィルムの動向と展望
    • (1) ポリエステル (PET) フィルムの市場概況と動向
      • ① 太陽電池用PETフィルム世界生産量推移・予測 (2010~30年度)
      • ② 太陽電池用PETフィルム世界生産量シェア (2019~20年度)
  • 7. ポリエステル (PET) フィルム関連メーカーの動向と展望
    • (1) 倉敷紡績 株式会社
    • (2) 東洋紡 株式会社
    • (3) 東 レ 株式会社
    • (4) 富士フイルム 株式会社
    • (5) 三菱ケミカル 株式会社
      • ① 太陽電池用バックシート世界市場推移・予測 (2010~30年度)
      • ② 太陽電池用バックシート世界市場シェア (2019~20年度)
  • 8. 太陽電池用バックシート関連メーカーの動向と展望
    • (1) 大日本印刷 株式会社
    • (2) 東洋アルミニウム 株式会社
    • (3) 凸版印刷 株式会社
    • (4) 三菱アルミニウム 株式会社
    • (5) リンテック 株式会社
  • 9. 太陽電池用封止材メーカーの動向と展望
    • (1) 旭化成株式会社
    • (2) 倉敷紡績 株式会社
    • (3) 株式会社 クラレ
    • (4) 住友化学 株式会社
    • (5) 積水化学工業 株式会社
    • (6) 東ソー 株式会社
    • (7) 株式会社 ブリヂストン
  • 10. 太陽電池用ガラスメーカーの動向と展望
    • (1) AGC 株式会社
    • (2) 岡本硝子 株式会社
    • (3) セントラル硝子 株式会社
    • (4) 日本電気硝子 株式会社
    • (5) 日本板硝子 株式会社
  • 11. 太陽電池用コネクタの動向と展望
    • (1) 太陽電池用コネクタの市場概況と動向
      • ① 太陽電池用コネクタ世界市場推移・予測 (2010~30年度)
      • ② 太陽電池用コネクタ世界市場シェア (2019~20年度)
  • 12. 太陽電池用コネクタ関連メーカーの動向と展望
    • (1) SMK 株式会社
    • (2) ホシデン 株式会社
    • (3) 本多通信工業 株式会社
    • (4) 山一電機 株式会社
  • 13. 太陽光発電システム関連デバイス・部品の動向と展望
    • (1) 太陽光発電関連デバイス・部品の動向と展望
    • (2) 太陽光発電用蓄電デバイスの動向と展望

第Ⅵ章 太陽光発電関連メーカーの動向と展望

  • 1. セル・モジュールメーカーの動向と展望 (2019~23年度)
    • (1) 株式会社 カネカ
    • (2) 京セラ 株式会社
    • (3) シャープ 株式会社
    • (4) ソーラーフロンティア 株式会社
    • (5) 長州産業 株式会社
    • (6) 株式会社東芝 (東芝エネルギースシステムズ 株式会社)
    • (7) パナソニック 株式会社
  • 2. 太陽電池製造・検査装置メーカーの動向

出版社

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体裁・ページ数

B5判 並製本 210ページ

発行年月

2021年1月

販売元

tech-seminar.jp

価格

70,000円 (税別) / 77,000円 (税込)

媒体と価格

印刷版 70,000円(税別)
CD-ROM (PDF) 70,000円(税別)
プレミアムCD-ROM (PDF + Excel) 90,000円(税別)
印刷版 + CD-ROM (PDF) 90,000円(税別)
印刷版 + プレミアムCD-ROM (PDF + Excel) 110,000円(税別)

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