技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
技術セミナー・研修・出版・書籍・通信教育・eラーニング・講師派遣の テックセミナー ジェーピー
環境保全、快適などをキーワードに電気自動車(EV)をはじめとする環境対応自動車の需要が本格化しています。東日本大震災による原子力発電所事故の影響で電力供給不足の懸念から、蓄電池付きの住宅が販売され、EVは走行だけでなく、家庭でも充電が可能な蓄電システムとしての役割も果たしています。日産自動車「LEAF」は、2012年度に世界で4万台の販売を目標としており、2014年には商用車タイプのEVの販売を計画しています。三菱自動車工業は、2012年度に軽トラックEVを製品化する予定です。そして、同年度には国内で1万5千台のEVを販売する計画です。
EVを開発・生産するには、巨額な費用が必要となっております。そのため、自動車業界では負担軽減のため、車載用二次電池を生産する電池メーカーと合弁会社を設立するなど、提携などの動きを活発化させており、EVの低価格化及び本格的な普及に弾みがつくものと見られます。なお、2020年のEV世界市場は台数ベースで90万台、金額ベースで2兆4,300億円を予測します。
本レポートは、EV及び関連デバイス・部材などの事業・生産・製品動向を踏まえながら、1冊にまとめました。
印刷版 | 70,000円(税別) |
---|---|
CD-ROM (PDF) | 70,000円(税別) |
プレミアムCD-ROM (PDF + Excel) | 90,000円(税別) |
印刷版 + CD-ROM (PDF) | 95,000円(税別) |
印刷版 + プレミアムCD-ROM (PDF + Excel) | 110,000円(税別) |
データCD-ROM (Excelファイルのみ) | 25,000円(税別) |
コンテンツCD (1章単位・PDF) | 30,000円(税別) |
開始日時 | 会場 | 開催方法 | |
---|---|---|---|
2025/5/23 | 汎用リチウムイオン電池の特性・健全度 (劣化度) ・寿命の評価手法の詳細 | オンライン | |
2025/6/3 | リチウムイオン電池の基礎と高性能化を実現するシリコン負極の最新技術 | オンライン |
発行年月 | |
---|---|
2022/9/8 | リチウムイオン電池の製造プロセス & コスト総合技術2022 (基礎編 + 進歩編) |
2022/9/8 | リチウムイオン電池の製造プロセス & コスト総合技術2022 (基礎編) |
2022/8/19 | 2022年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
2022/6/30 | 二次電池の材料に関する最新技術開発 |
2022/6/13 | LiBメーカー主要7社 |
2022/6/13 | LiBメーカー主要7社 (CD-ROM版) |
2022/5/6 | EV、PHEV、HEVと燃料電池車の環境・走行性能分析 (書籍版) |
2022/5/6 | EV、PHEV、HEVと燃料電池車の環境・走行性能分析 (書籍+PDF版) |
2022/4/15 | 2022年版 スマートモビリティ市場の実態と将来展望 |
2022/4/11 | 世界の車載用LIBのリユース・リサイクル 最新業界レポート |
2022/3/9 | EV用リチウムイオン電池と原材料・部材のサプライチェーン (書籍版) |
2022/3/9 | EV用リチウムイオン電池と原材料・部材のサプライチェーン (書籍 + PDF版) |
2022/2/18 | 2022年版 二次電池市場・技術の実態と将来展望 |
2022/2/4 | 世界のxEV、車載用LIB・LIB材料 最新業界レポート |
2022/1/20 | 脱炭素へ、EVの役割と電池・原材料の安定供給 2030/35年モデルと諸問題の検証 |
2021/12/10 | 2022年版 スマートデバイス市場の実態と将来展望 |
2021/8/20 | 2021年版 リチウムイオン電池市場の実態と将来展望 |
2021/6/28 | AI・MI・計算科学を活用した蓄電池研究開発動向 |
2021/6/22 | EV用リチウムイオン電池のリユース・リサイクル2021 |
2021/4/26 | 全固体リチウムイオン電池の実用化と新たな材料市場 (書籍版 + CD版) |